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幸せです!
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昨日あったことを報告書にまとめ終えると、リズウェンの顔が思い浮かんでくる。
愛しい愛しい男の顔だ。
記憶は定かではないが、今日の朝方まで激しく交わっていたらしいのに、媚薬が抜けたからとスッキリとした表情で仕事に行ってしまった。
自分の記憶が飛んでいることはさすがに言えない。
初めての夜だったのに、こんなことを言っては失礼すぎるだろう。
思い出したらリズウェンに逢いたくなった。
ジルベルトもいない為、誰に引き止められることも無く第七師団の執務室をでる。
これから向かう先は貴族しかいない師団の棟だ。
俺は今、師団服を着ておらず一兵卒と見た目は変わらない第七師団の黒い隊服を着用している。
貴族にとってはその辺に落ちている石ころと大差ないのだろう。
なぜなら先程から皆が皆、こちらと視線を合わせないように壁を向いているからだ。
もしかしたら、爵位の高い貴族の騎士に呼び止められるかもしれないと考えていたが杞憂だったようだ。
リズウェンのいる第二師団の執務室まで難なく来ることができた。
ドアの隙間から、そっと部屋の中を覗う。
そこから声が聞こえた。
「うぅ……なんだかお腹が重い……んですよ」
リズウェンは執務室の隅にあるソファーに座っているようだ。
「えぇ?! 食べ過ぎですか? だったら、お休みすれば良かったじゃないですか! 心配かけないように出てくるとか、責任感ありすぎでしょう。いえ、愛ですかね? 長年想っていた人とやっと結ばれたんですから、もっと我儘になればいいと思いますよ。……痛みとかはないですか?」
モウラ副師団長の心配気な声が聞こえる。
リズウェンの身体が心配で様子を窺いに来たわけだが副師団長のモウラにも心配されているのだから傍目にもリズウェンの体調は良くないのかもしれない。
会話が途切れたら中に入ってリズウェンを連れて帰ろうと思う。
「今でさえ我儘ばかり言っているというのに、これ以上いうのも気が引けます。お腹は痛くはないんですよ? 重いだけで……」
ボスッとクッションに顔を押しつけている。──可愛い。
「ちなみに、どうだったんです? 初めての経験ですよね??」
モウラ副師団長の言葉に、リズウェンはすぐにハッと顔を上げる。
「もしかしたら、妊娠しちゃっているかもしれませんね」
恥じらいながら、冗談なのか、冗談ではないのかわからないボケをリズウェンが真面目な口調で言い放つ。
「「するかーーーーーーいっ!!!」」
ドアがゴンッと派手な音を立てて開くので、ドアの隙間から覗いていた俺まで丸見えになる。
「「え?!」」
俺の後ろには第三師団の師団長ロイ・エブリがいた。
南棟から同じ道を誰かが着いてくるなと思っていたが、エブリ師団長だったらしい。
潜むような尾行ではなかったので、とくに気にしていなかったのだ。
エブリ師団長は濃い緑色の師団服を来ている。道理で誰にも咎められずに来れたわけだ。
「違うからっ! 君が金の髪で、黒の隊服を着ている時点で誰なのか皆わかってるからね?! むしろ気づかない方がおかしいからっ!」
心の声を読んだかのような説明に驚く。
「ベル? どうしたんです? なにかありましたか? 大丈夫ですか?」
クッションが積まれたソファーに凭れていたリズウェンが、執務室の入口で壁に半分隠れた状態の俺を心配して歩いてくる。
5歳児になっていた頃と変わらない同じ扱いをするので照れくさくなる。
そそくさと執務室に入り、リズウェンの腰を支えた。
「リズ、妊娠したのか?」
妊娠したのならめでたいが、男であるリズウェンが果たして子を望めるのか疑問だ。だから念のために確認しただけである。
「「天然ガココニモイターーーーッ!!!」」
