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6.ダカンⅣ
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ぶっちゃけて言うなら、ダカンの身体は最高だった。
俺は欲望のままにダカンを犯した。
薬によるドーピングを繰り返して、ダカンが気絶するまで犯し続けた。
気が付くと朝になっていて、俺が目を覚ますと隣でダカンはスヤスヤと寝ていた。
魔法で風呂を沸かして一緒に入ると、飯を用意してダカンと飯を食べる。
「今日の訓練は……」
「師匠、今日は休みにしない?」
もう訓練は必要ない。
100回もクリアした俺としたら、チュートリアルはわかりきっている。
身体を動かすのはは為にはなるけど、薬の調合とかはぶっちゃけ無駄な知識だ。
昨日みたいにイトヒキ草の雑学は面白いけど、後は鑑定でなんとなくわかる。
「えっそう言っても教えるのが師匠としての……オイの仕事で……」
俺はダカンの近寄ると、抱きしめてキスをする。
「今日は、一日中気持ちいい事しよ」
ダカンの股間に手をやり、チンコを掴むとすでに固くなっている。
「でも……」
厳つい顔が気持ちよさで歪むが、困った顔をしていた。
「いや?」
「そんなことない……嬉しいけど……」
ダカンを今日一日中犯したかった。
でも俺に訓練をするという事に、使命感を懐いているから少し反抗的だ。
「ダカン、命令、今日一日中セックス三昧」
「わかった。今日一日中セックスする」
仲間になったのだ。ダカンが命令を聞くのはわかっていた。
これは主人公の勇者の職業に付いてくる、『勇者の心』というスキルの効果だ。
一度仲間になるとどんな命令を言っても聞くし、絶対に裏切らない。
例えば『敵陣に爆弾を持って一人で行き自爆しろ』と言って命令しても、本人は喜んで従わせるというものだ。
仲間から外してしまうか……いや、正確には死なない限りは仲間から抜けられないのが、このゲームのシステムだ。
つまり一度仲間にすると、主人公からは逃げられないのが、このゲームの良いところだ。
「んっ」
「ダカン……気持ちいいか?」
「気持ち……いい」
パンパン
「イクぞ」
俺は手でダカンのチンコを扱く。
「あぁ……ゼロ」
ドクッドク
出し過ぎて勢いがなく、まるで漏らした様にチンコからザーメンが流れていく。
「うっ」
ダカンの体内に精を注ぐ。ダカンのアナルは俺の精子が入り過ぎて、グチョグチョになっている。
もうここに来て6日目だ。
なんだかんだで、あれからずっとセックス三昧だ。
昼間に修行代わりに、山に入って狩りをしている。
……というかリハビリ目的として、ダカンに魔物狩りをさせていた。
仲間になったダカンが戦う事で、俺にも自動的に経験値が入る。だから俺はレベルが5に上がっていた。
そして夜になると、俺は薬を飲みつつダカンが根を上げるまで犯し続ける。
すでに俺の修行というよりも、ダカンの修行になっているのが笑えるということだ。
一度、父親のゼンが、ここに俺の様子を見に来た。
その時はダカンだけが山に魔物狩り行っていたので、ダカンとは会わなかったのでよかった。
いきなりダカンの右手が生えているとかは、ゼンにとってもびっくりすることだろう。
だからまだ見せる段階ではない。
それなので『修行が終わるまで来ないでくれ』と言ったら、『父さんは悲しい』と言われ、泣きそうな顔をしたので可哀想になったけどな。
ゼンは主人公の母親の死亡してから、男手一つで主人公とカイを育てているのだ。
息子の主人公が勇者として自分の元から巣立ちするのが、さみしいのだろう。
「明日には修行が終わるのか」
俺は呟く。
明日には魔族がやってきて村を襲う。
その時に父親のゼンと弟のカイ、そしてダカンも死ぬ。
「なあ……オイも、王都に一緒について行っていいか? まだ完全ではないが……まだゼロよりはまだ強いはずだ、別れたくない」
俺に覆いかぶさるようにして、見つめる。
要は仲間として俺の勇者パーティーに入ると言っている。
厳つい顔が不安そうにしているから、まるで動物病院に連れていかれそうな犬に見える。
「うん、一緒に行こう」
俺はダカンの頭を寄せてキスをする。
勿論、仲間になったダカンを置いていくわけがない。例え嫌だといっても強制的に連れていくよ。
ダカンのキスも上手くなっていた。
修行をする代わりにセックスをしていたから、ダカンのセックスのレベルが上がったな。
ゲームではチュートリアルとして無惨にダカン達は魔族殺される。
