五十代独身パート生活田舎のボロ家一人暮らしの女が日常と、小説を考えながら作るべく考える日記(タイトル改)

江戸川ばた散歩

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2022/1月

1/31 ミステリという勿れドラマ4話め+暗号のはなし

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 ワタシはテレビ見ない人間なんでー、TVerで見逃し配信見てるんですがー。
 さて今回の話の広げ方はまあ大胆にやったなー、と。
 まーたぶん役者さん(つか今日の犯人の役の役者も誰なのかわかっていない)ありきで広げたんだろーとは思うけど、今日の広げ方は悪くないざんす。
 ただ! ただ!
 明らかに土砂降りの雨の場面で、「あ、これ晴れてる中で雨降らしてるな」って画面だからちょっと引いた……
 いや、あーいう雨の時って、影できないでしょあんなにくっきり。
 曇天でもそうなんでけど。
 たぶんロケの最後の辺りで夕陽にしたいという感じで、雨降る日が選べなかったんだと思うけど……
 あと、学校で花が鮮やかに咲いてたけど、あれが山茶花でなかったらやばいわな。
 という細かいことが気になってだな。
 まあさすがに三回やってきて思ったのが、原作ではあくまでただのワンオブ刑事さんである風呂光さんを原作だけでは判りづらいだろうなあと考えてるスタッフがナビゲーターにしてるんだろーなーと。
 ただ暗号の件はやりすぎかな。つか、横にざくざく書いてるアルファベットを縦に消して残った奴でどうして答えが出ると思うんだ?
 まあ次回のライカさんの暗号と結びつけようとしているとは思うんだけどね。でないとそもそも最近の人々が暗号というものがぴんと来ないのかもしれない、ということで。
 原作でライカさんがやってる底本があってページ行数文字数で指示する方法は、ワタシも使ったけど、北朝鮮の暗号放送でも使われてる手ななんだよなあ。
 何年かまえ、北のプロパガンダニュースに凝ってですな、日本語版の無いそのサイトをまんま翻訳にかけて内容を知ったりですな、あと短波でと不定期ある時間になると、普段の放送の合間に唐突に「遠隔教育なんとか~」という
冒頭の後、「ページ行数文字数」があの言葉で流される訳ですわ。
 わざわざその数字が何なのか知りたくて語学の本取り寄せて聞きあてようとしてみたけど、まあ当てたとこでしょうがないんだけどね。それこそ底本が無いと判らないし。
 まあその後北海道旅にはまったんで、そこでぷっつりしてますがね。
 いや面白いこと知れたのよね。それはそれで。その訳せる方からは。葦の畑があるとか。繊維にするんだか何だか。あーなるほどそれほど地が痩せてるんだなあとか。
 とかそういうことを思い出してしまったものよ。
 次回は病院ネタ二つ+ライカさん出現かなあ。
 まあライカと聞いてすぐカメラを連想できるか、ということの説明もきっとドラマではするんだろうなー。
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