婚約破棄、無かったことにできると思いましたか?
自身の誕生パーティーで婚約者である王子に婚約破棄を告げられた令嬢、ナーセリア・マスタレリア。
けれども、その婚約破棄はただの冤罪でしかなく、そのことに気づかなかった王子の名誉は地の底に堕ちることになる。
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《陛下とおられる方〜》とありますが
《陛下ともあられる方〜》ですかね?
《陛下とおられる方〜》だと
この場合、その時に陛下の側にいる人の事を指します。
《おられる》は《居る》という意味ですので。
退会済ユーザのコメントです
訂正
53の3行目の最後、「な」じゃなくて「か」ですか?
思ったんですけど
リーリアが仕えていた家から王妃を出そうとしていて
その家がなくなって、今の王妃がその家を潰した家の娘なら
2人は歳がわりと離れていて
結構歳が下の王子と婚約はあまりないのでは?
婚約は政略であれば歳が近い人と婚約するはずですし
それに10年前の出来事ということは最低でも事件の後処理や婚姻準備や子供ができるまでに約3年ほど待ったとして
事件が起こった当時が低くて五、六歳だとすると王子とリーリアの年齢の差は8、9歳になると思うんですけど
気になったので質問してみました
気分を害していたら申し訳ございませんm(_ _)m
スレアの最期に苦痛と恐怖と後悔が足りない気がします(・ω・)もっと地獄を
やっとリーリアは幸せになるんですね。お幸せに!さっきまでいたと思われる王様が完全に空気状態ですね。キューピッドは古狸の王様なのに。
ご指摘ありがとうございます!
前回は入れていた重要な場面を改定の途中で省いてしまっていたようです。
修正でさらに詳細な部分を付け加えさせて頂きましたが、侯爵家に王族が泊まろうとした時に、王妃との行為を強制しようとした、というのが一連の流れになります!
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます!
ナーセリアとリーリアと国王の関係については後後書かせて頂こうと思っているので、それまでお待ち下さい!
で、出来るだけ早くそこまで書きたいのですが、もう少しかかるかかもです……←
退会済ユーザのコメントです
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