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第9章『失楽園のツクり方/冒険者サエジマ・ワタルの章』
第320.5話 《キャラ紹介》(6)
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9章の登場人物を、軽く流す感じで紹介させていただきます
==簡単なキャラ紹介==
・【魔黄金龍マルガリータ・ラードン】
悪癖龍マルガリータが、黄金の林檎を不眠不休で守り続けたラードンの力を得た進化体。睡眠から解放され、その黄金の林檎をこっそりと食べて力を得ていた悪竜
黄金の林檎を食べ続けた事により年齢を超越してしまって自由自在にスタイルや年齢を操作し、あらゆるところに自身の口を生み出して全てを魅了する音のブレスを吐くことができる
守護龍の力も有しており、守護する対象を1つだけ選んでそのモノを、自分の守護対象とする
悪癖龍マルガリータの体内から冴島渉が進化させた姿で、【黄金の林檎・改】によって自身をアイドルとしての理想の身体にする事が出来るようになった。
・【聖域武神姫ヘミングウェイ・ヴァルハラ】
絶望スカレットのスキル【悪党のゼリー】によって、【戦天女アーク】と【冥界姫ラセツ】が固定されて動かせないため、【悪党のゼリー】そのものをマルガリータが【黄金の林檎・改】によってレベルⅦの召喚獣【名もなき聖者】と変えた事によって生まれた、新たな合一召喚獣の姿。ジーニアスマッチと呼ばれる100%を越えた相性の姿であり、守る者を
左半分は灰色の髪に王冠のような物を頭に被った姿に、右半分は銀色の髪へとなった。そして左手には異様な雰囲気を放つ日本刀を、右手には宝石がはめ込まれた聖剣を手にしている
騎士道に憧れる少女であり、本性はドM。かなり癖が強めのドM。【召喚士】としての能力を用いて、自身の姿を交換することで様々な力を行使できたが、それが不可能となったため、あらゆる力を行使できる無限の力を持つ無限竜の力を持つ【名もなき聖者】の力を得た
四大力である《オーラ》と《プラーナ》の2つをかみ合わせた【聖堂騎士武術】、同じく四大力である《マナ》と《スピリット》の2つをかみ合わせた【幻想暗黒龍武術】を使う事により、四大力単体では出来なかった強力な力を行使できるようになった
・【悪国戦乱姫ヘミングウェイ・アーク】
絶望スカレットによって洗脳されていた【狂乱武装姫ヘミングウェイ・ヘイル】が、事前に仕込まれていたスキル【敵前調理】によってさらに変化した姿
全身が影のような漆黒に覆われた姿となり、右腕は鋭く尖った針のような形になる。瞳だけが真っ赤に燃える炎を思わせる瞳になる
機械的に行動しており、一瞬にして敵の懐に潜り込み、相手の身体を突き刺して致命傷を与える
・【不平等の邪悪龍マルガリータ・リリス】
【復讐姫】が召喚獣として具現化された姿である不平等リリスの影響を受けて、悪癖龍マルガリータが進化しようとしていた姿。邪悪神竜族
悪女の代名詞たる"夜の悪女リリス"の力を受け継いだ、悪癖龍マルガリータの進化形態の姿。相手に対して、『不平等』を押し付け、自分以外を極端に弱体化させる。完全に進化する前に漏れ出たこの力により、世界中のオスは全ての身体能力などが赤ちゃん並みに弱体化させていた
完全に進化すると、自分以外の全ての能力を赤ちゃん、いや受精卵状態時の能力まで弱らせて固定化するため、世界がバットエンドする可能性すらあった
・【超絶美少女ウルズちゃん】
『なにかあった世界線の冴島渉』が召喚した召喚獣。悪癖龍マルガリータと同じ融合召喚獣枠であり、【過去の女神ウルズ】と【殺生石】の2体の召喚獣が融合して生まれた。その性質上、悪癖龍マルガリータのことが本能レベルで嫌いであり、悪癖龍マルガリータも同じように嫌っている
【偽りなき世界】という、一度触れるともう二度と新しいモノになれないという特殊なオーラを作り出す、未来を奪う固有スキルを持ち、この固有スキルによって触れられた身体やスキルなどが治療不可な代物となるため、戦いが長期間になるほど厄介になるタイプ
また、自分に現在かかっているバフを1つ解除する毎にレベルが1つ上がるという【レベルアッパー】という力を持っているため、自分だけ圧倒的に強い状態で攻めまくるという、圧倒的強者感による蹂躙も可能となっている
〇【失楽園サエジマ・ワタル】
【街】所属のメンバーの1人であり、【失楽園】担当。この世界に戻って来た空海大地が起こした衝撃波により、死んでしまった冴島渉が再構築されたことによって生まれた、本来の冴島渉。何かあった世界線での冴島渉とも言える
【超絶美少女ウルズちゃん】や【正月のファイント】などを召喚し、近くでルトナウムとなっていた赤坂帆波に、召喚獣の身体を与えて絶望スカレットとした人物
最終的には冴島渉に利用され、自身の身体を絶望スカレットに奪われてしまう
〇黒化スカレット
【街】の実質的な支配者にして、失楽園サエジマ・ワタルを最高の形へと仕上げ、職業を【パンドラの箱・オルタ】にした災厄の化身。その正体は赤坂帆波が自身の身体の中に封印していた魔王達の、『世界を支配したい』という欲求の塊という化身
