そしてひかるきみはいなくなった

大学の同窓会。
そこで「俺」は思い出した。

まだ学生だった頃、ヒカルと訪れたとある研究室。
そこで自分たちをもてなしてくれた院生の先輩。
彼女の話をきいてから、友ヒカルのようすが変わり。

ヒカルは失踪した。



※サイコホラーを目指して書きました。前後編。
※小説家になろうの自主企画『ざまあ企画』の参加作品です。

※画像はフリーイラスト素材を使用しています。
24h.ポイント 42pt
20
小説 17,195 位 / 193,196件 ホラー 162 位 / 6,799件

あなたにおすすめの小説

あなたの子ですが、内緒で育てます

椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」  突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。  夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。  私は強くなることを決意する。 「この子は私が育てます!」  お腹にいる子供は王の子。  王の子だけが不思議な力を持つ。  私は育った子供を連れて王宮へ戻る。  ――そして、私を追い出したことを後悔してください。 ※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ ※他サイト様でも掲載しております。 ※hotランキング1位&エールありがとうございます!

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

拝啓 私のことが大嫌いな旦那様。あなたがほんとうに愛する私の双子の姉との仲を取り持ちますので、もう私とは離縁してください

ぽんた
恋愛
ミカは、夫を心から愛している。しかし、夫はミカを嫌っている。そして、彼のほんとうに愛する人はミカの双子の姉。彼女は、夫のしあわせを願っている。それゆえ、彼女は誓う。夫に離縁してもらい、夫がほんとうに愛している双子の姉と結婚してしあわせになってもらいたい、と。そして、ついにその機会がやってきた。 ※ハッピーエンド確約。タイトル通りです。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。

婚約者の浮気相手が子を授かったので

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ファンヌはリヴァス王国王太子クラウスの婚約者である。 ある日、クラウスが想いを寄せている女性――アデラが子を授かったと言う。 アデラと一緒になりたいクラウスは、ファンヌに婚約解消を迫る。 ファンヌはそれを受け入れ、さっさと手続きを済ませてしまった。 自由になった彼女は学校へと戻り、大好きな薬草や茶葉の『研究』に没頭する予定だった。 しかし、師であるエルランドが学校を辞めて自国へ戻ると言い出す。 彼は自然豊かな国ベロテニア王国の出身であった。 ベロテニア王国は、薬草や茶葉の生育に力を入れているし、何よりも獣人の血を引く者も数多くいるという魅力的な国である。 まだまだエルランドと共に茶葉や薬草の『研究』を続けたいファンヌは、エルランドと共にベロテニア王国へと向かうのだが――。 ※表紙イラストはタイトルから「お絵描きばりぐっどくん」に作成してもらいました。 ※完結しました

お嬢様と少年執事は死を招く

リオール
ホラー
金髪碧眼、まるで人形のような美少女リアナお嬢様。 そして彼女に従うは少年執事のリュート。 彼女達と出会う人々は、必ず何かしらの理不尽に苦しんでいた。 そんな人々を二人は救うのか。それとも… 二人は天使なのか悪魔なのか。 どこから来たのか、いつから存在するのか。 それは誰にも分からない。 今日も彼女達は、理不尽への復讐を願う者の元を訪れる…… ※オムニバス形式です

王が気づいたのはあれから十年後

基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。 妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。 仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。 側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。 王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。 王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。 新たな国王の誕生だった。

白い手紙

月夜乃 古狸
ホラー
 外資系投資コンサルタント会社に勤める理恵。  仕事も充実し、恋人との関係も順調。そんな彼女の元に届くようになった何も書かれていない「真っ白な手紙」。薄気味悪く感じていたものの、実害が無かったこともあってあまり気にしてはいなかった。  そんな中、突然刑事が理恵の勤めるオフィスにやってきて、疎遠にしていた妹の死を告げた。  それから理恵の回りでは不可解な出来事が起き始める。そして、何も書かれていないと思っていた手紙にも実は……。    書籍化作家の織りなす本格ホラー。  寝苦しい夜にでも楽しんでもらえれば幸いです。  11話+エピローグの全12話。 「小説家になろう」と「カクヨム」にも掲載しています。

【これ】強制ひとりかくれんぼ【終わった】

あおい夜
ホラー
終わった 今の自分が居る場所は襖で閉められてる押し入れの中だ アイツに睡眠薬を知らない間に飲まされて眠ってしまい気づいたらここに居た 別にアイツとは仲が良いというわけではない というかアイツは自分を嫌っている だからアイツが家に来た時から警戒していた 話があると言い家に上がり込むと話す前に喉を潤そうと言いアイツから飲み物をもらった 飲まないのも失礼だと思いながらも何が起きても良いように近くにあった物をアイツに気づかれないように服の中に隠した そして飲むと、、、この押し入れに入れられていた 体が動く前に目は覚ましていたのでアイツが何をやっていたのかは知っている アイツは自分に強制的に『ひとりかくれんぼ』をさせるつもりみたいだ 何の準備も無くひとりかくれんぼが起こってしまったら無事で済むはずがない 終わった そう思っていたら腹の辺りに服ではない物の感覚がした どうやらあの時、警戒してとっさに隠した物はアイツにバレずにすんだらしい 暗闇の中とっさに隠した物を探ってみるとスマホがあった 家族や知り合いに連絡を取ってみるが、、、全部エラーだった もう、心霊現象が始まってるのかも知れない もう駄目だと思ったその時、あることを思い出した 心霊現象や異空間、異世界に行っても唯一繋がるという『掲示板』を ※恋愛や姉妹 (シスコン)要素は二章から出てきます。

処理中です...