五十代独身パート生活田舎のボロ家一人暮らしの女が日常と、小説を考えながら作るべく考える日記(タイトル改)

江戸川ばた散歩

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2022/03

3/16-24 さぼりすぎ! いや小説本編に忙しかったと仕事が入ってたから

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 そう、15日が特定健診で、うわわわわわわわな日だったんだけど。
 その次から「西洋忍者屋敷」な家追放+復讐話をだだだだだっと書いたので、これで頭くらくらになって日記どころではなくー。
 で、そもそもだだだだっと書かなくちゃいけなかった理由は、元々は入っていなかった仕事が、20.21日という連休に入ったからですね。
 いや何つーか、ワタシは基本週末要員なんですよ。
 そんで、無茶苦茶お客さんが少ない日もあるんだけど、多い日もあって。
 今回は両日多かったんですね(笑)。
 で、久しぶりだから時間合わせがまずあるし(普段夜型)、力仕事5~6時間続けざま、そんでチャリ往復やると、だいたい帰ったら頭の中は胡乱で~
 まあアレだ。
 忍者屋敷話は何だかんだで17日までに4話くらいまで何となーく書いてあって。
 その後18.19日で一気書きしたんですね。
 まあこういう話はテンポは良いのでたぶん読みやすかったとは思うんですが。
 後になって「うわあ素で復讐やると嫌だね自分」ってなりますな。
 特に異母妹の部分。
 継母の幽霊→自我破壊エンドまではまあいいんですね。エンタメ性あるから。
 だけど異母妹の方の、監禁→一次欲求の虜エンドはまあ何というか。
 まあ後はショートブレッドごめん! かな。
 そこにあるのに食べられない、っていうのはかなり厳しいものだと思うんですね。
 禁じられる、というのと物理的にあかん、というのはどっちがましか判らないんですが。
 あとあの部屋におまる(っーかこの時代にまだそれなりにあっただろう室内便器)が無いっていうのもですね。
 そんで基本あまり映像を見ない書き手なんでけど、こういうのは想像できてつい書いてしまう辺り、自分よー、という微妙に自己嫌悪になるんですな。
 食にまつわる拷問ってのは、結構頭を壊すってことはよく判るんでね。

 とはいえ建物は楽しかったんですよー。
 天井裏から下を見るっていうのはもう忍者のお約束じゃないですか(笑)。
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