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2022/05

5/10-14 怖い手紙/ピンク頭

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 くー。゚(゚´Д`゚)゚。
 昨日ぱっと思いついたのがピンク頭は実は! の「ムー」の見出しの様なタイトルにした奴を書いていたら思いのほか長くなってしまって和田慎二エッセイが書けなくなってしまった。
 今日こそ書く。

 その前に「怖い手紙」。
 一応あれも掲示板なんだけど、まあ三題噺だな。
 「遺品整理・手紙の文面(最初の二個)・現実では留守番電話の内容」これを使った改変。
 まあこの話はでかい帝国が舞台にあって、反政府組織がテロ起こしてるぜ、という背景つけたので、「実は義母は工作員だった」なんですがね。
 「帝国」はなしには「反帝国組織」が「帝国の存続のために」あるというのをいづれちゃんと書きたいんですがねー。
 将棋が好きな皇帝が娘にそういうのを作らせる話はあかん、と頓挫してしまったけど。
 以前銀河帝国的に作ったのをFTないしは仮想何とやら的にしてしまって作り直したいというか。
 世界が統一化されれば今度は内戦が起こるっていうのは何かもうどうしようもないことのやうで。
 それを阻止したかったら「そうしない人間を生産する」か「コントロールできる内戦を作る」くらいしかワタシには浮かばない。
 ただし「そうしない人間」達は今度は闘争心無しで、やがて生殖自体が億劫になって~かもしれん。
 なので後者。
 なので構成員達は知らないけど最高幹部格だけはそれが帝国の存続のためだと知っている反政府組織、というものがある、という世界。
 まあそれもいづれ。



 ピンク頭は最後にバグが出てきた様に、本当にゲームの中なんですな。
 というか「量子コンピュータの中の世界」の様な。
 だからまあ、ユグレナ(ミドリムシ……)はゼーガペインにおけるセレブラントなんですよ。
 疑問を持つというバグなんですね。
 で、その中に干渉するピンク頭は、まあ外から来たアバターです。だから消えます。



 だからまあ、素で書くとFTの裏にはどーしてもSFと歴史がついてまわる、という二本でしたー。
 アルファだとまあどーん、とはあがんないんだよなあ……
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感想 53

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