五十代独身パート生活田舎のボロ家一人暮らしの女が日常と、小説を考えながら作るべく考える日記（タイトル改）

2022/04

4/28-29 気温の変化～金カム最終回つづき／突発の復讐もの

　何ですか今日の気温は。20℃無いじゃないですか。
　室温24℃近く、外気は夏日のような日々が続いた後これだとまあ！

＊

　さて金カム最終回で、Twitterで色んなトレンドが上がってましたが。
　やっぱり個人的に萌えた「山猫の死」来てましたなー！
　後ろに線路がある山猫の穏やかな表情の絵が、後に「日本のIT企業に」「3億で」買われた、ということ。
　「ロシアの画家が」「1940年に描いて」「死ぬまで持っていた」ということ。
　ソ連崩壊は80年代末～90年代初頭。
　「IT企業」が日本でどーんと出てきたのは90年代真ん中くらい？
　とりあえずヴァシリはその絵の決定版を描くために30年くらいかけて、その後また死ぬまで離さなかったということですな。
　どれだけ思い入れが！
　そしてそれが「生きることに意味が～」の尾形に物質的価値をまたつけてしまったというパラドックス。
　一枚の絵で妄想が膨らむ膨らむ。
　そーいえばパブリチェンコ、どっかで聞いたと思ったら女性スナイパーでしたね。

　あと谷垣ニシパ。15人子供（笑）。
　いやこの時代ならありますがね。
　ラッコ鍋の最初から一発必中だったことを考えると、その後も毎年毎年きちんきちんと当たったということでしょうな……
　まあ子供ってのは当時は7～8歳でも既に子守とかしますからね。
　増えたら増えたで仕事の手になるという。
　そんで谷垣の遺伝子強すぎる子ばかりだから、まあ当時よくある「産んだけど生き残れなかった」は無かったと思い。
　ただでさえ！　女性キャラが少ないこの話の唯一の性愛ありカプですからもうひたすら幸せになってくれい、だ。

　いやだって、確かに杉元とアシリパさんはくっつきそうというかまあくっついたとは思うけど、何かそれに集中しない一生という感じだからさー。
　谷垣とインカラマッは本当にちゃんとただ単に生活していく凄さを体現してった気がするんでね。

＊

　ところでとーとつにネタにできるものを見つけたのでだだだだーっと。
　だがしかし！
　やっぱり書きやすいな男視点。
　女の子を好きになる描写の方が何って楽なんだろう……☆彡
　そのせいかあかん、普段だったらせいぜい6話で済ませる短編だけどこりゃ20話くらい行きそうだわ。
　とりあえず今日は10話で打ち止め。
　さすがに目が死ぬ。ただでさえ気圧と気温でぐたぐだなんだし。
　それに明日仕事なんだわ。
　GWは30．1．3．4．5．7と珍しく仕事が続くんだー。
　
　……あっちのメロドラマの方はエタるかなあ。
　勢いがなー……