ご主人様と猫少年

みき

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ナオくんと我慢の練習2

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「やらぁっ…あぁ、ん…ごしゅじんさまぁっ…」

ナオくんは扉にすがって尻尾をくねらし、ガクガク腰を振ってた。

「やだっあ、…もっ、ぅ…いっ…イきたい、イきたいよぅ…ああっ、」

我慢することよりも射精することで頭がいっぱいみたいだ。

ナオくんはドアの前からベッドに移動した。
ベッドに乗り上げてうつ伏せになると、ゴシゴシとシーツに性器を擦り付けだしてしまった。

「ひあぁあぁっ!!」

ああ…あんなことしてもリングは外れないし、イけやしないのに…
むしろ刺激になって辛いだけだ。

「ふああぁあっ…んんーっ!!に、ぃいいいぃーっ!」

必死に腰を振って射精しようとするナオくん。
おちんちんは勃起しながらプルプル揺れて、リングで狭められた尿道からとめどなく先走りが糸を引いている。

ゴシ、ゴシ、ゴシュゴシュ…!

音が聞こえてくるくらい強く身体をベッドに押し付けて腰を振り、性器を刺激し続けるナオくん。

あんなに擦り付けて…
シーツが先走りでベトベトになっているだろうなぁ。
後で取り替えなければ。
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