あさぎさま

感想ありがとうございます。

＞戻ったタイミング

女神さま(笑)的には、最悪のワルさを犯していない状態の夫と出会わせたかったみたいですｗ
なのでこんな形に。

もし最悪のワルさ(浮気)後だったら、クリス姐さんが見参(笑)
離婚したかなー。
社交界で後ろ指をさされるくらいの「悪妻」「悪女」として名を馳せたことかと。
クリス姐さん自身は楽しく過ごしたかもしれませんが、親の悪評を自分らの代で覆そうと、子どもたちが悪戦苦闘するはめになるかと。高位貴族ってメンドクサイね！

＞一つ前のコメントは失礼いたしました。🙏

いえいえ。(*´▽｀*)
ご意見をいただけるのは嬉しいので、お気になさらず。
良い作品といっていただけて感無量です！

<(_ _)>

あさぎさま

＞軽々に口を滑らすことはない

マダム、クリスティアナを気に入りました。
なので過去の話までしたのです。

＞適当に手などで

この話のジュリアンに限っては、「仕事で」娼館へ赴いていました。遊びには行ってません。
なのでなにもなかったのですよ。はい。
親子二代に渡って凄かった（笑）

<(_ _)>

ペコさま

＞先代の方が奥様一筋！

先代、ジュリアンに輪をかけて仕事一筋の不器用な人でした。

＞旦那にも同じ思いを

『目には目を、歯には歯を』ですね。
それもありですが、今作では浮気前にクリスティアナが回帰して意識改革したので、ジュリアンは浮気していない。
男娼を買うなら前作の時間軸で、ですな。

でも前作の時間軸だとクリスティアナは『淑女の鑑』状態なので、醜聞になるようなことはしない人なのです。
他の男とダンス三昧……なんてことをしていたら、夫婦で話し合う機会があったかもしれません。

<(_ _)>

かかしさま

こちらこそ、ご高覧ありがとうございます。

＞やりきれない気持ちが昇華

良かったです。
(,,˃ ᵕ ˂,,)
メリバのモヤモヤ感も、それはそれとして良いものですが、やり直しの救済話はそこの所を解消する話ですからね。
読み手側がスッキリしてくだされば、なによりでございます。

<(_ _)>

可南さま

皆さまのおかげで完結しました。

＞自業自得とはいえ流石に絵まで劣化しちゃって

これね、本当に自業自得なのですよ。
あまり絵の知識がなかったジュリアン、屋根裏部屋から取り出すために、絵を枠組みから外して無造作に丸めて持ち出すんです。過去の自分が、そうやって屋根裏に持ち込んだので。
で、屋根裏で枠組みにはめ込んで飾った、と。
で、領地へ向かう馬車の中で、丸めていた絵を広げて見ては泣いて、また移動する時は丸めて常に手元から離さなかった。
でもね、二十年以上放置していた絵画をそんな風に扱ったら、もうね。
なにも考えずに紫外線に当て放題したし。もうね。
早期劣化するのは当たり前じゃ！という状況だったのですよ、はい。（そこまで詳細に書きませんでしたが）

今作ではあとがき風にさらっと流しましたが、専門家監修のもと、森小屋の方を壊すことで、絵を慎重に取り出し、極力外気に触れないよう、慎重に慎重を重ねて移動させたので、問題なく現存する……という流れでございます。

＞あの屋根裏の絵をクリスティアナに見せれたの

どうでしょう。
ジュリアンは隠し通したような気もします。
一目惚れした当時の自分を恥ずかしがっていたので。
クリスティアナは女神さまのところで一部始終を見ていたので、その絵の存在は知っていました。
夫婦でいっしょに見れたのか。夫の死後、妻だけでこっそり見たのか。
恥ずかしがる夫の耳を引っ張りながら案内させた妻の姿もありそうです（笑）
この辺りは可南さまのお好きに判断してくださいませ。
(^_-)-☆

＞いや褒められて絵を描くことを好きに

確かに、それで好きになっていそう（笑）
たぶん、晩年描いた自画像には、自分の瞳の中に妻のシルエットが入っているはず。
クリスティアナは夫のオマケ的な扱いでしか自分の名を残すことができませんでしたが、陰の実力者的な？（笑）
この妻あってこその画伯、みたいなかんじなので女傑感はゴリゴリにありますね（笑）

ご高覧＆感想ありがとうございました！
良い年をお迎えくださいませ。
<(_ _)>

るしあんさま

やり直しバージョンもご高覧ありがとうございます！
やっぱりメリバ的なものは、モヤモヤ感も残りますよね。
それがいい！　という人もいますし、それが醍醐味かと思います。
それはそれとして。
世知辛い世の中ですもの、物語くらいはね。やっぱりハピエンで終わりたいのです。