だが……こんな可愛いダカンや、ゼンとカイをむざむざと魔族ごときに殺させるつもりは無い。
明日はいよいよ、魔族との戦闘開始だ。
俺は欲望のままにダカンを犯した。
薬によるドーピングを繰り返して、ダカンが気絶するまで犯し続けた。
気が付くと朝になっていて、俺が目を覚ますと隣でダカンはスヤスヤと寝ていた。
魔法で風呂を沸かして一緒に入ると、飯を用意してダカンと飯を食べる。
「今日の訓練は……」
「師匠、今日は休みにしない?」
もう訓練は必要ない。
100回もクリアした俺としたら、チュートリアルはわかりきっている。
身体を動かすのはは為にはなるけど、薬の調合とかはぶっちゃけ無駄な知識だ。
昨日みたいにイトヒキ草の雑学は面白いけど、後は鑑定でなんとなくわかる。
「えっそう言っても教えるのが師匠としての……オイの仕事で……」
俺はダカンの近寄ると、抱きしめてキスをする。
「今日は、一日中気持ちいい事しよ」
ダカンの股間に手をやり、チンコを掴むとすでに固くなっている。
「でも……」
厳つい顔が気持ちよさで歪むが、困った顔をしていた。
「いや?」
「そんなことない……嬉しいけど……」
ダカンを今日一日中犯したかった。
でも俺に訓練をするという事に、使命感を懐いているから少し反抗的だ。
「ダカン、命令、今日一日中セックス三昧」
「わかった。今日一日中セックスする」
仲間になったのだ。ダカンが命令を聞くのはわかっていた。
これは主人公の勇者の職業に付いてくる、『勇者の心』というスキルの効果だ。
一度仲間になるとどんな命令を言っても聞くし、絶対に裏切らない。
例えば『敵陣に爆弾を持って一人で行き自爆しろ』と言って命令しても、本人は喜んで従わせるというものだ。
仲間から外してしまうか……いや、正確には死なない限りは仲間から抜けられないのが、このゲームのシステムだ。
つまり一度仲間にすると、主人公からは逃げられないのが、このゲームの良いところだ。
「んっ」
「ダカン……気持ちいいか?」
「気持ち……いい」
パンパン
「イクぞ」
俺は手でダカンのチンコを扱く。
「あぁ……ゼロ」
ドクッドク
出し過ぎて勢いがなく、まるで漏らした様にチンコからザーメンが流れていく。
「うっ」
ダカンの体内に精を注ぐ。ダカンのアナルは俺の精子が入り過ぎて、グチョグチョになっている。
もうここに来て6日目だ。
なんだかんだで、あれからずっとセックス三昧だ。
昼間に修行代わりに、山に入って狩りをしている。
……というかリハビリ目的として、ダカンに魔物狩りをさせていた。
仲間になったダカンが戦う事で、俺にも自動的に経験値が入る。だから俺はレベルが5に上がっていた。
そして夜になると、俺は薬を飲みつつダカンが根を上げるまで犯し続ける。
すでに俺の修行というよりも、ダカンの修行になっているのが笑えるということだ。
一度、父親のゼンが、ここに俺の様子を見に来た。
その時はダカンだけが山に魔物狩り行っていたので、ダカンとは会わなかったのでよかった。
いきなりダカンの右手が生えているとかは、ゼンにとってもびっくりすることだろう。
だからまだ見せる段階ではない。
それなので『修行が終わるまで来ないでくれ』と言ったら、『父さんは悲しい』と言われ、泣きそうな顔をしたので可哀想になったけどな。
ゼンは主人公の母親の死亡してから、男手一つで主人公とカイを育てているのだ。
息子の主人公が勇者として自分の元から巣立ちするのが、さみしいのだろう。
「明日には修行が終わるのか」
俺は呟く。
明日には魔族がやってきて村を襲う。
その時に父親のゼンと弟のカイ、そしてダカンも死ぬ。
「なあ……オイも、王都に一緒について行っていいか? まだ完全ではないが……まだゼロよりはまだ強いはずだ、別れたくない」
俺に覆いかぶさるようにして、見つめる。
要は仲間として俺の勇者パーティーに入ると言っている。
厳つい顔が不安そうにしているから、まるで動物病院に連れていかれそうな犬に見える。
「うん、一緒に行こう」
俺はダカンの頭を寄せてキスをする。
勿論、仲間になったダカンを置いていくわけがない。例え嫌だといっても強制的に連れていくよ。
ダカンのキスも上手くなっていた。
修行をする代わりにセックスをしていたから、ダカンのセックスのレベルが上がったな。
ゲームではチュートリアルとして無惨にダカン達は魔族殺される。
だが……こんな可愛いダカンや、ゼンとカイをむざむざと魔族ごときに殺させるつもりは無い。
明日はいよいよ、魔族との戦闘開始だ。
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