エブリ師団長と確か第二師団の副師団長ルーカス・モウラが声を合わせている。先ほどの叫びもこの二人だったようだ。
「言葉の綾ですよ。妊娠しそうなほど、大量に注ぎ込まれたので……。子どもを授かるというのは現実的ではありません」
──俺のちんこは知らないところで、フル稼働していたらしい。
「そ、そうか。初めてだったから要領がわからなくて。次からはもう少し抑えられるといいんだが」
残念ながら意識が飛んでて、そんな素敵な記憶は皆無だ。
リズウェンを置いていった罰かもしれない。
悔し紛れにそう言うと、二人が床でのたうち回っていた。
『ヤリスギナンダヨ』
『デスヨネー』
「幸せそうで何よりです。おめでとうございます」
イモムシのような動きを見せていたモウラ副師団長は、スッと立ち上がり美しい敬礼をする。
「リズウェンもお嫁に行っちゃうんだね。クラウ師団長、リズウェンを泣かせるなよ!」
ゴロゴロと転がっていたエブリ師団長は、何事も無かったように立ち上がり、俺の肩とリズウェンの肩を応援するように叩いた。
二人の変わり身の早さに驚くも、祝福されるとは考えていなかったので嬉しくなる。
すでにリズウェンを泣かせているので、これからは泣かせないように努力しようと心に誓う。
「えぇ、祝福感謝します。リズも俺も幸せになりますよ」
「今も幸せですけどね」
リズウェンがそう言ってくれて、お互い見つめ合い微笑む。
生きづらい世の中だが、二人で力を合わせれば越えられない壁はないと信じている。
俺だけの『麗しの花』。
また、明日も今日と同じように、朝を迎えるのだと俺はリズウェンを強く抱きしめる。
──君は今日も美しい。
後日、数百の暗殺者たちが行方不明になったと噂で流れた。また、『絶影』を操る人物は一人ではないという話も、まことしやかに囁かれた。
この情報はアンシェント王国の第六師団が関わっていることを一部のものしか知らない。
そして、ゼネラ帝国はその者たちの音信不通を持って、アンシェント王国への侵攻が困難であると理解し、報復を恐れた帝国は本当の意味で侵略の幕を閉じることになった。
愛しい愛しい男の顔だ。
記憶は定かではないが、今日の朝方まで激しく交わっていたらしいのに、媚薬が抜けたからとスッキリとした表情で仕事に行ってしまった。
自分の記憶が飛んでいることはさすがに言えない。
初めての夜だったのに、こんなことを言っては失礼すぎるだろう。
思い出したらリズウェンに逢いたくなった。
ジルベルトもいない為、誰に引き止められることも無く第七師団の執務室をでる。
これから向かう先は貴族しかいない師団の棟だ。
俺は今、師団服を着ておらず一兵卒と見た目は変わらない第七師団の黒い隊服を着用している。
貴族にとってはその辺に落ちている石ころと大差ないのだろう。
なぜなら先程から皆が皆、こちらと視線を合わせないように壁を向いているからだ。
もしかしたら、爵位の高い貴族の騎士に呼び止められるかもしれないと考えていたが杞憂だったようだ。
リズウェンのいる第二師団の執務室まで難なく来ることができた。
ドアの隙間から、そっと部屋の中を覗う。
そこから声が聞こえた。
「うぅ……なんだかお腹が重い……んですよ」
リズウェンは執務室の隅にあるソファーに座っているようだ。
「えぇ?! 食べ過ぎですか? だったら、お休みすれば良かったじゃないですか! 心配かけないように出てくるとか、責任感ありすぎでしょう。いえ、愛ですかね? 長年想っていた人とやっと結ばれたんですから、もっと我儘になればいいと思いますよ。……痛みとかはないですか?」
モウラ副師団長の心配気な声が聞こえる。
リズウェンの身体が心配で様子を窺いに来たわけだが副師団長のモウラにも心配されているのだから傍目にもリズウェンの体調は良くないのかもしれない。
会話が途切れたら中に入ってリズウェンを連れて帰ろうと思う。
「今でさえ我儘ばかり言っているというのに、これ以上いうのも気が引けます。お腹は痛くはないんですよ? 重いだけで……」
