34 / 36
学校まで来たのに♡ ①※
しおりを挟む
ソファの上で先輩にまたがってる僕。そしてお尻の下には硬くて熱い先輩の..../////
これって....いつもの流されるシチュエーション////
「えっと...先輩、改めて愛を確かめ合ったところで....学校といえばのメインの授業に参じましょう!」
『だーめ。俺このまま教室いけると思う?夏樹は最愛の人を変質者にしたいのかな?』
「ひえっ そ...そういうわけではっ」
『じゃあ、夏樹からチュウしてくれたら解放してあげる。その後で夏樹が授業受けたいならね。』
え!そんなことでいいの!
少し前の僕ならハードルが高いことだけど、色々経験した今の僕になら無問題っ
よし!と蓮先輩のほっぺを挟んで見つめ合う形になってみたら......
先輩って改めて....同じ種族と思えないくらい綺麗.....
こんな至近距離で先輩が起きているときにマジマジと見るの実は初めてかも。
うわぁ...こんな左右対称の造形って存在するんだ.......肌も陶器みたいだぁ.....
こんな素敵な人が僕の恋人かぁ///と一人で先輩の顔をガシっとしたまま えへへ///となっちゃう。
ついさっきまで友達の足を折ろうとしたり、首を絞められたことはすっかり置いておける夏樹であった。
『なーつき?』
と少し首を横にコテっとする先輩。
きゃうん!何今の!か......かわいい!!!かっこいい上にかわいいなんてー////
『早くしないと襲っちゃうぞー』
「僕の彼氏とってもかっこいいし可愛いなぁって思って///えへへ///」
言いながらちょっと恥ずかしくなって、先輩を引き寄せてギュッと抱きしめる。
『ん....かわいい?って生まれて初めて言われた(笑)ほんと....夏樹はかわいい。食べちゃいたいくらい。』
と、先輩は僕の首筋にガブリと嚙みついた。
「ひゃ!!せんぱ!!」
いた! 噛み跡残るくらいには痛いよぉ....
『夏樹を食べたらずっと一つになれるかなぁ♪』
「え?食べちゃったら消化されて出ちゃうから僕が残らないですぅ」
『あはは、それは嫌だな~』
言いながら先輩は噛み跡をぺろぺろしてくる。
「ひゃんっ せんぱっ くすぐったい///」
『傷にならないように舐めてるだけ♪』
ぺろぺろ♡くちゅ♡くちゅ♡
「あぅ♡ んっ...」
なんだか...ぞわぞわむずむずするよぉ///
だめだ....このままだとせっかく学校までこれたのに、授業も受けられない。早く僕からチュウしないと///
「せんぱいっ チュウするのぉ」
すると先輩は首筋から僕の唇の際まで舌を這わせてきた。
それだけで僕は背筋がぞくぞくしちゃう。
「はんっ♡」
『ん、どうぞ』
先輩の唇はさっき首筋をペロペロしていたからか、艶めかしく濡れている。
色気むんむんでエロイです先輩。。。。///
僕はその唇が美味しそうに見えて、キスをするつもりが思わず誘われるように近づいてペロっと舐めていた。
「ぺろぺろ♡」
『はぁ...』
すると先輩も舌を出して僕の舌と絡めてくる。
れろ♡ちゅっぶちゅるっ♡ ぢゅるるるっ♡ ♡ ちゅっぶちゅるっ♡ ぢゅるるるっ♡
「ちゅ♡ちゅぷ♡れろ♡ じゅるっ♡」
「ぢゅるるっ♡うじゅるるるるっ♡♡」
舌と唾液が絡まり合う。二人の唾液が舌を伝って唇から零れ落ちていく。
先輩が僕の舌をはむって食べてぢゅッぢゅうううう♡と吸いながら唇が合わさって離れる先輩。
「はぁんっ♡」
これ....すごい....舌強く吸われるの気持ちいいよぉ///もっとしてほしいよぉ///
『キスじゃなくて舐めてくるなんてエッチなんだから。さぁ授業出るんだよね?夏樹。』
そう言ってくる先輩はギラギラした獲物を捕らえるような目で僕を捉えてくる。その目を見るだけで、僕もさらにキュンとなる。
授業も行きたいけど.....だけど.....一回も二回ももう同じだよね.....
