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第10章 快楽の刑
第88話 潰えた希望
しおりを挟む「さぁ、お姉ちゃんを気持ち良くしてあげないとご褒美は無いわよ? もっと奥まで」
ティエラが葵を煽ると、それに応じて葵は指を更に深々と奥まで伸ばし、そして爪を立てながら愛撫をする。
茜の秘部からは血が混じった水滴が太腿を伝って垂れ始め、表情も苦悶に変わる。
「おねぇちゃん、きもちいい? きもちいい? ねぇ、ねぇ!」
「ぐ……ぅ、う……」
葵の愛撫は激しさを増し、茜の秘部は既に赤色に染まりつつあった。
理性を失った葵は力任せに姉の中を蹂躙し、破壊していたのだ。
「きもちいいんだ? あは、うれしい……」
茜は下腹部に走る激痛に表情を歪ませながらも葵の脳の表面を舌で舐め続けていた。
ただ、この狂った妹を救いたいという一心で。
「うん? 妹の為に負けてやるんじゃないのか? 早くしたらどうだい」
「……っ」
茜の太腿には既に血の筋が何本も走っていた。
実際には葵からの愛撫が気持ち良い訳がない。秘部の内部を爪が引っ掻き回し、血が滲み、肉の破片が血と一緒に流れ始めているくらいだ。
「今更になって自分の命が惜しくなっちゃったとか? 妹を見捨ててまで助かりたい?」
「恥じる事は無い、人間とは本来そういうものなのだから……」
僕とティエラの煽り文句を耳にしながらも茜は痛みに耐え、妹の脳に舌を転がし続ける。
「あお、い……もう、すこし……すこし……がまん、して……」
葵は覚醒剤の効力で既に絶頂の寸前だ、身体は痙攣し、視点すら定まっていない。我慢などできるはずも無い。
「舐め続けるんだ、動きが一瞬でも止まればこの場で葵を殺す」
誰が見ても葵の方が先に絶頂するという事は明白だった。
それでも、僕は葵に愛撫を強制し続ける。
「だめ……あおい!」
「むりぃ……むりだよ……っ、もう……もう……」
「だ、め……っ、あおい……っ!」
そして……葵が一瞬、大きく痙攣したと思ったその時。
僕とティエラ、そして姉である茜の目の前で葵は快楽に屈服し、絶頂した。
ティエラが葵を煽ると、それに応じて葵は指を更に深々と奥まで伸ばし、そして爪を立てながら愛撫をする。
茜の秘部からは血が混じった水滴が太腿を伝って垂れ始め、表情も苦悶に変わる。
「おねぇちゃん、きもちいい? きもちいい? ねぇ、ねぇ!」
「ぐ……ぅ、う……」
葵の愛撫は激しさを増し、茜の秘部は既に赤色に染まりつつあった。
理性を失った葵は力任せに姉の中を蹂躙し、破壊していたのだ。
「きもちいいんだ? あは、うれしい……」
茜は下腹部に走る激痛に表情を歪ませながらも葵の脳の表面を舌で舐め続けていた。
ただ、この狂った妹を救いたいという一心で。
「うん? 妹の為に負けてやるんじゃないのか? 早くしたらどうだい」
「……っ」
茜の太腿には既に血の筋が何本も走っていた。
実際には葵からの愛撫が気持ち良い訳がない。秘部の内部を爪が引っ掻き回し、血が滲み、肉の破片が血と一緒に流れ始めているくらいだ。
「今更になって自分の命が惜しくなっちゃったとか? 妹を見捨ててまで助かりたい?」
「恥じる事は無い、人間とは本来そういうものなのだから……」
僕とティエラの煽り文句を耳にしながらも茜は痛みに耐え、妹の脳に舌を転がし続ける。
「あお、い……もう、すこし……すこし……がまん、して……」
葵は覚醒剤の効力で既に絶頂の寸前だ、身体は痙攣し、視点すら定まっていない。我慢などできるはずも無い。
「舐め続けるんだ、動きが一瞬でも止まればこの場で葵を殺す」
誰が見ても葵の方が先に絶頂するという事は明白だった。
それでも、僕は葵に愛撫を強制し続ける。
「だめ……あおい!」
「むりぃ……むりだよ……っ、もう……もう……」
「だ、め……っ、あおい……っ!」
そして……葵が一瞬、大きく痙攣したと思ったその時。
僕とティエラ、そして姉である茜の目の前で葵は快楽に屈服し、絶頂した。
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