異母妹にすべてを奪われ追い出されるように嫁いだ相手は変人の王太子殿下でした。
リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
要するに、リラジェンマは厄介払いに隣国へ行くはめになったのだ。
ところで隣国の王太子って、何者だろう? 初対面のはずなのに『良かった。間に合ったね』とは? 彼は母国の事情を、承知していたのだろうか。明るい笑顔に惹かれ始めるリラジェンマであったが、彼はなにか裏がありそうで信じきれない。
しかも『弟みたいな女の子を生んで欲しい』とはどういうこと⁈¿?
言葉の違い、習慣の違いに戸惑いつつも距離を縮めていくふたり。
一方、王太女を失った母国ではじわじわと異変が起こり始め、ついに異母妹がリラジェンマと立場を交換してくれと押しかける。
※設定はゆるんゆるん
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※拙作『王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです』と同じ世界観です。
※このお話は小説家になろうにも投稿してます。
※このお話のスピンオフ『結婚さえすれば問題解決!…って思った過去がわたしにもあって』もよろしくお願いします。
ベリンダ王女がグランデヌエベ滞在中にしでかしたアレコレに振り回された侍女(ルチア)のお話です。
<(_ _)>
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
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感想ありがとうございました!
<(_ _)>
フライング書き込みの後、リンク作品も読み返してニヨニヨが止まりません(≧∀≦)
大戦争後のおとーさまサイドの不穏な空気に「おおぅ」となり、B様登場でルチアちゃんが振り回されたのはココかぁと遠い目をして(´(ェ)`)
何よりリラちゃんカッコよさに◯度惚れ!!(2度や3度惚れじゃおさまりません♪)
ウィル様ガンバレー応援してるよー(棒)
セレーネちゃんのその後もちらちら出てきてほっこりさせていただきました♪
ウィル様の語る始まりの国(仮説)のシーンも、神殿や鉄柱に描かれた絵まで映像がブワッと流れて来て、1人で震えていました。このシーン特に好きなんです(*´ω`*)
お砂糖マーライオンも好きだけど(笑)
もう、絵心が無いのが悔しくなる位、頭の中では皆が動いてくれるのです。
ダラダラ書き込んでしまいましたが結局は、あとさん♪様の描く世界が言葉選びが好きだぁ〜!って、これに尽きるのですが(笑)
これからますます寒くなって参りますが、【無理せず】お身体ご自愛くださいますように。
これからも色んなお話を楽しみにしていますね。
ayanoさま
感想ありがとうございますっ!
嬉しくて涙がちょちょ切れる(´Д⊂ヽ
あーでもない、こーでもないと紆余曲折しながら推敲した日を思い出しました。
>頭の中では皆が動いてくれる
それはayanoさまの脳内が優れているからです!
ありがたや~( ˘ω˘)人
しかも温かいおことばまで!
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本当にありがとうございました!
<(_ _)>
そして……(ルチアちゃん所から続いてマス)リラちゃんのお話を後回しにしていると気付き読み始めて、只今ママと息子の怪獣大戦争(しずかなる奪い合い)中なのですが、お話&会話や心の声のチョイスが好き過ぎてフライング書き込みです(´∀`;)
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ayanoさま
こちらにも引き続きの感想をありがとうございます!
>ママと息子の怪獣大戦争
なんて言い得て妙!(笑)
お互い似通った顔立ちで笑顔でバックはカミナリフラッシュなのです。
書いてて楽しかったのを思い出しました(^o^)/
>「ベ」の付く方
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お時間のある時にごゆっくりお楽しみくださいませ。
そしてできれば、また感想を聞かせてください♡
<(_ _)>
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