「行く...けど....せんぱい...さっきのじゅるじゅるもう一回してぇ?///」
ごくっ と先輩から聞こえる。
『ほんとに欲張りな小悪魔なんだから』
すると先輩は噛みつくように僕と唇を合わせて舌をまさぐって捉える。
ちゅうぅ~っ♡じゅるるっ♡♡れろれろ♡
ちゅっ、ちゅっ♡♡
ぢゅるるっ♡うじゅるるるるっ♡♡
頭の奥がふわふわしてきて、視界がちかちかとしてくる。
だめ....これおかしくなっちゃう////
「しゃんぱ♡///も..ひゃめ///」
舌を捉えられながら僕は何とか止めてもらおうと伝えようとしたけれど、
先輩は一層じゅるじゅる僕の舌を激しくもてあそぶ。
『だーめ。夏樹の舌おいしいから』
じゅるじゅる♡ぢゅぅぅぅぅぅ♡じゅば♡ちゅぷ♡
「はぁぁぁんっっ//////♡♡」
身体の奥がぶるっと震えて、全身がぴくぴく跳ねる夏樹。
痙攣が止まらないよぉ////
びくっびく
『もしかして、舌吸われていっちゃったんだ?あーほんとむちゃくちゃにしたい。』
「しぇんぱ....きもちかったのぉ....」
舌の気持ちよさの余韻から舌ったらずになる僕。
『夏樹このあと授業いくの?下着の中ぐちゅぐちゅで?』
「いやぁ///いわないれぇ///きがえりゅの」
『俺が綺麗にしてあげようね♪』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
前回久しぶりの投稿に関わらず、とても暖かいメッセージやいいねをたくさんいただけて感無量です!
夏樹が目指す普通のカップル学校生活は果たして送れるのか......いや、そんなわけは......
これって....いつもの流されるシチュエーション////
「えっと...先輩、改めて愛を確かめ合ったところで....学校といえばのメインの授業に参じましょう!」
『だーめ。俺このまま教室いけると思う?夏樹は最愛の人を変質者にしたいのかな?』
「ひえっ そ...そういうわけではっ」
『じゃあ、夏樹からチュウしてくれたら解放してあげる。その後で夏樹が授業受けたいならね。』
え!そんなことでいいの!
少し前の僕ならハードルが高いことだけど、色々経験した今の僕になら無問題っ
よし!と蓮先輩のほっぺを挟んで見つめ合う形になってみたら......
先輩って改めて....同じ種族と思えないくらい綺麗.....
こんな至近距離で先輩が起きているときにマジマジと見るの実は初めてかも。
うわぁ...こんな左右対称の造形って存在するんだ.......肌も陶器みたいだぁ.....
こんな素敵な人が僕の恋人かぁ///と一人で先輩の顔をガシっとしたまま えへへ///となっちゃう。
ついさっきまで友達の足を折ろうとしたり、首を絞められたことはすっかり置いておける夏樹であった。
『なーつき?』
と少し首を横にコテっとする先輩。
きゃうん!何今の!か......かわいい!!!かっこいい上にかわいいなんてー////
『早くしないと襲っちゃうぞー』
「僕の彼氏とってもかっこいいし可愛いなぁって思って///えへへ///」
言いながらちょっと恥ずかしくなって、先輩を引き寄せてギュッと抱きしめる。
『ん....かわいい?って生まれて初めて言われた(笑)ほんと....夏樹はかわいい。食べちゃいたいくらい。』
と、先輩は僕の首筋にガブリと嚙みついた。
「ひゃ!!せんぱ!!」
いた! 噛み跡残るくらいには痛いよぉ....
『夏樹を食べたらずっと一つになれるかなぁ♪』
「え?食べちゃったら消化されて出ちゃうから僕が残らないですぅ」
『あはは、それは嫌だな~』
言いながら先輩は噛み跡をぺろぺろしてくる。
「ひゃんっ せんぱっ くすぐったい///」
『傷にならないように舐めてるだけ♪』
ぺろぺろ♡くちゅ♡くちゅ♡
「あぅ♡ んっ...」
なんだか...ぞわぞわむずむずするよぉ///
だめだ....このままだとせっかく学校までこれたのに、授業も受けられない。早く僕からチュウしないと///
「せんぱいっ チュウするのぉ」
すると先輩は首筋から僕の唇の際まで舌を這わせてきた。
それだけで僕は背筋がぞくぞくしちゃう。
「はんっ♡」
『ん、どうぞ』
先輩の唇はさっき首筋をペロペロしていたからか、艶めかしく濡れている。
色気むんむんでエロイです先輩。。。。///
僕はその唇が美味しそうに見えて、キスをするつもりが思わず誘われるように近づいてペロっと舐めていた。
「ぺろぺろ♡」
『はぁ...』
すると先輩も舌を出して僕の舌と絡めてくる。
れろ♡ちゅっぶちゅるっ♡ ぢゅるるるっ♡ ♡ ちゅっぶちゅるっ♡ ぢゅるるるっ♡
「ちゅ♡ちゅぷ♡れろ♡ じゅるっ♡」
「ぢゅるるっ♡うじゅるるるるっ♡♡」
舌と唾液が絡まり合う。二人の唾液が舌を伝って唇から零れ落ちていく。
先輩が僕の舌をはむって食べてぢゅッぢゅうううう♡と吸いながら唇が合わさって離れる先輩。
「はぁんっ♡」
これ....すごい....舌強く吸われるの気持ちいいよぉ///もっとしてほしいよぉ///
『キスじゃなくて舐めてくるなんてエッチなんだから。さぁ授業出るんだよね?夏樹。』
そう言ってくる先輩はギラギラした獲物を捕らえるような目で僕を捉えてくる。その目を見るだけで、僕もさらにキュンとなる。
授業も行きたいけど.....だけど.....一回も二回ももう同じだよね.....
