第16回ファンタジー小説大賞を終えて。感想や気がついたこと、などなど。

【1】初めて書いたファンタジー小説の結果は？

【1】第16回ファンタジー小説大賞を終えて。感想や気がついたこと、などなど。

　　東岡忠良（あずまおか・ただよし）

【1】初めて書いたファンタジー小説の結果は？

※このエッセイへのご意見・ご感想・誤字脱字・等がありましたら、お気軽にコメントして下さい。
　お待ちしています。

【一】まずは結果から。

　第16回ファンタジー小説大賞に参加された皆様。そして読者として参加された方々、本当にお疲れ様でした。
　皆様のおかげて盛り上がった文学賞になったのではと、個人的には感じています。
　さて、僕が賞に参加するために書いた
『元女神の妹から「光の力は神の力」と急に言われても！』
の結果ですが。
『ポイント:626pt　順位:730位』
　が最終的な結果です。
　非常に残念ですが、一次予選の四十八人には入ることは出来ませんでした。
　そしてブログで自分なりに設けた目標の『レベル１の７章以上を書き上げる。』も、九月以内には出来ず、実際には一二日遅れの一〇月一二日に出来たような状態でした。
　反省点ですが、仕事や家庭による小さなトラブルに巻き込まれることを、よく考えに入れていなかった甘い見通しによる失敗でした。
　このせいで、予定通りに行かなかったことを、大いに反省したいと思います。
　良かったことと言えば、初めて書いたファンタジー小説でしたが『626pt』ものポイントを頂き、その上『応募総数3207』もの作品数があるにも関わらず、『730位』という高い順位が頂けたのは、心の底から皆様に感謝したいと思っています。
　なんせ、一日目は『1772位』からのスタートでしたから。
　ですが正直、
「次はより上位で、なおかつ一次予選も突破したい！」
　と言う気持ちがより強くなりました。
　ということで、わたくし東岡忠良（あずまおかただよし）による独断と偏見による、
「少しでも上位を狙うための方法を考えよう！」
　という好き勝手を書いていくエッセイになります。
　ということで始まります。
　
【二】わたくし、東岡忠良の自己紹介です。

　現在の自分自身を簡単に自己紹介します。
　年齢は秘密www
　本名も秘密ですwww
　X（Twitter）をやっています。
　アカウント名は『@3dHApnucHhZIBsA』なので、よかったらフォローして下さい。よっぽど怪しげでない限り、こちらもフォロー致します。
　最近は更新していませんが、YouTubeもやっています。
『東岡忠良　気になる話』
　で検索して下されば簡単に見つけることが出来ます。
　内容は主に麻雀ゲームをやっています。
　麻雀をやる理由は、
『出来るだけ頭を使って少しでも思考力を向上させたい』
　と考えているからです。
　なので実際に麻雀卓でやることはほとんどありません。
　それよりも、アルファポリス内で書いている小説の紹介の方が先ですね。
　僕の書いている小説の中で、最も人気のある作品は、
『双子の妹の保護者として、今年から共学になった女子高へ通う兄の話』
　というものでジャンルは『青春』です。
　そして『第6回ライト文芸大賞』へエントリーして、結果は。
『ポイント:1781pt　順位:118位』
　でした。
　ちなみに有り難いことに、この小説はアルファポリスから出版申請を頂きました。
　結果は残念ながら本にはならなかったのですけど、この作品は特に大切にしていきたいと考えていますので、月一で更新するように頑張るつもりです。
　二番目に票を集めたのは、今回書きました、
『元女神の妹から「光の力は神の力」と急に言われても！』
　でした。
　とても有り難いことです。
　結果はすでに上記に書いていますが、
『ポイント:626pt　順位:730位』
　でした。
　こちらの小説は取りあえず、第一章が終わったということで、今のところ続きを書く予定はありません。
　ですがリクエストがあれば、ぜひ続きを書いていきたいとは思っています。
　他にも途中の作品ばかりですが、

『ボクとおばあちゃんの一組食堂』
　ジャンルは『キャラ文芸』。
　第6回キャラ文芸大賞参加作品で。
『ポイント:18pt　順位:527位』
　でした。

『セカンドサピエンス　─ＳランクシークレットエージェントＳＳA（エス・エス・エー）九条亮介─』
ジャンルは『ＳＦ』。
第15回ファンタジー小説大賞参加作品で。
『ポイント:2pt　順位:2746位』
　でした。

　もし、気が向いたらで結構ですので、上記の作品を読んで感想を書いて下さい。
　お待ちしています。　
　ということで、今から『第16回ファンタジー小説大賞』の研究を始めたいと思います。
　　
【三】第16回ファンタジー小説大賞の『選考概要』を読んで。

　選考概要を読んで気づいたのは！
①主人公が活躍する王道の作品が好まれる。
②ミステリー（謎解き）のテイスト。
③ループモノの要素など『一味違った』作品。
　が好まれるようである。
　では次回は僕なりに、受賞した作品について分析して行きたいと思います。

つづく。

2023年11月4日

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