媚薬盛られました。クラスメイトにやらしく介抱されました。

２

「っ……廉ちゃん、ちょっと場所変えよう」
「ぇ…あっ」

桐島は周囲を見回しながらそう言うと、俺の手を引き、歩きだした。
俺は力の入らない足でなんとか桐島に着いていく。

桐島はすぐ近くの使われていない空き教室に俺を引き入れると、内側から鍵をかけた。
そして俺を壁に押し付けると、性急に俺のズボンのベルトを外し、下着を下ろすと直接自身に触れてきた。

「ン、んんっ…」
「廉ちゃん…」

先走りを垂らすそこを擦り上げられ、あまりの気持ちよさに鼻から抜ける嬌声を止められない。
「はっ、ぁ…っ……あ！」
「…」
「あ、ひ…あぁっ…も、はなせっ…」
「…」
「は、なせって……～～っんんぅっ」

グリッと先端に強く爪をたてられた瞬間、目の前が真っ白になった。
体が勝手にビクビクと跳ねる。
ぁ…おれ…

「イっちゃったね…」
「ふ……うぅ…」
「…エッロ」

手についた白濁をペロリと舐めながら、桐島は興奮を隠しきれない声で言った。