戦う女子は、挫けない、へこたれない、逃げ出さない!

公爵令嬢のエリザベス・エクセターは相思相愛だったはずの婚約者である王子殿下に裏切られた。
浮気相手の男爵令嬢は彼の周りの側近候補たちをも籠絡させ、意のままに扱っている。
このまま目をつぶって学園を卒業し、彼と結婚するの?
私はまだ彼に愛されているの?
こんなに冷たくされているのに、それでも彼に対する恋心を捨てきれない私が悪いの?

そんな葛藤の日々に現れた聖女様。
「彼らは魔女に魅了されています」

一体、どういう事?!

東奔西走の日々の末に見つけた光明!
そして『婚約破棄』宣言!

私たちの選択は、如何に·····




*王道、を目指してみました。目指しては、みました。
*頑張る女の子を書きたかったのです。
*お嬢様言葉は難しいのです。

*完結・予約投稿済。ちょいちょい誤字修正等が入ります。

※小説家になろうにも投稿してます。
24h.ポイント 49pt
310
小説 17,648 位 / 193,022件 恋愛 8,124 位 / 58,208件

あなたにおすすめの小説

もしかして俺は今、生きるか死ぬかの岐路に立っているのではなかろうか

あとさん♪
恋愛
あぁぁ。落ち着け俺。たった今、前世の記憶を取り戻した途端、切羽詰まった状態なのを自覚した。 これってまるで乙女ゲーム? そのクライマックス! 悪役令嬢断罪シーン?! 待て待て。 この後ざまぁwwwwされるのって、もしかしてもしかすると 俺なんじゃねぇの? さぁ!彼が選び取るのは? Dead or Alive ! ※ちょいちょい女性に対する不適切な発言があります。 ※お心の広い人向き ※オタクを許して

虐げられた庶子の私が現状の不満をぶつけたら父は○○、王太子は求婚者になった

あとさん♪
恋愛
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。 生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。 彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。 なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。 「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」 愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激昂し、愛刀を振るう。 事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。 だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を…… それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は…… 「考えて、ヤン! 撤収するわよっ」 ※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。 ※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。 ※設定はゆるんゆるん ※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。 ※全話、執筆済。完結確約。 ※このお話は小説家になろうにも掲載してます。

死に戻りのクリスティアナは悪妻となり旦那さまを調教する

あとさん♪
恋愛
 結婚生活に苦悩し、さらに病気で早死したわたくしを憐れんでくださったやさしい(?)女神さまが、特別な恩寵だと言って人生の巻き戻しをしてくれた!  二十八歳のわたくし!  ……って、女神さま?  普通、巻き戻すとしたらもっと少女の頃か、結婚まえじゃありません?  巻き戻されたのは結婚後十年経ってからって、どうしろと?  もう子どもだって生まれているのですよ⁉  やり直すなら、せめて婚約解消できる時期じゃないと意味がないですよ⁉  朴念仁の旦那サマとまた付き合う羽目になるじゃありませんか!  このっ駄女神!  あの朴念仁(ポンコツ)を調教(カスタマイズ)しろと?! ※全二十話。約六万文字。完結済。 ※拙作『妻の死で思い知らされました。』のスピンオフ作品(IF作品)です。 ※前作を知らなくてもお楽しみいただけるようにしたつもりですが、知っていればよりニヨニヨできてお愉しみいただけるかと愚考します。 ※前作の「基本コンセプト」は踏襲していません。 ※この話は小説家になろうにも投稿しています。

ボロボロに傷ついた令嬢は初恋の彼の心に刻まれた

ミカン♬
恋愛
10歳の時に初恋のセルリアン王子を暗殺者から庇って傷ついたアリシアは、王家が責任を持ってセルリアンの婚約者とする約束であったが、幼馴染を溺愛するセルリアンは承知しなかった。 やがて婚約の話は消えてアリシアに残ったのは傷物令嬢という不名誉な二つ名だけだった。 ボロボロに傷ついていくアリシアを同情しつつ何も出来ないセルリアンは冷酷王子とよばれ、幼馴染のナターシャと婚約を果たすが互いに憂いを隠せないのであった。 一方、王家の陰謀に気づいたアリシアは密かに復讐を決心したのだった。 2024.01.05 あけおめです!後日談を追加しました。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。 フワっと設定です。他サイトにも投稿中です。

真実の愛を証明しましょう。時と場合と人によるけど

あとさん♪
恋愛
「エステル。僕たちふたりの真実の愛のために」  優しい顔をしたアラン王子はそう言ってエステルの手をとった。 『婚約破棄して、きみを新たな婚約者にしよう』 王子がそう言うと思っていたエステル。だが実際の王子が言ったのは 「王子の身分は捨てる。一緒に冒険者になろう」であった。 ※設定はゆるんゆるん ※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。 ※この作品は小説家になろうにも掲載しています。

私の婚約者を狙ってる令嬢から男をとっかえひっかえしてる売女と罵られました

ゆの
恋愛
「ユーリ様!!そこの女は色んな男をとっかえひっかえしてる売女ですのよ!!騙されないでくださいましっ!!」 国王の誕生日を祝う盛大なパーティの最中に、私の婚約者を狙ってる令嬢に思いっきり罵られました。 なにやら証拠があるようで…? ※投稿前に何度か読み直し、確認してはいるのですが誤字脱字がある場合がございます。その時は優しく教えて頂けると助かります(´˘`*) ※勢いで書き始めましたが。完結まで書き終えてあります。

恋した男が妻帯者だと知った途端、生理的にムリ!ってなったからもう恋なんてしない。なんて言えないわ絶対。

あとさん♪
恋愛
「待たせたね、メグ。俺、離婚しようと思うんだ」  今まで恋人だと思っていた彼は、まさかの妻帯者だった! 絶望するメグに追い打ちをかけるように彼の奥さまの使いの人間が現れた。 相手はお貴族さま。自分は平民。 もしかしてなにか刑罰を科されるのだろうか。泥棒猫とか罵られるのだろうか。 なにも知らなかったメグに、奥さまが言い渡した言葉は「とりあえず、我が家に滞在しなさい」 待っていたのは至れり尽くせりの生活。……どういうこと? 居た堪れないメグは働かせてくれと申し出る。 一方、メグを騙していた彼は「メグが誘拐された」と憲兵に訴えていた。  初めての恋は呆気なく散った。と、思ったら急に仕事が忙しくなるし、あいつはスト○カ○っぽいし、なんだかトラブル続き?! メグに次の恋のお相手は来るのか? ※全48話。脱稿済。 ※R15は保険。 ※設定はゆるんゆるん。 ※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。 ※このお話は小説家になろうにも投稿しております。

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

処理中です...