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プロローグ
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小学生の頃、いつも怖い話を聞かせてくれる髭の生えたお兄さんがいた。
そのお兄さんは夕方、私が一人で外で遊んでいる時に話しかけてきては
怖い話を沢山聞かせてくれた。
お話の最後になるとお兄さんは私の顔を見て笑みをこぼす。
その時の顔が少し不気味に思うけど、すぐに普通の顔に戻るので、私は
気にせずその後も続けて怖い話を聞いていた。
その数年後。高校生になった私は、昔公園で聞いた怖い話を体験する事になる。
そのお兄さんは夕方、私が一人で外で遊んでいる時に話しかけてきては
怖い話を沢山聞かせてくれた。
お話の最後になるとお兄さんは私の顔を見て笑みをこぼす。
その時の顔が少し不気味に思うけど、すぐに普通の顔に戻るので、私は
気にせずその後も続けて怖い話を聞いていた。
その数年後。高校生になった私は、昔公園で聞いた怖い話を体験する事になる。
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