妻の死で思い知らされました。
外交先で妻の突然の訃報を聞いたジュリアン・カレイジャス公爵。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。
多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※全十二話。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください
※時代考証とか野暮は言わないお約束
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第三弾。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この話は小説家になろうにも投稿しています。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
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多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※全十二話。
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完結お疲れ様でした。
会話 大事ですね(笑)
最後 ご都合主義的に 妻からの私信が残されていた!……なんて ことあるかなと思ったのですが 現実的。
楽しく拝読しました!( *´艸`)
こすやさま
>会話 大事ですね(笑)
意思の疎通を図るの、とってもだいじ。
妻からの私信……考えたんですけどねぇ、ジャスミンの行動が奥さまの代行でしたので。
今回のお話は徹底的に「すれ違い」を目的としました。
よければ最終話もお付き合いくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
圧倒的な言葉不足の旦那様ですが、奥様も少々酷いな。彼女からは隠そうという意図のみしか伝わってこない。旦那様に付いている使用人にも徹底して隠して教えない。
彼女は一度でも、ちゃんと言葉にして伝えよう聞き出そうとしたんだろうか。努力の上で死後も徹底的に縁を切るというのならわかるのだけれど。
作中で一切語られていないからわからないけれど、一度もせずにこの最期を迎えて、子供達とも分断させてしまっているし。子供達と父親の交流をさせたかったという見方もできるけれど、子供達との関係にトドメを刺しただけでは?
ある意味似たもの夫婦だなぁと思いました。
aruさま
はい。妻側の真意は妻にしか分かりませんからね。
その辺の事情はラストの番外でご確認くださいませ。
>ある意味似たもの夫婦
ですです!
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
最後のよすがの絵画からも背中を向けられた感じになりましたね。
哀れな閣下。後悔しか無いですね。
マミタロさま
>哀れな閣下
絵画のシーン、読み取ってくださりありがたいです。
私的なイメージとしては「泣いた赤鬼」のラストシーン(のみ)が脳内にありました。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
‥旦那が自分で描いた絵まで色褪せた処に
妻の枯れ果てた愛を感じました。
取り返しのつかない感ありあり。
ラストの妻独白でどうひっくり返るかわからないけれど。
妻は知ってたとは思うんです。
夫の不器用な処は。
子供達程に辛辣には見てなかった。
でも。
でも、判るけど許せないあれこれ
‥が静かに積み上がってしまって
疲れたのかな?
という印象を持ちました。
一緒に墓に入りたくない程嫌い
と言うよりは
一緒に居なくても平気なんでしょ?
なら死後も、
だから無理に一緒に居なくても良いわよ
私に説明するのはまた面倒だと思うんだろうし。
という、
思いやりで!←これな
別墓考えた気がします。
思いやりが人を傷付ける‥を
身を持って知った晩年と成ったでしょう、
旦那。
ulalumeさま
おっしゃることがむっちゃスルドい!
肝心のクリスティアナさんの想いはネタバレになるので( *´艸`)オクチチャック
15日の朝の更新でオールアップになります。
最後までお付き合いくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
仕事が出来る、ではなく、仕事しか出来ない人だったんですね。
同時に、自己表現が究極に下手すぎる。
ビジネス外交は得意なのに(教育受けたから)
対人関係は教育受けていないから(細かく指導受けてないから)失言の嵐
飲み込まなければいけない事も言ってしまう。
応用が徹底的に出来ないんですね。しかもどんどん対応を間違えていくというダメな進化をする。悪循環。
会話セミナーを必要とするレベルかも💦
まあ、会話には教科書ありませんものね。
一般的な空気読めないの上を行く人ですね。
この絵をロビーに堂々と飾ってれば、まだ結末は違ったのかもしれませんね。
四葩(よひら)さま
>仕事が出来る、ではなく、仕事しか出来ない人だったんですね。
ですです! それです!
ちょっとこれは表に出さなかった裏設定ではあるのですが、「公爵」という身分も関係しています。
高度な教育を受けていて、それについていける能力がもともと備わっていて、「公子」という立場もある。
失敗は許されない、成功のみ、という育てられ方をします。
対人関係は、王族以外は彼にひれ伏す……という立場。
しかもジュリアンは友だちがいないんです。親友と呼べるのはポールかもですが、彼は家来。しかもポールの方が10歳年上なので慮ってくれる。甘やかされてきた感じなのです。
>まあ、会話には教科書ありませんものね。
会話は臨機応変と空気を読む力を試されますからねぇ(;・∀・)
高位貴族にありがちな傲慢な人には試練ですね。
>この絵をロビーに堂々と飾ってれば
確かに! 大切なものは隠してしまう人だったのと、恋をした自分の態度(反応)が恥ずかしかった(初めての情緒だったw)、ということもあって堂々と晒すことは無理でした(遠い目)
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
愛はあったけど
何1つ届けなかった。
逃げて、手紙などの間接連絡すら疎かにして、
結果何1つ届かない内に離別の時が。
まあ泣くことですね。
子供達が自分の様にならない事、
その教訓を示すのが
親心であり、妻への最大の謝辞になるのでは?
ulalumeさま
もぅ、なにからなにまでおっしゃるとおりにございます。
(*´▽`*)
愛はあったんですよ。彼なりの。でも届かなければ無いも同義。
11話と最終話もお楽しみくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
うん、なんというか…。ほんとにすれ違いというか…。言葉選びが酷すぎる。
失言を恐れて必要な言葉も無くなるのはポンコツが過ぎるな。いっそ、失言もあるけど愛の言葉もあるって状況のほうが、不器用な人なのか? って印象になったかもしれませんね。かわいそうだと思わないでもないけど、それ以上に奥様が不憫。
コゲツさま
>ポンコツが過ぎる
はい(=゚ω゚)ノ オッシャルトオリ!
