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番外編
04
しおりを挟む颯の咥内へと吐き出した精子を彼は舌で味わうように舐めては、根刮ぎ吸うように吸い付いてきた
それに声が漏れる俺は太股を震わせてくしゃりと髪を掴めば、颯は俺の手首を掴み頭から離せさせ立ち上がる
「 ほら、次は御前の番だろ?舐めてくれ、そして孔を弄って突っ込んでくれ 」
「 君ってなんでそんな格好いいの?颯に、入れられるなんて、夢みたい.... 」
腰に来る重みに震え、彼の手を引きもう一度モニターのある机へと押し倒せば俺の腰へと脚を絡ませ、余裕ある表情で首筋へと触れてくる
「 その夢を叶えたいなら....我慢してた分、求めてくれるだろ? 」
「 ....一人興奮して先走りそう、あ、もう達してるんだけど....ふあっ、颯....すきっ! 」
「 本当、忠犬だな.... 」
セックスは確かにしたいけれど、其よりも抱き締めたくてキスしたい事に俺の匂いや味がついてることを気にせず、その唇へとしゃぶりつき舐めていた
「 んっ.... 」
颯の腕が俺の首後ろへと周り、細くてしなかやな指が髪を撫でてくれる感覚が嬉しくて、彼のズボンを脱がしては片手で陰部を掴み擦っていく
「 ....はぁっ、いい....たくみ.... 」
「 ん、りくっ.... 」
良さげにする颯の表情に其だけで
身体の芯から熱を帯びて、もっと求めてしまう
唇を舐め、乱したカッターシャツから露らになる乳首を舌先で弄りそのまま胸板や腹筋を余すこと無く舐め
颯の身体を机に押し倒し俺の肩に脚を引っ掛けるようにすれば、陰部へと舌先を当て先走りを舌で掬っては咥内で味わい
亀頭を唇につけ口付けを落とす
「 颯のちんぽ....エッチな味がする、気持ちいい? 」
「 ンッ、きもちいい.... 」
「 ん....とろとろ先走り垂れてるし、ひくひく、肛門も動いてる....もっと、俺で気持ちよくなって、颯.... 」
ねっとりと唾液を後孔へと垂らし中指を当てては、埋めていく、指へと締め付けるキツさを感じながら亀頭を舐めは深く咥えてAV女優のようにじゅぽじゅぽと頭を上下に動かしていく
「 はあっ、っ、ぁ、っ....、ンッ.... 」
吐息混じりに聞こえてくる颯の声と肩に乗せてる脚はビクビクと振るえるのが諸に伝わってくる
颯が俺のフェラで気持ちよくなってきた事を知れて嬉しくなり、中指を深くいれ
腹側を撫でては抜き差し繰り返していく
「 ン"ッ、たく、みっ....、んっ、ぁあっ.... 」
時より視線を上げて颯の表情を見れば
彼は胸を反り、片手で自分の乳首を弄ったりしては陰部を舐められ反応する度に顔を動かす
乳首を触るなんてエッチだと思うけど
それより颯が脚を開脚して、俺の顔に陰部を擦り付けては雄臭い匂いや先走り出して
気持ちよがってることが何よりもエッチだと思う
「( 颯の精子、飲みたいな.... )」
「 はぅぁっ!すうなって、ぁ、あっ! 」
チュッと強く吸い付けば、彼の脚は力が入り、逃げるように膝やら足首は動く
颯にとって無意識だろうけど逃がすわけもなく右手は陰部の竿を擦って、左手の指は後孔を弄っていく
「 ンゥ、んっ!あぁ、だめっ、きもちいいっ....ぁ、でそっ、くっ.... 」
咥内に咥えていても分かるほどフル勃起した陰部は血管が浮き上がり膨張して
動いていた脚はいつでも射精出来るように力が入っている
「 颯....、ちょうらい.... 」
「 ン"ンッ、っ!! 」
味わうように舐めるのを止めて
ひたすらイカす為だけに頭を上下に振り
強く陰部を素早く擦れば颯は一度ビクッと大きく反応すれば咥内へとドロッとした量のある精子を吐き出した
「 んぅ、ふっ、はぁー....颯の濃厚、精子、ごちそうさまっ.... 」
一時ヤってなかったと分かるほどに濃厚で量のあるそれを飲み込んで、ちんぽの先端に口付けを落としてから中にいれていた指を右手へとやり変えては
陰部を掴む手も交代しまた舐めていく
「 あ"ぁっ!そんな、すぐにっ、ぐっ!! 」
イッたばかりに弄られるのは辛いことは俺も知ってる
優しく愛撫してたのをちょっと意地悪く親指で亀頭にある外尿道口やら手の平で亀頭と括れを擦りまくっていく
「 ぁあぁっ!!たく、みっ!!まっ、ぁ! 」
余裕の表情すらあった颯にそれは消えて
痛みより強い快楽に戸惑うように乳首に当てていた片手は俺の手首ではなく
自らの尻へと掴み孔を開くようにし
腰を反り上げ、潮吹きをする
「 あ"ぁ、アッ、ア"ッ! もう、いれろよ、くっ!! 」
「 やだ、もっと颯のちんぽ弄って舐めたい 」
折角恋人ごっこをしてくれるなら
溜まりに溜まったこの欲を受け入れてくれなきゃ
簡単に弱音はくなんて颯らしくないね、なんて乱れて息を荒くする颯を見ては興奮を覚えて亀頭へとしゃぶりつく
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