ご主人様と猫少年

みき

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ナオくんの発情期

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「あっ!あひっ、にゃあああぁっ!!」

自宅のベッドの上。四つん這いにさせたナオくんの後ろに回り、足の狭間でふるふると揺れる性器を握ってゴシュゴシュ擦る。
敏感な部分を重点的にシゴいてやると、ナオくんは酷く甘い鳴き声をあげた。

「~~っああぁっ!…ご、しゅじ、さまぁっ…もっ、だめっ…イくっ!いく、イくぅっ…!!」
ビュルルッ
ナオくんのおちんちんの先端から精液が勢いよく飛び出た。
後ろから見るとまるで牛の乳しぼりみたいだ。
ビクッ…ビクッと痙攣するナオくんの身体。
断続的に射精しているらしい。

猫人間のナオくんは現在発情期の真っ最中。
誰彼構わず交尾しないように躾するのは飼い主である僕の役目なので、朝から発散させているのだが、発情期なだけあって全然欲が治まらないらしい。
うーん、すごいな発情期。

「やああっ!?…やめっ、そこぉ、そこ触らないれぇっ!…あぁっ!んぅーーー!!」

性器をゴシゴシ擦りながらお尻のアナに指を入れて、ナオくんの好きなところを押し上げてやる。

「にゃううぅ~~っ!あぁッ…いく、いく゛ぅ、ぁあ~~~~っ、っ!」
声にならない声をあげてナオくんはまた射精した。
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