ボスッとクッションに顔を押しつけている。──可愛い。
「ちなみに、どうだったんです? 初めての経験ですよね??」
モウラ副師団長の言葉に、リズウェンはすぐにハッと顔を上げる。
「もしかしたら、妊娠しちゃっているかもしれませんね」
恥じらいながら、冗談なのか、冗談ではないのかわからないボケをリズウェンが真面目な口調で言い放つ。
「「するかーーーーーーいっ!!!」」
ドアがゴンッと派手な音を立てて開くので、ドアの隙間から覗いていた俺まで丸見えになる。
「「え?!」」
俺の後ろには第三師団の師団長ロイ・エブリがいた。
南棟から同じ道を誰かが着いてくるなと思っていたが、エブリ師団長だったらしい。
潜むような尾行ではなかったので、とくに気にしていなかったのだ。
エブリ師団長は濃い緑色の師団服を来ている。道理で誰にも咎められずに来れたわけだ。
「違うからっ! 君が金の髪で、黒の隊服を着ている時点で誰なのか皆わかってるからね?! むしろ気づかない方がおかしいからっ!」
心の声を読んだかのような説明に驚く。
「ベル? どうしたんです? なにかありましたか? 大丈夫ですか?」
クッションが積まれたソファーに凭れていたリズウェンが、執務室の入口で壁に半分隠れた状態の俺を心配して歩いてくる。
5歳児になっていた頃と変わらない同じ扱いをするので照れくさくなる。
そそくさと執務室に入り、リズウェンの腰を支えた。
「リズ、妊娠したのか?」
妊娠したのならめでたいが、男であるリズウェンが果たして子を望めるのか疑問だ。だから念のために確認しただけである。
「「天然ガココニモイターーーーッ!!!」」
エブリ師団長と確か第二師団の副師団長ルーカス・モウラが声を合わせている。先ほどの叫びもこの二人だったようだ。
「言葉の綾ですよ。妊娠しそうなほど、大量に注ぎ込まれたので……。子どもを授かるというのは現実的ではありません」
──俺のちんこは知らないところで、フル稼働していたらしい。
「そ、そうか。初めてだったから要領がわからなくて。次からはもう少し抑えられるといいんだが」
残念ながら意識が飛んでて、そんな素敵な記憶は皆無だ。
リズウェンを置いていった罰かもしれない。
悔し紛れにそう言うと、二人が床でのたうち回っていた。
『ヤリスギナンダヨ』
『デスヨネー』
「幸せそうで何よりです。おめでとうございます」
イモムシのような動きを見せていたモウラ副師団長は、スッと立ち上がり美しい敬礼をする。
「リズウェンもお嫁に行っちゃうんだね。クラウ師団長、リズウェンを泣かせるなよ!」
ゴロゴロと転がっていたエブリ師団長は、何事も無かったように立ち上がり、俺の肩とリズウェンの肩を応援するように叩いた。
二人の変わり身の早さに驚くも、祝福されるとは考えていなかったので嬉しくなる。
すでにリズウェンを泣かせているので、これからは泣かせないように努力しようと心に誓う。
「えぇ、祝福感謝します。リズも俺も幸せになりますよ」
「今も幸せですけどね」
リズウェンがそう言ってくれて、お互い見つめ合い微笑む。
生きづらい世の中だが、二人で力を合わせれば越えられない壁はないと信じている。
俺だけの『麗しの花』。
また、明日も今日と同じように、朝を迎えるのだと俺はリズウェンを強く抱きしめる。
──君は今日も美しい。
後日、数百の暗殺者たちが行方不明になったと噂で流れた。また、『絶影』を操る人物は一人ではないという話も、まことしやかに囁かれた。
この情報はアンシェント王国の第六師団が関わっていることを一部のものしか知らない。
そして、ゼネラ帝国はその者たちの音信不通を持って、アンシェント王国への侵攻が困難であると理解し、報復を恐れた帝国は本当の意味で侵略の幕を閉じることになった。
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