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「何か飲み物取ってくるね」

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これ以上やったら、真琴寝ちゃうかもなぁ。

真琴は感じすぎるとすぐ寝るから。

俺もやっぱり入れたいし。

「真琴。今日、入れなくてもいいかと思ってたんだけど、やっぱり俺入れたくて。入れてもいい?」

真琴に覆いかぶさってみた。

「お願い、入れて」

マジか。

あぁ、ヤバい。

俺、死にそう。

お願いされたよ。

「じゃあ、とりあえず、キスしよ。あ、ダメか…」

口でしてたしなぁ。

「うん。キスして」

はぁ。

ヤバい。

「ちょっと、何か飲み物取ってくるね。待ってて」

真琴のカフェオレを冷蔵庫から取ってきた。

「真琴も喉渇いてたでしょ? 一緒に飲もう」

「うん、ありがとう」

真琴が笑う。

ホッとした。

カフェオレを開けたげて、ストロー差して、真琴に渡した。

真琴が飲んでから俺も飲む。

「真琴、もう飲まないの?」

「うん」

カフェオレを棚に置いて。

「真琴」

キスした。

はぁ。

あぁ。

早く入れないとマジで勃ちすぎて痛いし。

頭もおかしくなるよ。

真琴、さっきまでめっちゃ濡れてたのに。

今、ちょっと乾いてんな。

そこから右手を真琴の胸まで持っていく。

首筋を舐めながら、乳首をいじる。

あ。

「真琴、またキスマークつけていい?」

「見えない部分なら」

胸の中央を、思いっきり吸う。

結構おっきくついたな。

もっとつけたいけど。

雪人、怒るからな。

そのまま胸や、首を舐め回した。

もう1度、下の方に右手を持っていく。

少し濡れてる。

クリを弄って。

入り口を弄って。

はぁ。

頭おかしくなる、ほんとに。

中指だけ、動かしながらゆっくり入れる。

壊したい。

けど、大事にしたい。

少しずつ、入れていく。

「痛くない?」

真琴に確認した。

「うん」

指をゆっくり動かしながら、キスをした。

キスをしっぱなしで、指を動かして。

だいぶ濡れてきた。

指に中のヒダヒダが絡みついてくる。

もういいかな。

「真琴、もう1回さっきみたいに言って」

「はぁ、あぁっ」

あ、そっか、真琴が感じてると言えないか。

手をすぐに止める。

「さっきみたいにお願いしてっ」

早く。

「お願い。入れ、て」

「うん! 入れるね」

あぁ、やっと入れられる。

すげぇ、気持ちいい。

もう俺、死ぬなら今がいいな。
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