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4話 背伸びをして

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キャラ紹介


名前 一ノ瀬いちのせ りく
年齢 32歳
血液型 A型
身長 175.3㎝
体重 58.2㎏

仕事 大手外資系貿易会社 社長

好きな食べ物
肉、パン、酒

嫌いな食べ物
ゴーヤ、パクチー

容姿 
スウェーデンと日本人のハーフ
20代は読者モデルとしても活躍していた元モデル
その為に30代になっても童顔であり綺麗な顔立ちをしている
スタイルもよくスラッとした体格だが其なりに引き締まっている
体脂肪率11%を維持してる

淡いクリーム色のストレートのショートに妹より薄い琥珀色の瞳を持つ

女装するときは"リク"と名乗り
茶系の髪色に茶色のカラコンを入れたロング姿
メイクが其なりに濃い為にほぼ別人

性格
妹(弟)を溺愛してる甘々お兄ちゃん
陽妃は目に入れても痛くないと思ってるほど甘いが、ちょっとした礼儀作法やルールには口煩くなる、真面目

普段居ない親の変わりに、親代わりにならないと、と思ってるからこそ
自分は" 母のようなに優しさもあり父のような厳しいさも持ち合わせる "精神で接してきた
けれど、今は優しさ通り越して口煩いオカンになっている

家事は完璧に出来るパーフェクトお兄ちゃん
料理の腕はかなりいいが、仕事で疲れてるためにいつも適当に作る
本気になれば高級レストラン並み

自覚済みのホモだが、ホモというより男と接してた方が楽なためにそう言っている

仕事柄、常に相手を分析して調べる癖がある為に隠し事をしてる相手は分かるが、本人は隠し事は得意だったりする

本気を出せば詐欺師にもなれるが、しない、というか立場上する必要がない

容姿と家系に恵まれ、高校卒業と共にモデルとなった為にそれなりに裕福に暮らしていた
大学院は主席で卒業し、26歳の頃、そのまま会社の社長になった為に金銭面は感覚麻痺してる

金を払っとけばいいだろって考えの為に、
親からお小遣いとかもらったことのない陽妃からすればたまに腹が立つ性格らしい

それ以外はいいお兄ちゃん

酒をガバガバ飲み続けても
酔っても飲んでいれば酔いが冷めるとか言う、ザル


秘書
黒澤くろさわ 鴉史こうし
颯は黒澤君と呼ぶ

年齢 38歳
血液型 AB型
身長 178.8㎝
体重 60㎏

仕事 大手外資系貿易会社 社長の専属秘書

好きな食べ物
肉、サラダ

嫌いな食べ物
ナマコ

容姿
黒髪に茶系の瞳をした日本人男性
颯の隣に立っても違和感がないよう
容姿には気を使うために年齢より若く見える隠れイケメン
仕事中つけている、黒渕眼鏡はダテであり
真面目で知的なイメージを与える為らしい
右耳にピアス痕が残っている

性格
御手本になる上司No.1に輝くほど仕事に関しては真面目であり誠実
颯の保護者的な立場であり、
彼がいなければ颯のミスが目立つほど
誰からも頼られる反面、それが滅茶苦茶面倒だと思ってる

実は凄く面倒が大嫌い
休日は一日中読書やゲームをしていたいほどインドア派

態度には出さないが毒舌
そして常に冷めた口調と態度
仕事以外の事で媚を売る気はないほど
プライドがかなり高い

最初は時間にルーズだったが、時間やマナーには厳しい颯の傍にいてそれが当たり前になった
常に颯より先の行動を心掛けている

実は....颯が雑誌モデルをしていた時のマネージャーであり
仲良くなった為にそのまま秘書へと仕事を変えた
10年以上の付き合いになるために御互いをよく知っている

マネージャーの時に不思議ちゃんレッテルを貼られた為に、颯にとっては人生の中で会った仲で一番謎の多い人らしい

単純に聞かれても答えるのが面倒だっただけ

颯に合わして飲んでいたら酒が呑めるようになったザルの一人
料理も食べるときは食べる位
二人とも無自覚の暴飲暴食者
そのせいで何人の部下が沈没したか

沈没した部下の介護担当

妹(陽妃)が男の子と知ってる人の一人

女装する!とか颯が言い出した時は
「やっぱり兄弟ですので、似てますね」と思っていた

出逢った日から颯を好いてるため
独身を貫く気持ちでいる

それを颯は知っている

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