祝福という名の厄介なモノがあるんですけど
魔導研究員のディルカには悩みがあった。
愛し愛される二人の証しとして、同じ場所に同じアザが発現するという『花祝紋』が独り身のディルカの身体にいつの間にか現れていたのだ。
それは女神の祝福とまでいわれるアザで、そんな大層なもの誰にも見せられるわけがない。
ディルカは、そんなアザがあるものだから、誰とも恋愛できずにいた。
イチャイチャ……イチャイチャしたいんですけど?!
□■
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
完結しました。
応援していただきありがとうございます!
□■
第11回BL大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、またお読みくださった皆様、どうもありがとうございましたm(__)m
愛し愛される二人の証しとして、同じ場所に同じアザが発現するという『花祝紋』が独り身のディルカの身体にいつの間にか現れていたのだ。
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ディルカは、そんなアザがあるものだから、誰とも恋愛できずにいた。
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灰さま
ラストまで読んでくださりありがとうございます!
嬉しいです!
さて、ご質問いただきました件ですが、
シロとクロはディルカにとって特別な存在だがしかし、ミハエルは特別な存在だとディルカに思われていないのか?!
それは下記のように否定をしています。(会話の一部省略&心の声追加)
ディルカにとって隊長は特別じゃないの?(クロとシロを特別扱いしすぎじゃない?隊長可哀想!)心の声
↓
そんなわけないでしょ(特別だよ!)心の声
↓
だよね(そりゃぁ、そうだよね!あんなにポコポコ……!)心の声
ですので、緑髪の男もわかっていて会話をしているというなんとも意地の悪い……、いえ、二人(ミハエルとディルカ)を羨ましいと思う気持ちが溢れ出てしまっている会話になります。
ミハエルはディルカに愛されているというのが答えになります。
こちらで、ご質問の答えになっておりますと幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします(*^^*)
野犬猫兄
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