〈完結〉婚約破棄を駆り立てる謎のピンク頭! それは歴史の中に度々現れる謎の存在だった!
「私」ユグレナ・ラグドウィッジ男爵夫人は息子の学校の卒業パーティでの婚約破棄騒動の知らせを聞き、過去を振り返る。
彼女もまた、かつて王太子から婚約破棄された過去があった。その時に発端となったのはピンクに見まごう色の髪の男爵令嬢。だが彼女は廃太子が決定した時に何故か姿がかき消えてしまった。
元々自分の学校自体が理に合わない存在だと感じて調べていたユグレナは傷物令嬢ということで縁談も来ないまま、学校の歴史教授と共にピンク頭の存在についても調べていた。
やがてその教授にフィールドワークの相手として紹介された男爵家の次男坊と好き合い、彼女は結婚する。
その後男爵位が夫に入ってきたことでユグレナは男爵夫人となり、男子を三人儲ける。
その長男の卒業パーティで、再びまた……
一体ピンク頭とはどういう存在なのか?
彼女もまた、かつて王太子から婚約破棄された過去があった。その時に発端となったのはピンクに見まごう色の髪の男爵令嬢。だが彼女は廃太子が決定した時に何故か姿がかき消えてしまった。
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一体ピンク頭とはどういう存在なのか?
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完結おめでとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
うああ……やっぱりそういう奴だった(;'∀')
いやでも、戦争起こさずに世界を維持できてるんだからものすごく優秀ですが。
そして資料をすべて消し去ったと言う事は、また集め直そうにもすでに隠滅されてるんですね
有能ピンク頭おそるべし。
そう、神話的に考えればそうだし、SF的に考えれば、ユグレナが本当にバグなんですよ。
ゼーガペインに出てくるセレブラントの様に、量子コンピュータに保存されたデータの中でプログラムに疑問視する者。
ただしこういう話はアルファよりカクヨムの方がウケがいい感じがしますね😅
ああ、やっぱり〇キ様っぽい。ラグナロクでヘイムダル様と相討ちになった人
あー!
それならそれ!
神話の方ね。
おお、ロ〇様だった❀.(*´▽`*)❀.
いや〇ルメスでも良いんですが(笑)
え?え?え?
わ、わかる伏せ字でよろしく……
うふふ。既にWEB小説界では「ピンク頭」が一種の記号となっていますからね。
江戸川端さんなら面白く料理してくれるはず((ヾ(≧∇≦)〃))
そうあって欲しいどす。
今日中に終わらせるぞー、
ついにピンク頭を題材にした作品が😂。
無論まんまではないですがね😅
今日中に片付けますー
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