るしあんさんも年末業務でお疲れのでませんように。
良いお年をお迎えくださいませ。
<(_ _)>

タチアオイさま

毎日楽しんでいただけたようで、こちらこそありがとうございます。

＞元凶はご両親だった

ゴリゴリの政略結婚でしたね。
こっちの夫婦のイメージは明治時代の歳の差婚で「妻は黙ってついてこい」的なやつでした。

＞娼館での仕事する度に

実は、あの後は行かなくなります。
部下を派遣して済ませるようになりました。極力自分の時間をつくるようにペース配分を変えた模様。
だってそうしないと、子どもらと触れ合う時間がないのでね。
子どもらと触れ合わないと、妻との約束を守れないので。

＞子供も呆れるほどベタつく

あぁ！
子どもたちの両親に対する認識が変わったことを書いていませんでした！
はい、おっしゃるとおり、子どもが呆れるほどのいちゃいちゃおバカ夫婦になるのですよ！
カットエピソードが多かったなぁ……ｼｮﾎﾞﾝ

ご高覧ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。
<(_ _)>

朝倉真琴さま

素敵と言っていただけて感無量でございます。
頑張って書いた甲斐があるというものです。

クリスティアナは、世間からの悪妻呼びも笑って聞き流したことでしょう！

感想ありがとうございました。
<(_ _)>

ゆまーまさま

＞うっそ～ん

嘘じゃないですよ~んｗ
こちらこそ、ご高覧ありがとうございます。
読し…改め、神々のご意見はいつも貴重なのです。

<(_ _)>

芹香さま

＞深い愛の話でもあったのかしら？

なるほど、たしかに。
クリスティアナはずっと「私を見て」と切望していましたし。
夫側は「見たいけど我慢」という不思議な信念を持っていましたし。
今作では解消できましたけど、現実問題となるとなかなかこううまくはいかないものです。
だからこそ、物語はご都合主義と言われようとハピエンがいいなぁと思うのです。
メリバも書いちゃいましたが。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶てへ

＞部分的に夫に似てた

わーっ気になるっ
夫側からの意識改革が欲しいところですねぇ。妻側も戦術を練らないと！

感想は何度いただいても嬉しいものなので！
いつでもお気軽に！

こちらこそ、ご高覧＆感想ありがとうございました。
<(_ _)>

jollyさま

＞前作あってのこのお話！

はい。読者の皆さまの感想があって、改めてこのお話もできました！
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

＞それぞれが『自分で』傷ついて

顔を背けて歩み寄ろうとしなかった前作は、確かにお互いが自己完結してましたね。相談とか話し合いを回避していたふたりでした。
隣りに居たのにね。

＞最後の絵のエピソード

この絵の扱いの違いが、前作と今作で最大の差異になったかと。
頑張って書いた甲斐がありました。
こちらこそ、ご高覧ありがとうございました。

<(_ _)>

聖晶さま

続き……前作はご高覧済みでいらっしゃるのですね！
ありがとうございます。
新たなクーちゃんｗｗをお楽しみくださいませ。

<(_ _)>

芹香さま

＞前作の痛みが かなり胸に堪えていたの

(๑´>᎑<)>᎑<`๑)ぎゅ
救済ＩＦ話、芹香さまのお心を温めましたでしょうか。
すれ違いのお話は、それはそれとして面白いと思うのですが、やはり物語なのでハピエンであってほしいなぁとも思います。

＞どっちも有りで良いわ〜♪

１９話、２０話にも答え合わせがありますので、ご確認いただければと（にやり）
( ⩌⩊⩌)✧うふふ。どっちもアリなのです。
最後までお付き合いくださいませ。

<(_ _)>

ゆきねこさま

＞前作です？

(￣b￣)ｼｰｯ!wwww
是非とも、愛を育まねば！　なのです！

<(_ _)>

桜さま

こちらこそ、ご高覧ありがとうございます🙇
幸せになって欲しかったという、読者さまのお声に触発されました。
なので、桜さまは紛れもなく、駄女神さまの後押しをした神々のひとりですｗｗ

