38 / 110
7 出会いと別れは、今までを壊す。
登場人物紹介①…結野夏向
しおりを挟む
登場人物①
結野夏向
この小説の受け。
バース性診断を受ける10歳までは右代夏向として育てられた。大企業の右代家の次男。しかし、Ωと発覚してから離婚した母親と一緒に暮らす。母親は12歳の時死亡。それ以降右代から『仕事』を与えられ生きてきた。
仕事は今までに三人達成し、光希で4人目。
趣味は木登り。実は隠れ甘いもの好き。
本来は素直な性格だが、境遇が境遇な為、色々諦めた性格になってしまった。序盤の口の悪さは精一杯の虚勢。
愛されたい欲求と同時に、愛してもらうための見返りを探してしまう子。光希からの無条件の愛が、未だに不安だったりする。……可愛い。
発情サイクルは二ヶ月に一度の一週間。
クラスは一年B組。成績は中の下(伸びしろあり)
一人称は『僕』。二人称は『あんた』
―――
夏向くんの立ち絵とプロフィールです。
こういうの、需要あるのかな?無いのかな?
イラスト描きたい欲がたまに来ました。
また立ち絵を描け次第、登場人物紹介をしていきたいです。(気まぐれ次第ですけども)
このキャラ見たいとかあったら教えてくれると嬉しいです。
結野夏向
この小説の受け。
バース性診断を受ける10歳までは右代夏向として育てられた。大企業の右代家の次男。しかし、Ωと発覚してから離婚した母親と一緒に暮らす。母親は12歳の時死亡。それ以降右代から『仕事』を与えられ生きてきた。
仕事は今までに三人達成し、光希で4人目。
趣味は木登り。実は隠れ甘いもの好き。
本来は素直な性格だが、境遇が境遇な為、色々諦めた性格になってしまった。序盤の口の悪さは精一杯の虚勢。
愛されたい欲求と同時に、愛してもらうための見返りを探してしまう子。光希からの無条件の愛が、未だに不安だったりする。……可愛い。
発情サイクルは二ヶ月に一度の一週間。
クラスは一年B組。成績は中の下(伸びしろあり)
一人称は『僕』。二人称は『あんた』
―――
夏向くんの立ち絵とプロフィールです。
こういうの、需要あるのかな?無いのかな?
イラスト描きたい欲がたまに来ました。
また立ち絵を描け次第、登場人物紹介をしていきたいです。(気まぐれ次第ですけども)
このキャラ見たいとかあったら教えてくれると嬉しいです。
1
お気に入りに追加
109
あなたにおすすめの小説
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
めぐみ
BL
☆俺はお前を何度も抱き、俺なしではいられぬ淫らな身体にする。宿命という名の数奇な運命に翻弄される王子達☆
―俺はそなたを玩具だと思ったことはなかった。ただ、そなたの身体は俺のものだ。俺はそなたを何度でも抱き、俺なしではいられないような淫らな身体にする。抱き潰すくらいに抱けば、そなたもあの宦官のことなど思い出しもしなくなる。―
モンゴル大帝国の皇帝を祖父に持ちモンゴル帝国直系の皇女を生母として生まれた彼は、生まれながらの高麗の王太子だった。
だが、そんな王太子の運命を激変させる出来事が起こった。
そう、あの「秘密」が表に出るまでは。
好きなあいつの嫉妬がすごい
カムカム
BL
新しいクラスで新しい友達ができることを楽しみにしていたが、特に気になる存在がいた。それは幼馴染のランだった。
ランはいつもクールで落ち着いていて、どこか遠くを見ているような眼差しが印象的だった。レンとは対照的に、内向的で多くの人と打ち解けることが少なかった。しかし、レンだけは違った。ランはレンに対してだけ心を開き、笑顔を見せることが多かった。
教室に入ると、運命的にレンとランは隣同士の席になった。レンは心の中でガッツポーズをしながら、ランに話しかけた。
「ラン、おはよう!今年も一緒のクラスだね。」
ランは少し驚いた表情を見せたが、すぐに微笑み返した。「おはよう、レン。そうだね、今年もよろしく。」
僕のために、忘れていて
ことわ子
BL
男子高校生のリュージは事故に遭い、最近の記憶を無くしてしまった。しかし、無くしたのは最近の記憶で家族や友人のことは覚えており、別段困ることは無いと思っていた。ある一点、全く記憶にない人物、黒咲アキが自分の恋人だと訪ねてくるまでは────
消えない思い
樹木緑
BL
オメガバース:僕には忘れられない夏がある。彼が好きだった。ただ、ただ、彼が好きだった。
高校3年生 矢野浩二 α
高校3年生 佐々木裕也 α
高校1年生 赤城要 Ω
赤城要は運命の番である両親に憧れ、両親が出会った高校に入学します。
自分も両親の様に運命の番が欲しいと思っています。
そして高校の入学式で出会った矢野浩二に、淡い感情を抱き始めるようになります。
でもあるきっかけを基に、佐々木裕也と出会います。
彼こそが要の探し続けた運命の番だったのです。
そして3人の運命が絡み合って、それぞれが、それぞれの選択をしていくと言うお話です。
この噛み痕は、無効。
ことわ子
BL
執着強めのαで高校一年生の茜トキ×αアレルギーのβで高校三年生の品野千秋
α、β、Ωの三つの性が存在する現代で、品野千秋(しなのちあき)は一番人口が多いとされる平凡なβで、これまた平凡な高校三年生として暮らしていた。
いや、正しくは"平凡に暮らしたい"高校生として、自らを『αアレルギー』と自称するほど日々αを憎みながら生活していた。
千秋がαアレルギーになったのは幼少期のトラウマが原因だった。その時から千秋はαに対し強い拒否反応を示すようになり、わざわざαのいない高校へ進学するなど、徹底してαを避け続けた。
そんなある日、千秋は体育の授業中に熱中症で倒れてしまう。保健室で目を覚ますと、そこには親友の向田翔(むこうだかける)ともう一人、初めて見る下級生の男がいた。
その男と、トラウマの原因となった人物の顔が重なり千秋は混乱するが、男は千秋の混乱をよそに急に距離を詰めてくる。
「やっと見つけた」
男は誰もが見惚れる顔でそう言った。
キンモクセイは夏の記憶とともに
広崎之斗
BL
弟みたいで好きだった年下αに、外堀を埋められてしまい意を決して番になるまでの物語。
小山悠人は大学入学を機に上京し、それから実家には帰っていなかった。
田舎故にΩであることに対する風当たりに我慢できなかったからだ。
そして10年の月日が流れたある日、年下で幼なじみの六條純一が突然悠人の前に現われる。
純一はずっと好きだったと告白し、10年越しの想いを伝える。
しかし純一はαであり、立派に仕事もしていて、なにより見た目だって良い。
「俺になんてもったいない!」
素直になれない年下Ωと、執着系年下αを取り巻く人達との、ハッピーエンドまでの物語。
性描写のある話は【※】をつけていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる