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29.コース
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「俺に……なにをするつもりだ」
コースがびくつきながら俺を見つめる。
まあ捕らえた盗賊を裸にしてから怪我を治し、それも触るだけで全裸にする……まあ普通に考えても怪しいよな。
「これからお前を犯すんだよ」
俺は自分の服をアイテムボックスに収納する。
すでに俺の股間は、コースとすることを想像して勃起している。
ぶっちゃけて言うとコースは性格が悪いのだが、顔や身体は好きなタイプだ。特に身体はやらしい身体をしている。
「えっ?俺は男だぞ」
不思議そうに首をかしげる。まあノンケにしてみたら不思議だろうな。
「俺はゲイ……男好きなんだよ、お前が今まで犯して殺した女達みたいに、犯してやるから覚悟しろよ」
「げぇっ、俺はそんな趣味はねぇーぞ」
嫌そうな顔をする。まあノンケとしたら当然な反応だ。
「正直、お前の都合や趣味とかの性的趣向は今は関係ないんだよ」
俺はコースにのしかかると、『拘束の紐』に触れる。
足を開かせ犯せるよう上手く縛り方を変えようと思っていると『拘束の紐』が勝手に動いて俺がして欲しい縛り方に変わった。これは使用者の思うように縛り方を変えれるみたいだ。
犯しやすいように体勢を変えて、足を持ち上げようとするが……。
「やめろっ」
身体をひねり抵抗をするように暴れる。
「ライツ、暴れないようにしろ」
ボクッ
コースの顔を殴ってから上半身を押さえつける。
「ひぃっ……」
殴られたことでコースの抵抗が無くなる。
まあおかげでせっかく傷を治していたのに、鼻血がダラダラと出てしまった。
怪我している相手だと少し萎えるんだが……まあいい。
勃起している俺のモノにローションを塗ると、俺はコースの足を持ち上げて胸まで折りたたむ。
コースの脚が抵抗力して力が入るが、俺とのレベル差が激しくあるのに抵抗出来る訳も無く、その上で上半身をライツに襲えつけられているから、そのまま抵抗できなく勃起している俺のモノがコースの体内に沈み込んでいく。
「いてぇぇ」
まあそうだろう。アナルを慣らさずに挿入すると、固いアナルは引き裂かれて痛みが走る。
それも男性経験がないノンケの処女だ。
「痛いよう……」
激痛で泣いているコースにかまわずに腰を振る。
現にアナルは裂けて血が出ているのだ。
まあこのままアスリートみたいに、血まみれで犯してもいいのだが、とりあえずイカさないといけないので、アナルにナミンとローションをかける。
おおっ傷が回復すると、ぐぐっと締め付けるのでなかなか気持ちいい。
「くっ」
怪我は治っているから痛みは少なくなっているはずだが、まだ苦痛の表情をしている。
まだ完全に広がっていないから痛いのかもな。
「ライツ、足を持っていろ」
コースの脚を持たせると、ローションをチンコに付けて扱く。
萎えていたチンコが徐々に固くなっていく。
「あっはぁやめっ」
男にアナルを掘られながら感じるのは、ノンケとしてプライド的に許せないことかも知れない。
コースの顔が歪む。
ビュッビュッ
白濁した汁がコース顔とラインの腹を汚す。
よしっイッたな。
ローションを経験したことのない男なら、ローションを付けた手のしごきに耐えれるわけがない。
こんなファンタジーな世界だからエロ本みたいな雑誌とかもないだろうから知識もなく、こんな事をして扱く事もないだろう。
後は……。
俺は腰を激しく振る。
パンッパンッパンッ
ペチッペチッペチッ
腰と腰がぶつかり、俺の睾丸がコースと繋がっている部分に当たる。
おおっ気持ちいいっ。
ビュッドクッドク
コースの体内の奥に注ぎ込む。
ふぅ気持ち良かった。
……。
……。
……あれ?
コースが仲間にならない?
『勇者の心』発動。
【コース 仲間条件】
コースよりレベル低い状態で相手を倒す。
コースがレベル2の現状では達成不可能。
条件は変わっていないし、コースは仲間になっていない。
仲間にする条件は、ダカン達みたいに犯したら仲間になったのではないみたいだ。
敵視している相手は犯しても仲間にならない。
つまりはライツも犯しただけでは、仲間にはならなかったわけだ。
あの場でライツを手に入れるなら、魂のカードの使用は必要だったわけだ。
……となるとこいつらは、魂のカードを使用しない限りは、今は仲間に出来ないというわけか?
