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基本時系列関係なしの種付け記録

【改】お仕置き風イキ狂いプレイ(複数プレイ有り)

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2022.6.3/セリフ修正・オチを変更しました。
**************



 ここ最近教諭用ジムを利用するようになった。
 普段より二時間前には起きて、寮に隣接する施設内で鍛練している。シャワーは勿論、コンビニやコインランドリーなど何でも揃っていて、一介の教師にはあり得ない待遇だ。
 けれど、この学園ではそれが普通なのだ。

 「常識が覆される、場所だ……」

 先月、課外授業が行われた。場所はとある外国で、日本では出来ない内容が中心だった。
 生物の解剖と射撃訓練。
 生徒に有意義だから体験させているとはつまり、彼らはこんなことを経験しておいた方がいい立場にいる、ということだ。改めて思い知らされた。
 幼いから。残酷だから。厳しいから。辛い思いをして欲しくない、なんてただの無責任な我儘だ。
 俺の身勝手な気持ちで、身を守る手段や知識を得る機会を、奪うことは出来ない。彼らの方がよっぽど賢くて大人だった。己に必要なことだと理解し受け止めていた。

 「俺はアイツらに何もしてやれないのか……っ」

 なんて無力なんだ。だけどそんな俺を、アイツらは慕ってくれる。犯してはくるが。
 可愛い大事な生徒。お前たちが努力し頑張るなら、先生も頑張るぞ。

 というわけで、肉体を鍛えるべくトレーニングをしている。

 ランニングとウエイトを終え、柔軟をしてからシャワーで汗を流す。水滴を弾く筋肉の厚みが少し増したような気がして、頬が綻んだ。
 目に見える成果を出して応援したい。勇気づけたい。努力は実を結ぶから、と。先生を見なさい、と。






 そして見た結果がこれである。

 「健全な男児を誑かす魔の化身」
 「あーハイハイ負けましたシコりすぎてちんこ真っ赤になってますおしっこする度痛くて泣いてますよっと」
 「まんまぁーっ!!!」

 端的に言って、地獄度が増した。

 「な……っなんれぇ…?」

 ぱちゅぱちゅ、とスクワットするようにペニスに跨り抜き差ししながら、蕩ける頭で必死に考える。
 休日だからといつもより長くトレーニングをして自室に戻ったら、俺を犯すメンバーたちが勢揃いして居て。目の据わった加藤に、そんなにトレーニングしたいなら俺のを使えばと、バキバキペニスでハメスクワットをさせられている。
 いやホントなんで?

 「アンタが、自分が無茶してることに気づいてねぇから。だから、俺ら怒ってる」
 「無茶?どうい……っひぃんっおく、キたぁぁっ」

 谷間を舐めながら下から突き上げられ、甘い痺れが駆け上がり子宮に直撃した。脚がガクガク震えて力が抜けてしまい、ばちゅんっと結合音を鳴らしてずぶずぶとペニスすべてを含んだ。

 「んぉっおぉっぉっっ」

 ぷしっぷしゃっと盛大に吹いた潮が加藤の腹を濡らした。喘ぐ口から舌が飛び出しあちこち空を突くように暴れる。一際ピンッと張った後弛緩し、だらりと重力に従って垂れた。
 はひゅはひゅ呼吸する俺に容赦なく、加藤は尖った乳首を摘んで捻った。
 
 「んあぁっゆ、ゆるひてぇ……っ」
 「駄目だ。わからせる」
 「あああぁっ」

 じゅるるっと乳首ごと胸を吸われ仰け反る。離れないよう背中に腕が回り拘束された。ゴリゴリと弱い部分を責め擦られる。

 「っはぁ、むちゅ……やっぱり綺麗だ、アンタの体……何一つ無駄がねえ。引き締まった筋肉に、柔らかむちむちおっぱい。っちゅ、見てよし触れてよし舐めてよしの完璧なえちえち精搾取ボディーが二の腕と背中の筋肉増えてさらに過激にエロくなって……アンタに限界はないのかっ!」
 「あぁっイっちゃっ、まんこイっちゃうぅぅっ」
 「イけよ!発情メス汁ぶっ放して俺のちんこコーティングしろっ晶専用のオスだってマーキングしろよっ!」
 「~~~っっっ!!!」