彼女の頭の中には、世界を自らが理想とする形で支配したいという、強い征服願望がある
職業スキル【絶望エデン】と職業スキル【箱の中の希望】により、世界規模で自身に従う味方のみ得をし、それ以外の者はなにも得ることが出来ない不幸のどん底という、災厄の法則によって支配された世界へと変えた
==簡単なキャラ紹介==
・【魔黄金龍マルガリータ・ラードン】
悪癖龍マルガリータが、黄金の林檎を不眠不休で守り続けたラードンの力を得た進化体。睡眠から解放され、その黄金の林檎をこっそりと食べて力を得ていた悪竜
黄金の林檎を食べ続けた事により年齢を超越してしまって自由自在にスタイルや年齢を操作し、あらゆるところに自身の口を生み出して全てを魅了する音のブレスを吐くことができる
守護龍の力も有しており、守護する対象を1つだけ選んでそのモノを、自分の守護対象とする
悪癖龍マルガリータの体内から冴島渉が進化させた姿で、【黄金の林檎・改】によって自身をアイドルとしての理想の身体にする事が出来るようになった。
・【聖域武神姫ヘミングウェイ・ヴァルハラ】
絶望スカレットのスキル【悪党のゼリー】によって、【戦天女アーク】と【冥界姫ラセツ】が固定されて動かせないため、【悪党のゼリー】そのものをマルガリータが【黄金の林檎・改】によってレベルⅦの召喚獣【名もなき聖者】と変えた事によって生まれた、新たな合一召喚獣の姿。ジーニアスマッチと呼ばれる100%を越えた相性の姿であり、守る者を
左半分は灰色の髪に王冠のような物を頭に被った姿に、右半分は銀色の髪へとなった。そして左手には異様な雰囲気を放つ日本刀を、右手には宝石がはめ込まれた聖剣を手にしている
騎士道に憧れる少女であり、本性はドM。かなり癖が強めのドM。【召喚士】としての能力を用いて、自身の姿を交換することで様々な力を行使できたが、それが不可能となったため、あらゆる力を行使できる無限の力を持つ無限竜の力を持つ【名もなき聖者】の力を得た
四大力である《オーラ》と《プラーナ》の2つをかみ合わせた【聖堂騎士武術】、同じく四大力である《マナ》と《スピリット》の2つをかみ合わせた【幻想暗黒龍武術】を使う事により、四大力単体では出来なかった強力な力を行使できるようになった
・【悪国戦乱姫ヘミングウェイ・アーク】
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全身が影のような漆黒に覆われた姿となり、右腕は鋭く尖った針のような形になる。瞳だけが真っ赤に燃える炎を思わせる瞳になる
機械的に行動しており、一瞬にして敵の懐に潜り込み、相手の身体を突き刺して致命傷を与える
・【不平等の邪悪龍マルガリータ・リリス】
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完全に進化すると、自分以外の全ての能力を赤ちゃん、いや受精卵状態時の能力まで弱らせて固定化するため、世界がバットエンドする可能性すらあった
・【超絶美少女ウルズちゃん】
『なにかあった世界線の冴島渉』が召喚した召喚獣。悪癖龍マルガリータと同じ融合召喚獣枠であり、【過去の女神ウルズ】と【殺生石】の2体の召喚獣が融合して生まれた。その性質上、悪癖龍マルガリータのことが本能レベルで嫌いであり、悪癖龍マルガリータも同じように嫌っている
【偽りなき世界】という、一度触れるともう二度と新しいモノになれないという特殊なオーラを作り出す、未来を奪う固有スキルを持ち、この固有スキルによって触れられた身体やスキルなどが治療不可な代物となるため、戦いが長期間になるほど厄介になるタイプ
また、自分に現在かかっているバフを1つ解除する毎にレベルが1つ上がるという【レベルアッパー】という力を持っているため、自分だけ圧倒的に強い状態で攻めまくるという、圧倒的強者感による蹂躙も可能となっている
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【街】所属のメンバーの1人であり、【失楽園】担当。この世界に戻って来た空海大地が起こした衝撃波により、死んでしまった冴島渉が再構築されたことによって生まれた、本来の冴島渉。何かあった世界線での冴島渉とも言える
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職業スキル【絶望エデン】と職業スキル【箱の中の希望】により、世界規模で自身に従う味方のみ得をし、それ以外の者はなにも得ることが出来ない不幸のどん底という、災厄の法則によって支配された世界へと変えた
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(7/15追記
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(9/9追記
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