「行く...けど....せんぱい...さっきのじゅるじゅるもう一回してぇ?///」
ごくっ と先輩から聞こえる。
『ほんとに欲張りな小悪魔なんだから』
すると先輩は噛みつくように僕と唇を合わせて舌をまさぐって捉える。
ちゅうぅ~っ♡じゅるるっ♡♡れろれろ♡
ちゅっ、ちゅっ♡♡
ぢゅるるっ♡うじゅるるるるっ♡♡
頭の奥がふわふわしてきて、視界がちかちかとしてくる。
だめ....これおかしくなっちゃう////
「しゃんぱ♡///も..ひゃめ///」
舌を捉えられながら僕は何とか止めてもらおうと伝えようとしたけれど、
先輩は一層じゅるじゅる僕の舌を激しくもてあそぶ。
『だーめ。夏樹の舌おいしいから』
じゅるじゅる♡ぢゅぅぅぅぅぅ♡じゅば♡ちゅぷ♡
「はぁぁぁんっっ//////♡♡」
身体の奥がぶるっと震えて、全身がぴくぴく跳ねる夏樹。
痙攣が止まらないよぉ////
びくっびく
『もしかして、舌吸われていっちゃったんだ?あーほんとむちゃくちゃにしたい。』
「しぇんぱ....きもちかったのぉ....」
舌の気持ちよさの余韻から舌ったらずになる僕。
『夏樹このあと授業いくの?下着の中ぐちゅぐちゅで?』
「いやぁ///いわないれぇ///きがえりゅの」
『俺が綺麗にしてあげようね♪』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
前回久しぶりの投稿に関わらず、とても暖かいメッセージやいいねをたくさんいただけて感無量です!
夏樹が目指す普通のカップル学校生活は果たして送れるのか......いや、そんなわけは......
601
お気に入りに追加
2,141
あなたにおすすめの小説
執着攻めと平凡受けの短編集
松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。
疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。
基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)
俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
toki
BL
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/100148872

頭の上に現れた数字が平凡な俺で抜いた数って冗談ですよね?
いぶぷろふぇ
BL
ある日突然頭の上に謎の数字が見えるようになったごくごく普通の高校生、佐藤栄司。何やら規則性があるらしい数字だが、その意味は分からないまま。
ところが、数字が頭上にある事にも慣れたある日、クラス替えによって隣の席になった学年一のイケメン白田慶は数字に何やら心当たりがあるようで……?
頭上の数字を発端に、普通のはずの高校生がヤンデレ達の愛に巻き込まれていく!?
「白田君!? っていうか、和真も!? 慎吾まで!? ちょ、やめて! そんな目で見つめてこないで!」
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
※この作品は以前ぷらいべったーに載せた作品を改題・改稿したものです
※物語は高校生から始まりますが、主人公が成人する後半まで性描写はありません
勇者パーティーハーレム!…の荷物番の俺の話
バナナ男さん
BL
突然異世界に召喚された普通の平凡アラサーおじさん< 山野 石郎 >改め【 イシ 】
世界を救う勇者とそれを支えし美少女戦士達の勇者パーティーの中・・俺の能力、ゼロ!あるのは訳の分からない< 覗く >という能力だけ。
これは、ちょっとしたおじさんイジメを受けながらもマイペースに旅に同行する荷物番のおじさんと、世界最強の力を持った勇者様のお話。
無気力、性格破綻勇者様 ✕ 平凡荷物番のおじさんのBLです。
不憫受けが書きたくて書いてみたのですが、少々意地悪な場面がありますので、どうかそういった表現が苦手なお方はご注意ください_○/|_ 土下座!


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる