記憶喪失の癒し姫

※一旦、第1章までで完結させます。
小説家になろう様に、本編完結あり。ムーンライト様にR18版を加筆連載中です。
ムーンライト版が完結しましたら、再掲致します。


※小説家になろう版と、性描写に関していくつか変更点があります。

 竜を封印せし神器の力を継承する3つの一族、それぞれの神器の守護者3人が織り成す、ちょっぴり大人な異世界恋愛ファンタジー


【旧題:記憶喪失の癒し姫と白金の教育係と紅髪の護衛騎士】



 ※恋愛でR15(微エロ)。副題名に※。キス、キス以上。数話に1回キス、キス多めなので苦手な人は注意。


「亜麻色の長い髪に金の瞳を持つ、オルビス・クラシオン王国の王女ティエラ姫。目が覚めた時、彼女の記憶は全て失われていた。

 何も思い出せないティエラ姫のそばには、白金色の髪に蒼い瞳を持ち、『月の化身』と称される美しい青年ルーナがいた。

 ティエラの婚約者だというルーナから、父である国王が、ティエラの幼馴染みの手によって殺されたと知らされる。

 10歳年上の宰相補佐であり、婚約者であるルーナから、ティエラは何不自由ない生活を提供される。

 ティエラが徐々にルーナに惹かれていっていたある日、彼女の幼馴染みで護衛騎士であるソルと鏡越しに再会する。

 王国最強の騎士・剣の守護者と呼ばれ、紅い髪に碧の瞳を持つ青年ソルは、どうして国王を殺したのか――?

 問い詰めるティエラ――。

 だけど本当は、ティエラ姫は婚約者ルーナによって、城に幽閉されていて――?

 城を旅立ち、彼女は竜の封印されし国の真実を知る。

 ティエラ姫と護衛騎士ソルの、本当の関係は――?

 そして、もうすぐ17を迎える、癒しの力を持ち『大地の聖女』と呼ばれしティエラ姫に課せられた、過酷な運命とは――?」


※女性向けですが、男性読者様も多め


作品テーマ(成長・家族)
『誰かが必ずあなたをみてくれているよ、どんなに辛い状況になっても絶対に立ち上がれる』



※小説家になろうの完結作品です。
※なろうとアルファポリスでは三人称、カクヨムには一人称を投稿予定。
※ムーンライトノベルズ様にも加筆投稿の可能性。
※表紙絵は、diaさんからいただいたファンアート
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