婚約破棄のその前に~英雄の逆鱗に触れた王族~
かつて人間を征服しようと魔界と呼ばれる異界から現れた種族魔族から国を守り抜いた英雄カルバス。
だが彼は絶世の美貌を持つ婚約者を後に残し、消息を絶つ。
それから二年後、残された婚約者の美貌に国王と王太子は英雄の婚約者であるライムを自分たちのものにしようと、冤罪で英雄との婚約を解消しようとする。
ーーー そしてその時、英雄が帰還する。
※これはザマァ要素の強い作品です。
※不定期更新になるかもしれないです。
だが彼は絶世の美貌を持つ婚約者を後に残し、消息を絶つ。
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お疲れ様です(`・ ω・´)ゞビシッ!!
完全完璧なざまぁですね(笑)
今までこの豚共にいいように使われてきた人達もこれで報われると良いですね!
ライム最強説ですねwww
味方には優しく、敵には一切容赦がない。
私の好きなキャラですね(´∀`)
これからも無理せずに書いてくださいね!
楽しみに待っています♪
別の作品でも思ってたけど味方が有利になった時に話を区切る→敵が悪あがきする→味方の反撃で区切ると繰り返し引き延ばしすぎてテンポが悪いです
お疲れ様です(`・ ω・´)ゞビシッ!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工!!!?
まさかの双子おぉ!?
しかも全ての黒幕かよ!!!
ライムとカルバスのラブラブはお預けですか…orz
にしてもこの国これから大丈夫かな?
魔族を呼んだ愚王が治めていた国ってレッテルがこれから貼られる訳だから大変だろうな…(・ω・`)
続き楽しみにしています(^^)
カルバスが魔界に飛ばされた理由が、弟の横恋慕とは、コイツも馬鹿王と馬鹿王子と変わらない、つくづく馬鹿でクズばっかりなんですね?この馬鹿王太子もこらしめてください。
お疲れ様です(`・ ω・´)ゞビシッ!!
まさにざまぁ!!って感じですね(笑)
もっと笑っちゃえ!
勘違い(元)王子は廃人になっちゃったんですねぇ…(*´艸`*)
もう邪魔者は居ないですよね?
これから甘~い恋愛描写があるんですよね!?
続き楽しみにしています(^^)
感想ありがとうございます!
王子はもう殆ど廃人状態で過ごすことに……存在を認識さえされてないのはね……
ご指摘ありがとうございます!
修正させていただきました!
お疲れ様です(`・ ω・´)ゞビシッ!!
ライムキック(゚∀゚)キタコレ!!
それでも掴める王子タフネス(笑)
この先の展開がとても楽しみです♪
続き楽しみにしています(^^)
感想ありがとうございます!
ライム実は強かったりします!
迎えに来られても困りますね(´д`|||)
感想ありがとうございます!
本当にその通りですよね……
うん、王子キモいw
お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
3日更新ですか!!ヤッター♪
でも無理はしないでくださいね!
続き楽しみにしています(^^)
お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
ラ、ライム後ろー!!!
にしても愚王も馬鹿息子もなんで自分がライムに愛されているなんて勘違い出来るの?
馬鹿息子はともかく、国の顔の王様がそんなんで良いの!?
ライムちゃんが必死こいて守ってくれてなかったら、あっという間に滅亡してただろ……(;´Д`)
すごく展開が読みやすいので好きです。
応援しています!
ストーカー勘違い暴走男がつけてるようですが何もおきないよね?(*`・ω・)ゞ
ちょくちょく、酷く~と表現されてますが、良い事柄なら「とても~」とか「非常に~ 」に、されたほうが良いような気がします。
意味合い的には合ってますし純文学ならアリですし使いますが、「酷く~」だと、それが良い事柄だとしても、悪いことのように感じる人もそこそこいるかと思います。
脱字報告?『その後マーザス』
だがそれでも私は孤独ではなかった。
“自分のを”ライムが思って待っていてくれる。
そう考えるだけで無限の力が身体の底から溢れてきた。(性的に)
“自分のを”と、まるで自分のナニカを強調した言い方をされると、元王子がライムに肉欲していた経緯から考えてか、その後の文末に(性的に)と勝手に脳内変換されてしまいましたww。
本当は“自分の事を”または“自分を”なのかな?
どうして自分が愛されいると思い込んでいるのだろう?もう王子でもないのだから諦めればいいのに、王といい王子といいかなりの自惚れ屋だと思う。早く始末してしまえばいいと思います。
展開が早く読みやすく、何をしたいの革理解できますが、登場人物から何故などの状況説明や理由が、登場人物の回想や思考・考え・思いの描写にとどまり国民?民衆に対してされている記述がないため、違和感を覚えます。
英雄が国王に対して「戦争の原因はお前だ。」みたいなことを言っただけで、国民・民衆が国王が問題であると糾弾しだすのは何とも言えません。最低限、国王が何をして戦争が引き起こされたのか説明されるのではないですか?もしされないで、国民・民衆が扇動されるのであれば、国王は愚王かもしれませんが、この国民・民衆であれば賢王でもおかしくないと主wてしまいます。英雄が、「実は国王は、賢王なんだ。」といえば、国民・民衆は。信じますよね。
説明している描写がないため、国民・民衆(読者を含む)を置き去りにしている感じがしてしまいます。
一行、登場人物が、国民・民衆に対して事実を説明したなどの描写を入れていただけると、読み手としてありがたいです。ネタバレも防げてよいと思います。
これからも頑張ってください。
(巫山戯れる)はふざけるな?ですよね?をわざわざ漢字にしないほうが読みやすいと思います。
ぶっ、あはは?
お漏らしだけでも恥ずかしいなんてもんじゃないのに、王様ハゲでヅラだったのか?
この王様達、本当にクズ、仕事を人任せにしてその仕事をやらせていた人が、自分に惚れていると思っているのが信じられない。
このお
どんだけ『巫山戯るな』が好きなんだか…
何度も何度も『巫山戯るな』が出て来て気になって仕方ない。
『サーゼルⅡ』似て「ライムが私を見ている理由」のセリフの後の二行後くらいに「つまり、『ライム』こそは今現在の私の唯一の味方だった。」だと思うんだけど『ライム』ではなく『ラミス』になっていました
衆人環視のなか最後の威厳(ズラ)がなくなったかある意味社会的にも死んだし物理的にも死んだな…(^q^)
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