公爵家の次男は北の辺境に帰りたい
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いつも楽しみに読ませて頂けています!
時間が経つと名前だけでは思い出せないこともあるので、もし時間があれば人物紹介など作っていただきたいです
読んでいただけて嬉しいです!
更新の間隔が空きがちですみません💦
登場人物の一覧、作ってみますね!
次の章との間に入れ込みたいと思います。
アドバイス、ありがとうございます。
感想ありがとうございます!
これからも見守っていただけると嬉しいです😆
更新ありがとうございます!
おっとぉ!
これは過保護なブラコン兄上か??(笑)
どう見てもジェイデンタジタジになるフラグがしっかりと建ちましたね!
しっかりと甘やかされればいいよ!!
予想、大当たりです😂
始業式の時からお兄ちゃんは弟に会いたくてたまらなかったようです。
ブラコン兄に甘えたい気持ちもあるのに、親友の前では格好つけたいお年頃のジェイデン。
続き早めに更新できるよう頑張ります!
いつも感想ありがとうございます😊
ジェイデンの立場が明かされて、切なくなりました。けれどこれは、跡継ぎがジェイデンにならなければ、領民は承知しないでしょうし、下手すればクーデターも起こりかねませんね。敵国の王女の息子ベイルート、救国の乙女の息子ジェイデン、どちらを選んでも騒乱しかありません。しかも、戦争から20年も経っていない。
父親が出てきませんが、彼はジェイデンをどう思っているのでしょう。領地へ送ったのは、暗殺から守るためでしょうか?
ベイルートが領地を継いだら、敵国と手を結び国を裏切る可能性もあります。こんな難しい立場にジェイデンがいるとは、初めには分かりませんでした。
どちらを選んでも、ただでは済まないようです。この先が、とても気になります。
感想ありがとうございます。
BL作品の割に全然そういうシーンに辿り着けていなくてどうしよう…と思っていた所にこういう感想いただけて嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
ジェイデンとお兄ちゃんの邂逅にわくわくしながらも裏で行われているロンデナート家の裏事情…
ますますジェイデンが可愛そうになってきたなぁ…よく我慢したよ…
ところで質問なのですが、ジェイデンのお母さんのお名前は「シェイラ」でよかったですか?
ジェイデンとセオドアの出会いの所で「母親カイル」っていうお名前が出ていたので…
もしかして「カイル·シェイラ」とかなのかな??
いつもありがとうございます。
私のミスですね…出会いのところではケイトになっていたと思いますが、その後に名前設定変えたのに、すでに名前出していたことに気づかず。。
初出の所をシェイラで統一させてもらいました。
混乱させてしまいすみません!
設定メモ、確認注意しますね。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
とっても面白かったです。
ジェイデンとセオドアの関係性が今後どうなっていくのかとても楽しみです。
王都でのジェイデンの生活が煩わしいものばかりではないと良いのですが‥
これからも続きを楽しみにしています。
感想ありがとうございます!
これからも読んでいただけたら嬉しいです。
彼らのこれからを見守っていてください。
ありがとうございます!
こういう風に小説を書くのはこの作品が初めてなので、書きたいストーリーは頭にあるんですが、なかなか自分の文章力がついてきてくれず…。お言葉を励みに頑張ります!
これからも読んでいただけると嬉しいです。
一気読みしてしまいました。
ジェイデンとセオドア、お互いわかりあっていて、信頼しあっているんだろうなーというのがわかる描写にドキドキしています。
慣れた手つきで髪を洗うセオドアと、それをなにも言わずに当たり前に受け入れるジェイデンという、甘やかし、甘やかされが日常になっていそうな二人にキュンキュンします。尊いです。
境遇に負けずに生き抜いて、道中での選択に迷いがないジェイデンのハイスペックぶりは勿論ですが、エズラに対して的確な助言ができて、魔物狩りが趣味な予備学校首席卒業のセオドアのハイスペックぶりも気になります。
今のところジェイデンはセオドアに追いつきたい、という気持ちがあるようですが、セオドアはどう思ってるのか。
続き楽しみにしてます。
ありがとうございますー!
感想嬉しいです!!
甘やかされてる自覚がないジェイデンです笑
無自覚にセオドアに甘えているようですが、これからどう変化していくか…上手く表現できるか不安ですが、がんばって書いていくので見守っていてください。
王都へ④の最後の方マールの叔父の名前が変わってますよ
ありがとうございます!
確認して直しますね。
面白いです!
公爵家なのに貧乏って…執事が許せないです(`o´)
更新楽しみにしています!
ありがとうございます!
励みになります😊
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