五十代独身パート生活田舎のボロ家一人暮らしの女が日常と、小説を考えながら作るべく考える日記（タイトル改）

2021年11月

11/27 冷えてきた！／信用できない語り手小説を書いてみよう①元ネタ

　いやまじ冷えてきましたよ！
　とはいえこの地方は凍える程の気温になる訳ではないですが。
　パソに向かっている時点で、足にかけている毛布はもっと厚手のものにしなくちゃなー、と。
　さてあんかを出すのはいつになるのか。
　あんか＋貼るカイロでまあ冬は保つんですがね。うちエアコン無いですから。夏もスポットクーラーだけですから。

＊

　さてざまあと並行してとーとつにどどどどどどっと書き出した「離婚された～」ですが。
　これは元ネタはここんとこずーっとBGで流してた2ちゃんスレの一つです。
　その中の人間関係だけ抜き出して、肉付けしたのが最初のヒロインの話。
　しょーじきアルファポリスの小説を見ていると、どうも最近はただ「婚約破棄！」「断罪！」ってのだけでなく、HOTランキングの上の方に、明らかにそういう修羅場の部分をナーロッパに持ってきているような話が多い気がしたんですね。
　ということでちょっと試してみようかと。
　ただ基本「人怖」な話からとっているので、後味的にはどうなんだろう、ということですが。
　スカっとはせんと思います。
　なお「信用できない語り手」というのは、まあ「藪の中」ですよ。芥川滅多に読みませんが。むしろ黒沢明の「羅生門」ですがな。院に居た時についでに楽しく聴講させてもらった大学の方の講義で見たのが面白かったんですわよね。
　勢いがある時には書きましょう、ということで。
　あと24hポイントはどうやったら効率的に取れるか、というのも考えつつ。
　ちなみにあとは義妹の語りと義母の語りです。