 射精はせず、膣が何度も締まり痙攣を繰り返す。蜜をたっぷり分泌した肉襞がペニスを扱いた。コレは自分のモノだと主張するような、甘え媚びるような動きに、無意識とはいえ恥じて全身が熱くなった。蠢くたびにできる僅かな隙間から、ペニスを伝って愛液が流れ出る。それは俺の尻と加藤の股間、その下のシーツを汚してもいまだ滲みあふれ続けていた。

 「晶すごいイキっぷり!」
 「加藤すげーな。俺だったら精子ぶちまけてるわ」
 「ふちの動きさえスゲーのにナカどんだけヤバいんだよ!?」
 「精子もらうまで諦めないってまんこ言ってんじゃん」

 ギャラリーの遠慮ない感想に頭を振る。
 
 「っ、ちが、ぅ」
 「じゃあなんだよこの濡れっぷりは。俺突いてねぇぞ。まんこの動きだけでにちゃにちゃ鳴ってんの聞こえてんだろ」

 加藤の指が内部を暴くようにふちをまくった。そのまま少し腰を引かれれば、抜けていくペニスを逃さないように、絡みついている膣肉が追いかけた。その淫靡ではしたない動きに何の言い逃れも出来ず、顔を背ける。恥じれば恥じるほどうねうねと襞が蠢いてどうしようもなかった。

 「えっろ。もう一回言う。えっろ」
 「名誉スケベ肉決定っしょ。こんなんさぁ」
 「シコシコシコシコシコシコ」
 「ケツマンコの具合はどうかな~?」

 東の指が尻の入り口をぐるぐるなぞる。

 「っぅく、なん、でこんな、っ」
 「前よりも平均データが可笑しくなってる。反応の遅れ1.26秒、食事量3.37kgの減少、瞬き1005回増加、それに魘されて質が低下しているのにも関わらず睡眠時間の大幅削減。まだまだあるが体に負担が掛かっている証拠だ。これ以上は看過できねぇ」
 「は?データ?、っひぁ」

 つぷん、と穴に指が入るのと同時に、加藤の腰が動き出した。揺さぶられてどんどん指が奥に埋まっていく。

 「あぁっぁんっんんっ」
 「アンタが鍛えるのは趣味じゃなく強迫観念によるもんだろ。成果出さなきゃ頑張らなきゃって。このままだとぶっ倒れんぞ。だいたいなに落ち込んでんだし。アンタは居るだけでいいんだよ、それだけで俺らは何でも出来んだよ、スゲェ奴なんだよアンタは。生理特有のネガティブ思考で色々想像したんだろうけどまったくの杞憂だから。あんなん余裕だから。それよりジムで公開ひとりセックスしてた方がショックなんだけど。機械使って汗たらして筋肉動かしてさぁ、機械に寝取られるとか想像もしてなかったわ。つーかなんだよ筋トレで応援って。考え体育会系っていうか脳筋じゃねぇか可愛いっしゅきぃ」

 たしかにあの時生理中で、気分が沈みがちだった所に死を連想させる行為を生徒がしている姿を見て、余計に衝撃を受けたのかもしれない。
 鬱屈した気持ちを陽に転換しようと、無理に睡眠時間を削ってまでトレーニングに打ち込む無茶をした。
 そういうことだったのか。
 憑き物が落ちたように、体の力が抜けた。

 「……自分を追い込むな。アンタは今のままでいろ、晶」

 加藤が優しく抱きしめてきた。とてもジムで運動しただけでギルティだと言って罰にハメスクワットさせる人物だとは思えない。ひとりセックスって何?機械に寝取られってすごい斬新な発想だな?
 だけど、救われた。

 「ありがとう……っ!ひっく、ありが、っぅぐ、」
 
 怒る理由が今なら分かる。俺が生徒を心配し大事に思うのと同じで、彼らもまた俺が心配で大事なのだ。たとえ本人でさえ、傷つけることは許せない。怒りはもっともだった。想いが深いほど、怒りも深くなる。

 「お前らごめん…ごめんなさいっううぅぅっ」

 どれ程彼らは傷ついただろう。自分たちの為に大切な人が無理をして、無茶だと気づかずにさえいる。

 「わかってくれたならいい。愛してる、晶」
 「晶…晶ぁ…っ」
 「大好きだよ晶~っ!!」
 「これからは自分を過小評価しないで。自分なんか、なんて思わないで。晶が居てくれるだけで幸せだってこと、絶対に忘れないで欲しい」