ちっ、犯すだけで無条件で仲間にできるわけでもなかったのか。
流石にこいつ等に、限度のある魂のカードを使用する気にはならない。
別に仲間にしなくとも、このまま馬車の中で飼ってもいいしな。
いくら現実の世界にそっくりな奴がいるとしても、所詮はゲームの中のキャラクターに過ぎない。
盗賊だし、このまま生かしていても価値が無い悪党だ。
うん?
「なんだライツ、お前も興奮したか?」
「いやっ別に……。」
ライツの股間部分が膨らんでいた。
「いいぞ犯してみろ」
俺はライツの服をアイテムボックスに収納して全裸にする。
こんな事なら治療しても脱がせたままでも良かったな。
「いやっ俺は」
服を収納するとカチカチに立っているチンコが、へそに付くように立っていた。
ノンケが男同士のセックス見ても興奮する事はよくある事だろう。
「ライツ、コースを犯せ」
「……はい。」
俺と場所を代わると、ライツがそのまま挿入していく。
「ぐっぁ」
コースが呻く。
ライツは嫌がっていた割には気持ちいいのか、目をつぶって腰を振りまくる。
イッタばかりだが、ライツの姿に興奮する。
「あっやめっ」
腰を振っているライツのアナルを指を入れて弄る。
嫌がる割には腰を振るのを止めないのでそのまま、指で広げる。
「あっぁ」
ライツは気持ちいいみたいで、コースを抱きかかえるようにして倒れ込みつつケツを上げるので、俺は精力剤を飲んでチンコを復活させる。
「ぁぁ」
スブズブと、ライツの体内に俺のチンコが沈んでいく。
これでライツはコースをを犯しながら、俺に犯されているわけだ。
「あぁ」
ライツの肩を掴み激しく腰を振る。
「イクイクッあぁ」
ライツは俺に犯されながら、コースの中でイったようだ。
コースがびくつきながら俺を見つめる。
まあ捕らえた盗賊を裸にしてから怪我を治し、それも触るだけで全裸にする……まあ普通に考えても怪しいよな。
「これからお前を犯すんだよ」
俺は自分の服をアイテムボックスに収納する。
すでに俺の股間は、コースとすることを想像して勃起している。
ぶっちゃけて言うとコースは性格が悪いのだが、顔や身体は好きなタイプだ。特に身体はやらしい身体をしている。
「えっ?俺は男だぞ」
不思議そうに首をかしげる。まあノンケにしてみたら不思議だろうな。
「俺はゲイ……男好きなんだよ、お前が今まで犯して殺した女達みたいに、犯してやるから覚悟しろよ」
「げぇっ、俺はそんな趣味はねぇーぞ」
嫌そうな顔をする。まあノンケとしたら当然な反応だ。
「正直、お前の都合や趣味とかの性的趣向は今は関係ないんだよ」
俺はコースにのしかかると、『拘束の紐』に触れる。
足を開かせ犯せるよう上手く縛り方を変えようと思っていると『拘束の紐』が勝手に動いて俺がして欲しい縛り方に変わった。これは使用者の思うように縛り方を変えれるみたいだ。
犯しやすいように体勢を変えて、足を持ち上げようとするが……。
「やめろっ」
身体をひねり抵抗をするように暴れる。
「ライツ、暴れないようにしろ」
ボクッ
コースの顔を殴ってから上半身を押さえつける。
「ひぃっ……」
殴られたことでコースの抵抗が無くなる。
まあおかげでせっかく傷を治していたのに、鼻血がダラダラと出てしまった。
怪我している相手だと少し萎えるんだが……まあいい。
勃起している俺のモノにローションを塗ると、俺はコースの足を持ち上げて胸まで折りたたむ。
コースの脚が抵抗力して力が入るが、俺とのレベル差が激しくあるのに抵抗出来る訳も無く、その上で上半身をライツに襲えつけられているから、そのまま抵抗できなく勃起している俺のモノがコースの体内に沈み込んでいく。
「いてぇぇ」
まあそうだろう。アナルを慣らさずに挿入すると、固いアナルは引き裂かれて痛みが走る。
それも男性経験がないノンケの処女だ。
「痛いよう……」
激痛で泣いているコースにかまわずに腰を振る。