タグにあるとおり、すれ違いのはての現在でございます。
>それ以上に奥様が不憫
ありがとうございます! 10話11話辺りでちょっと逆襲(?)していますが、最終話の夫人視点のお話を読むとその感がマシマシになるんじゃないかな……。おっとネタバレか。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
公爵閣下、ポンコツすぎやしませんか??
これで外交を司る大臣として、バリバリ働いていたかと思うと………。職場で言葉によるモラハラしてなきゃいいけど。
きっと長女出産時の男児じゃなかった発言は、危険な出産をした妻に対して、後継の男児じゃなかったということは、またこの危険な出産をするのか?といった焦りからきたのでしょう。
そして双子の男児出産では、効率的とは、もう産む必要(危険)がない安堵と、死んでもスペアがいるも1人が駄目でも後継たる男児が1人でも残るから産む必要(危険)はないとしての言葉だったのてしょうね。
だからといって、裏側の意味合いがあったとしても、絶対に言っちゃいけない言葉ですけどね。
本当にポンコツだわ。
リコさま
>公爵閣下、ポンコツすぎ
はい(=゚ω゚)ノ ソノトオリ!
>職場で言葉によるモラハラ
その辺りは、そもそも公爵閣下という身分的に存在自体がモラハラなので、周囲は納得しているかんじです(苦笑)あと、フォローは夫人が行っておりました……。
出産時のあれこれの失言は、おっしゃることが(たぶん)正解。
本人に悪気はなく、むしろ良かれと思って言っていた感も。
だからこそ、改善できなくて沈黙を選んだという悪循環。
ただ彼がポンコツになるのは妻子(特に妻)相手だけという。
彼の理論的・合理的思考の邪魔をする情緒的な存在がクリスティアナさんだけなので……。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
ジュリアン……不器用な人ですね。
『宝探し』 今更だけど 妻や子どもたちを少しは知ることができて よかった(^ω^) 遅いけどね!
更新楽しみです!
こすやさま
>不器用な人
おぉう! たしかに彼は妻に関してだけは極端に不器用になってます。
その他のことで挫折した経験皆無な人なのですが……。
はい。遅いけど知ることができて良かったのだと思います。遅いけどね!w
感想ありがとうございました!
ぜひ最後までお楽しみくださいませ。
<(_ _)>
なんとも切ないですね。子供が産まれた時のは失言…では済まされないような…。今回のゲームはきっとクリスティーナの発案で残された父と子供達を思ってのとこだと思いたい。ゲームを通して腹割って話して、楽しんでからの二十年分のクリスティーナからの旦那様のささやかな仕返しかな
moku1225さま
>二十年分のクリスティーナからの旦那様のささやかな仕返し
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪スルドイッ
10話11話辺りがその辺の詳細?になっております。
最後までお付き合いくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
うわぁ。出産時秘話が。
失言にも程がある。
周囲も何指導してたんだ。
失言対策に母親を付けるより
「先ず奥様を労るんですよ、
健康な子供を産んでくれて有難う‥と
感謝と労りを述べるんです!」
位の指導が必要だったし、
‥‥てかこの人、これで外交とか
マトモに熟せてるの?
他人相手の仕事なんて無理でしょ?
子供達は父を反面教師に人の心を持った様で何より。
執事よ、坊っちゃん(いやもう爺で旦那様だけど)は
妻を愛しては居なかったよ、
自分に都合の良いお気に入りの人形だっただけで。
妻自身に関しては容姿しか見てなかったよね。
ulalumeさま
>失言にも程がある。
ね。(←おまいう)
>他人相手の仕事なんて無理でしょ?
実はその辺の付け届け的なものとか季節なお便り的なものは、妻が担当してフォローしていました。
>妻自身に関しては容姿しか見てなかったよね。
それすらよく見ていなかったという……。11話をご参照くださいませ。
感想ありがとうございました!
最後までお付き合いくださいませ。
<(_ _)>
クリスティアナさんは絵の存在、知りませんでしたか。
ジュリアンさん、朴念仁を極めてらっしゃる。真実を知るのはポールだけって。残念。
失言を防ぐために黙れば夫婦の会話も減り。息子には両親が主従関係に見えたって。
せめて遠方からでもその都度祝いのプレゼントでもしていれば、状況は少しは違っていたのでしょうね。
あーって思う事がまだ出てくるんだろうか?