 感無量だった。
 言葉が詰まって出ない代わりに、精一杯頷いた。飛び散った涙が輝き、笑っていない笑顔の東に付いた。

 「よかった。あとは落とし前をつけるだけだね」






 オモチャなんか比じゃない本物ペニスでどちゅどちゅド突かれまくって、尻穴は完全に生殖器に変えられてしまった。子宮もないのに精子を欲しがるように締めつけ、吐精を促す腸壁の動きはオスを悦ばせた。ギチギチと互い違いに動かれると、頭は真っ白になった。

 「ひあぁっおまんこにクるぅっっすごぉっぉっ」
 「つーかさぁ、いくら機械に寝取られたくないからって、俺ら玩具代わりに使用するのは有りなんだ?」
 「積極的に晶自ら絡みにいってたからな。んなのギルティだし。脳破壊されたわ。もう両乳首ローター装着アナル拡張パール産卵亀頭電マ責めはしないから。寛容な夫くんは辞めるから」

 加藤との情交は、いつも性の拷問を受けているようだった。硬いペニスが常に膣を突き続け、淫らな玩具であらゆる場所を責められた。失神も許されず朦朧とした意識の中で、ようやく精液が広がる感覚に、安堵の涙が溢れるほどだった。
 その凌辱欲張りセットを辞めてくれるという。

 「ほんと?ほんとうにエッチなオモチャであきらのことイジメない?」
 「ああ。もう可愛がってやんないから。奔放妻を夫ちんこで貞淑に躾けるから」
 「うれしいっぅあっ」

 舌先をチロチロ絡め合いながら、加藤の両手が胸をゆさゆさと揉み、指が乳首を高速で弾いた。

 「あっやだっ、やだぁっあきらのちくびいじめちゃやあぁぁっっ」
 「触って欲しくて勃たせてたくせに。まんこキュンキュンさせてバレバレだし」
 「あっあっちがう、そんなつもりじゃっああああっひゅごい、おしりひゅごぉっっ」
 「ケツアクメさらせ晶っ」
 「おっっおぉっっ」

 何も出さずにドライでイった。追い討ちをかけるように、後ろに熱い精液が勢いよく注がれる感覚がした。その衝撃だけでまた軽くイク。

 「ふ~。ケツマンコも極上品じゃん」

 ぬぽっと抜けたペニスには、先っぽが溜まったゴムが垂れていた。重そうにブラブラと揺れている。

 「ほら見てよこの量。晶がスケベすぎてこんなに出ちゃった」
 「うぅぅ~っ」

 謝罪として誠意を見せるべく、加藤が射精するまでの間尻を掘られることになった。それでこの件は手打ちにしてくれるという。
 俺はもう何度も前後でイキ、射精も潮も吹いてぐちゃぐちゃだが、加藤に射精の気配はない。一番の遅漏なのだ。血管の筋と脈動、融合してしまいそうな熱さを保ったまま、反り返り勃起し続けている。そのため、周りには使用済みゴムが散乱していた。

 「タッチ禁止のゴム付きアナルセックスだけど晶とヤれてラッキー」
 「自分の時はまんこ一択で無駄打ち出来ないから我慢してたけど、このデカケツ犯してみたかったんだよな。やっぱ想像以上の名器だったわ」
 「ゴム越しでも感じる腸の搾り取り凄くてすぐ出ちゃった。早漏になっちゃうよ~晶の淫乱さんめっ」
 「まんこ犯されてるくせに奴隷ちんぽも欲しがるドスケベ女王万歳」
 「こんだけ精子お預けされまくったら子宮コンディション完璧受精モードだろ。加藤のヤツ考えたなぁ」

