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出産は一番の快楽
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「んんうぅーっっでてる、でてりゅううぅっあああぁっあかちゃ、っでてっ、イっちゃっあぁ!あ!ぁ!っ!」
赤ん坊が出たのと同時に、勃起していたペニスが射精した。凄まじい快楽にぐりんっと目が上向き舌が突き出た。口端からよだれが垂れる。
「お、っほぉ……っ」
中身がカラになったボテ腹に精液が飛び散った。
俺は出産するのが好きだ。
小学生の時に、幼馴染の子を産んだ瞬間あまりの気持ち良さに初めて射精した。出産で精通した。それ以来出産するのにハマって、一年置きに出産している。本当は毎年産みたい。だが長く楽しみたいなら子宮に負担を掛けるなと主治医に止められているので、休暇中は丈夫な体を作るための筋トレ期間にしている。
「あーあ、二年後かぁー」
味わったばかりなのに、もう産みたくてしょうがない。一度だけ双子を産んだがあの時は最高だった。イッたばかりなのに容赦なく次の衝撃がキて、汗と涙と鼻水まみれでおしっこ漏らしながらアクメをキメた。
思い出しただけで、まだ敏感な体が震える。先端から母乳が滲み出た。
「はぁっはぁっ、どっかの種馬野郎のガキ肉眼生配信で産みやがって……っ!ずちゅ、ちゅ、っこんな、母乳ぴゅっぴゅっさせても、僕が全部飲み尽くしてやる!ちゅぱっ…くぅ、相変わらずちんこにクる味だ!」
さっき赤ん坊を取り上げた医者である幼馴染は、寝取られたと興奮してシコりながらセルフ授乳している。俺はコイツのものでは無いので寝取りではないのだが。
というか、すべての元凶はコイツだ。
男にも女にも興味が無く性に疎かった俺を、ごっこ遊びだといってヤリまくった。その結果妊娠し、本来なら体験することのなかった出産を知ってしまった俺は、すっかり目覚め出産バカになったのだ。
出産するためなら、特に好きでもないセックスだってするし、ナマ挿入ベロチューで精子ちょうだい赤ちゃん欲しいのぉと中出し懇願だってする。出産には妊娠が不可欠だから仕方ない。俺的には人工授精を推奨しているのだけど、○人産んだ実績ある健康で頑丈な膣ですとまんこくぱぁして紹介し、ちゃんと問題ないか目視と触診で確認してもらうと、そのまま種付けプレスで妊娠するまで孕まセックス漬けにされるのだ。
「あーっ!狡いっスよ先輩、それオレらのなのに横取りして~一番搾りは夫のオレ、二番はだいしゅきの結晶赤ちゃん、のなんスから遠慮してくんないと。こーゆうのは先輩後輩関係ないっスからね」
面会謝絶を無視して堂々と部屋に入ってきたのは、今回産んだ子どもの父親だった。幼馴染の後輩らしく、サポート医師として以前から俺の出産に立ち合っていた奴だ。
出すモン出してスッキリ賢者モードの幼馴染が釘を刺す。
「勘違いするなよ。種を仕込んだ時点でもうお前は用済みなんだ。ただの種馬が夫とかねぇから。賢い頭はどこ行ったんだ?ん?」
「いやいやいやそれは他の男の話っスよね?オレの子どもメッチャ気持ち良く産んでたの見たじゃないっスか~現実見ましょうよ段違いにイキまくってたでしょその他と本命の差っスわ残酷ですけど」
「節穴過ぎて恐ろしいな。いいか、これは僕とのプレイなんだ。怒り狂いながらもちんちんイライラしちゃう情けない僕を嗤う愛の行為。まあお前にはまだ早いレベルの話だったかな?すまないね」
「いやいやいや……」
俺が対象にするのは子どもを欲しがっている高給取りだ。いくら出産バカな俺でも、さすがに望まれない無意味な子どもをポコポコ産むつもりは無かった。だから利害が一致する、結婚は嫌だけど子どもは要るからそのへん弁えて産んでくれる女いねーかなーなどと宣う男限定で子作りをしている。この後輩もその一人だった。
俺は出産できさえすればそれで良いし、相手も子どもだけを望んだはずだ。見た目も戸籍も男な俺は、後からやっぱり責任取れ結婚しろと言い出すリスクが無く安全で、だからこそ孕み腹に選ばれたワケで。なのに要らないはずの嫁ポジションは俺だと、家族なんだから一緒に暮らそうと拉致監禁しようとしてくる奴等が多い。
発言から、後輩も頭がおかしくなったタイプの野郎だと分かった。産まれた子どもに子煩悩が爆発して頭バグるのだろうか?良い迷惑だ。良家のお嬢様とでも結婚してろ。
コールボタンで俺の主治医であり幼馴染の父親でコイツらの上司の院長を呼び出し、二人をつまみ出してもらった。