更新を楽しみにしています。
kunoenokouさま
>状況は少しは違っていたのでしょうね
おっしゃるとおりです。
ジュリアンさん、朴念仁に輪をかけたというかなんというか……。
物事すべてを合理的、効率的に進めることに尽力していたような人でして。デジタル思考というか。あ、そのせいか友だちがいません。
>あーって思う事がまだ
( *´艸`)オクチチャック
最終話がクリスティアナさん視点のお話なので……はい、そこでちょっとあるかなぁ。いや、ありますな。
最後までお付き合いくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
娘が、母は父が母を愛していたことを知らないって言っているんですけど。そんな事は無いのではと。
このゲームを準備したのはジャスミン達だとしても、仕掛けたのは母のクリスティアナでしょう。子どもたちにジュリアンの事を知ってもらう為じゃないのかな。
クリスティアナに心残りがあるとしたら、夫と子どもとの関係性だと思うので。
当たっているといいのですが。
kunoenokou
むずむず。言いたいのに言えない! だってネタばれになっちゃうから!
(≧◇≦)
どうか最後の最後までおつきあいくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
夫の隠し事なんか、まるっとお見通しよ !
天国で言っているかも知れないですね。 (*´・ω・`)b
るしあんさま
>まるっとお見通しよ !
仲間由紀恵さんのトリックを思い出しました( *´艸`)
天国でクリスティアナが見ていたら、なんて言ってたかなぁ……。
おぉぅっ、ネタばれになっちゃう。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
はじめまして。
公開されている分を読んでいて、もしかして
この宝さがし全体が、お母さん(妻)からの最期の家族へのプレゼントだったのでは、と思いました。
一緒に過ごすことのなかった、お互いに誤解と深い溝のある父と子供達。もう自分はつないであげられないけれど、最期にお互いのボタンの掛け違いをといてあげたい。本当はお互いこんなだったのよ、と写真がないからこその、お互いへのアルバムみたいなものなのかなと。
当時を思い出して話せばわだかまりのある親子でも自然と話せるのでは。それを宝さがしに託したのかな。
そして、宝さがしに夫が参加した場合に、最後の1枚を渡してあげてほしい、と彼女は言い残したのかしら、と思いました。
最後に家族を待っているものが何か。とても興味深いです。
奥さん(お母さん)は、本当に愛情深い人だったんですね。
四葩(よひら)さま
>この宝さがし全体が
うふふ。いい読みしていらっしゃる。
クリスティアナ夫人の独白が最後の最後にありますので、そちらでご確認ください。
これ以上はネタバレになっちゃうので( *´艸`)ナイショ
最後までおつきあいくださいませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
三部作ってあったから
う~~~ん今回も公爵が裏切ってた
パターンかな、と思ったりもしたんですが
これ、
絶対公爵は奥さんのこと
好きすぎるでしょ
奥さんもそれをわかってて
仕事に支障が出るのを見越して
わざと言わなかったのでは…と。
確かに家には帰っていなかったかも知れませんが
筆跡を見破ったあたり
手紙のやり取りはまめにしていたのかな…
冒頭の感じだと、余命なんて告げた日には
仕事ほっぽり投げて奥さんのそばで
延々と泣いてる風景しか見えない
もしくは全財産注ぎ込んで
怪しいなにかに手を出すか…
あと、検体も、絶対させませんでしたよね
屋根裏に何があるのか
予想通りなのか、裏切られるのか
わくわくしながら
見届けたいと思います😊
kumilin93さま
>絶対公爵は奥さんのこと
>好きすぎるでしょ
はい! それは確かです。
ですが、タグにあるとおり……なのです。
あとはネタバレになっちゃうので( *´艸`)ナイショ
最後までおつきあいくださいませませ。
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
我が家も 主人が忙しく、いろいろな会合に顔を出し過ぎ お役目を受けてしまうので、ほぼ 母子家庭状態です(笑) 他人事には思えない……( *´艸`)
遺言……子どもたちだけに…って ことはないと願っています。
愛人がジュリアン 愛人がいたわけではないのかな。いたら もっとグズですね。
こすやさま
ワンオペ育児! 気力と体力が必要以上に必要! 無責任な言い方になりますが「頑張ってください」。でも疲れ過ぎないように「ほどほどで」
旦那さんはいま戦争に行っていると思って耐えるしかない……のかな。他の方の協力があればいいのですが。
>遺言
のちほどちゃんとした形の「遺言書」が出てきますので!
(*´▽`*)
これ以上はネタバレになっちゃうのでご容赦をww
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
こんばんは。
現実でも本人は臓器提供を認めていても家族の反対でダメに成ることが多いらしいですね。
父親と子供たちの間には、見えない深くて拾い溝があるようですね。
続きを楽しみにしています。
るしあんさま
>現実でも
そうなんです。嫌がる人は嫌がる。故人の希望であろうとなかろうと。
これってむずかしい問題だと思います。
>父親と子供たちの間
そうなのです! ここんちの親子関係はマリアナ海溝より深い溝ができていますww
感想ありがとうございました!
<(_ _)>
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※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
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