 犯されても精液を一滴も与えられていないことに、発情した体は憤っていた。射精させようと腰は勝手に跳ね動き、ベロを差し込む濃厚な口づけを交わした。

 「っはぁ、……っも、おねが…イって…」
 「精子欲しくなった?」

 ジンジンする下半身で特に子宮が疼いていた。そこが、加藤の濃く熱い大量の精液で満たされるのを想像しただけで、ぞくぞくした。

 「……せーし」

 口内に唾液があふれる。膣内部が期待にざわめく。求めているのが丸わかりだった。

 「素直な体だ」
 「ああっそこっえっちな汁でちゃうとこぉっ」

 肉を掻き分けるように動いていたペニスが、ダメな場所を、突くのではなく亀頭で粘膜越しに押し上げた。意識が浮く錯覚を一瞬した。
 無遠慮で野蛮な行為に、肉体は屈服し降伏した。汁が飛び散る。子宮は支配するオスを喜ばせようと、慎ましい口を少し開かせ、精子が通りやすいようにした。それを待ち構えていた加藤ペニスが、そこに向かって精を放つ。

 「受け止めろ、晶っ」
 「ああああっ」

 精液が通過する振動が子宮にダイレクトに伝わり、体が痙攣した。加藤は一度しか射精しないかわりに、渾身の一発が凄まじい。長く多く濃くねっとりしている。子宮の許容量を超え、あふれた精液は肉襞にへばりついて、決して膣外に溢れることはない。孕ませることに特化したような性質だった。

 「おっほ、……っぉ、っ」

 ビシャ!と少量だが勢いのある潮を吹いて、コンドームの海に倒れた。






 「っん……せーし、ぴちゃっせいぞ…ふ、んぅっ、おちゅ、ん、かれ…しゃま、でふぃた……んっ…もごっ」

 袋ごと口に含み、コロコロと玉を舌で転がす。
 労りの金玉舐めをすれば、長い長い加藤とのセックスも終わりだ。だから濡れたペニスが頬にぺちぺち当たっていても、気にせず我慢する。

 「晶……アンタは、言ってくれるだけで良いんだ。頑張れって」
 「んん…っぷは。違う、お前らはもう頑張ってる。俺が言わなくても、ずっと。頑張りすぎるほど。それが、俺には……っ」
 「ああ。わかってる。わかってる上で、晶に言ってほしい。勇気づけられるんだ。力になるんだよ、言葉だけで。だから」
 「……がんばれ。ちゅ、んぷっ、っはぁ、ん、がん、ばれっん、ん、がんばれっ」
 「うん」

 ムクムクと眼前で育っていくペニス。
 うん?

 「俺、ずっと不安だった。自分のテクに。持久力がある分晶を長く拘束出来るのは嬉しい。だけど、もし下手だったらアンタはただ苦痛なだけだ。だから玩具とかで別に快楽用意してちんこ力誤魔化してた。ダセェけど、でも……確かめるのさえ怖かった」
 「え、っと……普通にお前のだけでイキ狂ってたんだけど……」
 「そうだな。さっきのでわかった。おっぱいよりも尻よりも、まんこをちんこで突かれるのが一番感じてた。それでようやく確信出来た。今回のお仕置きは良い機会だった。尻だけどアイツらのテクで感じるか、それともまんこで感じるか。結果は一目瞭然だった。ケツアクメした時でさえまんこに関連してた。晶は正真正銘のまんこ弱わ弱わ人間だ。テクなんて関係ねぇ、突かれるだけでイク存在だ。もう何も怖くなんかない。むしろ無敵な気分だ。なぜなら俺は遅漏。晶を一番長く快楽責めすることが出来るんだからな」
 「ちょっ待っ、血管浮いて……っ」
 「このフル勃起ちんこで突いて突いて突きまくって、晶、アンタの綺麗な腹筋をボテ腹に変えてやる。俺が、孕ませる。精液には自信あったのに今まで妊娠しなかったのは、精子から俺が不安定なのを子宮で感じ取ってくれていたからなんだろ?敢えて受精しなかったんだよな俺の為に。でももう大丈夫だ。テクなんてどうでもいい、ただ突いてイかせる原始の、本当の孕ませセックス、しようぜ」
 「い、一回しか出ないんじゃ……」
 「は?制御してただけで何度でも出せるし。これからはまんこ降参しても止めないから」

 押し倒され、加藤の精液で満杯の入り口にピタリとペニスを充てがわれる。

 「だから晶、頑張れよ?」



 お仕置き風イキ狂いプレイ終わり
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感想 1

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みんなの感想(1件)

黒ツナ
2021.03.04 黒ツナ

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!♡♡

お気に入りポチッとっす♪

及川雨音
2021.03.04 及川雨音

わーいありがとうございます!

解除

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