現にアナルは裂けて血が出ているのだ。
まあこのままアスリートみたいに、血まみれで犯してもいいのだが、とりあえずイカさないといけないので、アナルにナミンとローションをかける。
おおっ傷が回復すると、ぐぐっと締め付けるのでなかなか気持ちいい。
「くっ」
怪我は治っているから痛みは少なくなっているはずだが、まだ苦痛の表情をしている。
まだ完全に広がっていないから痛いのかもな。
「ライツ、足を持っていろ」
コースの脚を持たせると、ローションをチンコに付けて扱く。
萎えていたチンコが徐々に固くなっていく。
「あっはぁやめっ」
男にアナルを掘られながら感じるのは、ノンケとしてプライド的に許せないことかも知れない。
コースの顔が歪む。
ビュッビュッ
白濁した汁がコース顔とラインの腹を汚す。
よしっイッたな。
ローションを経験したことのない男なら、ローションを付けた手のしごきに耐えれるわけがない。
こんなファンタジーな世界だからエロ本みたいな雑誌とかもないだろうから知識もなく、こんな事をして扱く事もないだろう。
後は……。
俺は腰を激しく振る。
パンッパンッパンッ
ペチッペチッペチッ
腰と腰がぶつかり、俺の睾丸がコースと繋がっている部分に当たる。
おおっ気持ちいいっ。
ビュッドクッドク
コースの体内の奥に注ぎ込む。
ふぅ気持ち良かった。
……。
……。
……あれ?
コースが仲間にならない?
『勇者の心』発動。
【コース 仲間条件】
コースよりレベル低い状態で相手を倒す。
コースがレベル2の現状では達成不可能。
条件は変わっていないし、コースは仲間になっていない。
仲間にする条件は、ダカン達みたいに犯したら仲間になったのではないみたいだ。
敵視している相手は犯しても仲間にならない。
つまりはライツも犯しただけでは、仲間にはならなかったわけだ。
あの場でライツを手に入れるなら、魂のカードの使用は必要だったわけだ。
……となるとこいつらは、魂のカードを使用しない限りは、今は仲間に出来ないというわけか?
ちっ、犯すだけで無条件で仲間にできるわけでもなかったのか。
流石にこいつ等に、限度のある魂のカードを使用する気にはならない。
別に仲間にしなくとも、このまま馬車の中で飼ってもいいしな。
いくら現実の世界にそっくりな奴がいるとしても、所詮はゲームの中のキャラクターに過ぎない。
盗賊だし、このまま生かしていても価値が無い悪党だ。
うん?
「なんだライツ、お前も興奮したか?」
「いやっ別に……。」
ライツの股間部分が膨らんでいた。
「いいぞ犯してみろ」
俺はライツの服をアイテムボックスに収納して全裸にする。
こんな事なら治療しても脱がせたままでも良かったな。
「いやっ俺は」
服を収納するとカチカチに立っているチンコが、へそに付くように立っていた。
ノンケが男同士のセックス見ても興奮する事はよくある事だろう。
「ライツ、コースを犯せ」
「……はい。」
俺と場所を代わると、ライツがそのまま挿入していく。
「ぐっぁ」
コースが呻く。
ライツは嫌がっていた割には気持ちいいのか、目をつぶって腰を振りまくる。
イッタばかりだが、ライツの姿に興奮する。
「あっやめっ」
腰を振っているライツのアナルを指を入れて弄る。
嫌がる割には腰を振るのを止めないのでそのまま、指で広げる。
「あっぁ」
ライツは気持ちいいみたいで、コースを抱きかかえるようにして倒れ込みつつケツを上げるので、俺は精力剤を飲んでチンコを復活させる。
「ぁぁ」
スブズブと、ライツの体内に俺のチンコが沈んでいく。
これでライツはコースをを犯しながら、俺に犯されているわけだ。
「あぁ」
ライツの肩を掴み激しく腰を振る。
「イクイクッあぁ」
ライツは俺に犯されながら、コースの中でイったようだ。
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