五十代独身パート生活田舎のボロ家一人暮らしの女が日常と、小説を考えながら作るべく考える日記(タイトル改)

江戸川ばた散歩

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2021年12月

12/8 あら真珠湾攻撃の日かー/誤字とかのはなし

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 ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ、な日ですな。
 最近になって(居島)一平ちゃんのおかげで何でニイタカヤマなのか判ってすっきりしましたよ。
 まだこの次代は日本の領土の中で、富士山よりもニイタカヤマの方が高かったんですね…… あ、台湾だそうで。
 ちなみに戦中の大衆小説は、この日をクライマックスにもってくることでハッピーエンドになるという例がちょこちょこ見られますぜ。
 朝ドラとかで「関東大震災」「終戦」をクライマックスにして、終わった後に大団円というのあるじゃないですか。
 戦中の4年間に関しては、このパタンの中に12/8があったんですわー。

 ところでキーボードを薄型に変えたら、今までよりキーの位置がやや離れているのでなかなかタイプミスが。
 ワタシはかな入力なんで、特にあちこち指を動かす関係上、慣れるまでは。くー。



 ところで誤字。
 まあ自分もよくやるのですが、基本的にはケアレスミス・タイプミスであって、「知らなかった」「間違って覚えていた」ではないと思うんですが。
 前々から「首席/主席」は私を常々イライラさせてきたんですよねえ!
 まー、予測変換的にはよく出てくるんでしょうけど、さすがに進撃の巨人の公式元がやった時には出版社に苦情入れたわ。ミカサが主席? 国家主席かいwwww
 後者の使い様はこれしかねえんですよ。学年トップとかの使い方には首席!
 何が何でもこれは主張したい。

 あと割と最近よく見るようになったんだけど、「~夫人」が「~婦人」になっている場合。
 誰かの妻である場合に後者を使ってるひとが最近かなり見られるんですよねえ。
 それ意味違うだろ、と思うんですが……

 まあ何というか、予測変換は万能ではねえんですぜ、ということで。

 
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