＞ダメダメ旦那さまの調教

( ⩌⩊⩌)✧うふふ。
最後の後押しは女神さまが……あ、ネタバレになる。

【ＦＩＮ】マークが付くところまでお付き合いくださいませ。
できれば、クリスマスの夜の更新もお目通しいただければ幸い。

<(_ _)>

可南さま

＞まさかの肉欲断ち‥‥

ですよね。
この告白を聞いた直後の二人は、きっと白目になっていたはず。
( ⩌＿⩌)ｼﾛﾒ
特にポールはＭＰがゼロ……みたいな状態だったでしょう。
旦那さま、ファジーな部分のない人なのでね、振れ幅も１８０度、みたいな。
クリスティアナからみれば、想定の斜め４５度上をいかれた、みたいなｗ

<(_ _)>

せんりさま

＞第一子の時に一度きり(14話)だった

実はね、奥さまの出血がちょっと派手でしてね。
慮っていた間に、前公爵さまに「引継ぎ業務だから」と、領地へ連行されていました。
ひどいよね、パパン（苦笑）

＞次の妊娠も

一度だったの。奇蹟の当たり屋。
エリカ誕生後のとある日、夫婦の寝室に寝ていた奥さまに（内心、恐る恐る）いいか？　と聞いた。
いいですよという返事だったのでＧＯ！　しました。
双子誕生後、奥さまは体調を崩し、夫婦の寝室で寝なくなりました。

＞愛想尽きないとか

その辺、どうしようかと思いましたが。
クリスティアナの心残り……とでも言いましょうか。
旦那さまに対する愛は凍りついてしまった状態でずっとあったわけです。
目減りはしていなかった模様。腐っていてもおかしくなかったけど、旦那側の事情を理解して「しょーもなー」と、肩の力が抜けてしまったのが、大きかったのかなぁ。
もともと、愛情深い人なのですが、たしかに女神級の懐深さですね。

<(_ _)>

turarinさま

＞これで、溺愛に移行するのかな？

ジュリアン的には……。
溺愛というより「それしかない」的な、盲目愛かも……。
溺れているのは自分というかｗｗ

クリスマスの夜の、最後までお付き合いくださいませ。

<(_ _)>

雪那さま

＞情動が幼すぎる

非情にアンバランスな人ですよね（おまゆう）。
実在したら、お近づきになりたくないタイプです。

＞ロボットに感情教える方がマシ

あ、鋭い。
作者、彼をアンドロイドをイメージして書いていました。
頭はいいけど、経験しないと理解しないタイプ。
ただ、経験すれば理解するので初期値の入力に成功すれば、それなりにいい働きをします。

<(_ _)>

dragon.9さま

＞究極のバカな子ほどかわい→ポンコツ夫

クリスティアナにとっては、そうだったみたいです。
愛情深いひとなのです。

<(_ _)>

川崎悠さま

＞離婚させてぇ……！

まさに！
今作ではあまり出番のない侍女ジャスミンの心境がコレです（笑）
彼女は、閣下の意識改革など無理だと早々に見切りをつけ、自分の女主人が居心地良く過ごせるよう配慮する方向で過ごしていました。
もし、奥さまが病に冒されず、子どもたちが成人したら、離婚を推奨していたはず。

<(_ _)>

chidoriさま

＞婚姻後も何かあるかもしれないとは

結婚して、爵位を譲られて、仕事もきちんとこなしている。
そんな姿を見て、ポールたちもうっかりしてしまいました。
奥さまがなんの不満も漏らさないので、余計に。

<(_ _)>

翠玉さま

＞( ˙꒳​˙ )oh...... 情緒ゼロ

( ⩌⩊⩌)✧ゼロなの
ここだけの話、彼が情緒・情動を初めて感じたのはクリスティアナと出会った時でした。
本来、10代の多感なときに自分の中で折り合いをつけていく感情etcを20代になってから知った……という人です。

巻き返せる……といいな！（おまゆう）

<(_ _)>

小判鮫さま

ポンコツなのーーーー！！（笑）
16話もポンコツ度合い爆上げなのでご高覧くださいませーーー！

<(_ _)>

せんりさま

＞貴族たちから折々にお祝いってたくさんあった

( ⩌⩊⩌)✧うふふ。
この辺の事情は20話に……。

＞息子たちは女性をほめるよう教師から教育受けてた

双子の教育には、母親であるクリスティアナの思想が介入しておりますので。はい。

＞本人でなく周囲が超絶優秀疑惑…。

世の中には、服を着る順番に並べておかないとお着換えできない子もいましてね……。
とはいえ、公子だったジュリアンは自分で服を着たことなどありませんでしたが。

ジュリアンの側近たちは揃いも揃って優秀です。
しかも10歳以上年上なので、きちんとフォローしてきました。
ポールの「わたくしどもの教育が行き届かなかったせい」という言葉に過去が垣間見えるかと。

<(_ _)>