子宮がきゅんきゅんと疼く。
「あー早く出産したい」
出産は一番の快楽終わり
赤ん坊が出たのと同時に、勃起していたペニスが射精した。凄まじい快楽にぐりんっと目が上向き舌が突き出た。口端からよだれが垂れる。
「お、っほぉ……っ」
中身がカラになったボテ腹に精液が飛び散った。
俺は出産するのが好きだ。
小学生の時に、幼馴染の子を産んだ瞬間あまりの気持ち良さに初めて射精した。出産で精通した。それ以来出産するのにハマって、一年置きに出産している。本当は毎年産みたい。だが長く楽しみたいなら子宮に負担を掛けるなと主治医に止められているので、休暇中は丈夫な体を作るための筋トレ期間にしている。
「あーあ、二年後かぁー」
味わったばかりなのに、もう産みたくてしょうがない。一度だけ双子を産んだがあの時は最高だった。イッたばかりなのに容赦なく次の衝撃がキて、汗と涙と鼻水まみれでおしっこ漏らしながらアクメをキメた。
思い出しただけで、まだ敏感な体が震える。先端から母乳が滲み出た。
「はぁっはぁっ、どっかの種馬野郎のガキ肉眼生配信で産みやがって……っ!ずちゅ、ちゅ、っこんな、母乳ぴゅっぴゅっさせても、僕が全部飲み尽くしてやる!ちゅぱっ…くぅ、相変わらずちんこにクる味だ!」
さっき赤ん坊を取り上げた医者である幼馴染は、寝取られたと興奮してシコりながらセルフ授乳している。俺はコイツのものでは無いので寝取りではないのだが。
というか、すべての元凶はコイツだ。
男にも女にも興味が無く性に疎かった俺を、ごっこ遊びだといってヤリまくった。その結果妊娠し、本来なら体験することのなかった出産を知ってしまった俺は、すっかり目覚め出産バカになったのだ。
出産するためなら、特に好きでもないセックスだってするし、ナマ挿入ベロチューで精子ちょうだい赤ちゃん欲しいのぉと中出し懇願だってする。出産には妊娠が不可欠だから仕方ない。俺的には人工授精を推奨しているのだけど、○人産んだ実績ある健康で頑丈な膣ですとまんこくぱぁして紹介し、ちゃんと問題ないか目視と触診で確認してもらうと、そのまま種付けプレスで妊娠するまで孕まセックス漬けにされるのだ。
「あーっ!狡いっスよ先輩、それオレらのなのに横取りして~一番搾りは夫のオレ、二番はだいしゅきの結晶赤ちゃん、のなんスから遠慮してくんないと。こーゆうのは先輩後輩関係ないっスからね」
面会謝絶を無視して堂々と部屋に入ってきたのは、今回産んだ子どもの父親だった。幼馴染の後輩らしく、サポート医師として以前から俺の出産に立ち合っていた奴だ。
出すモン出してスッキリ賢者モードの幼馴染が釘を刺す。
「勘違いするなよ。種を仕込んだ時点でもうお前は用済みなんだ。ただの種馬が夫とかねぇから。賢い頭はどこ行ったんだ?ん?」
「いやいやいやそれは他の男の話っスよね?オレの子どもメッチャ気持ち良く産んでたの見たじゃないっスか~現実見ましょうよ段違いにイキまくってたでしょその他と本命の差っスわ残酷ですけど」
「節穴過ぎて恐ろしいな。いいか、これは僕とのプレイなんだ。怒り狂いながらもちんちんイライラしちゃう情けない僕を嗤う愛の行為。まあお前にはまだ早いレベルの話だったかな?すまないね」
「いやいやいや……」
俺が対象にするのは子どもを欲しがっている高給取りだ。いくら出産バカな俺でも、さすがに望まれない無意味な子どもをポコポコ産むつもりは無かった。だから利害が一致する、結婚は嫌だけど子どもは要るからそのへん弁えて産んでくれる女いねーかなーなどと宣う男限定で子作りをしている。この後輩もその一人だった。
俺は出産できさえすればそれで良いし、相手も子どもだけを望んだはずだ。見た目も戸籍も男な俺は、後からやっぱり責任取れ結婚しろと言い出すリスクが無く安全で、だからこそ孕み腹に選ばれたワケで。なのに要らないはずの嫁ポジションは俺だと、家族なんだから一緒に暮らそうと拉致監禁しようとしてくる奴等が多い。
発言から、後輩も頭がおかしくなったタイプの野郎だと分かった。産まれた子どもに子煩悩が爆発して頭バグるのだろうか?良い迷惑だ。良家のお嬢様とでも結婚してろ。
コールボタンで俺の主治医であり幼馴染の父親でコイツらの上司の院長を呼び出し、二人をつまみ出してもらった。
子宮がきゅんきゅんと疼く。
「あー早く出産したい」
出産は一番の快楽終わり
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