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3章:3歳になったらしい
16話:天界の門番
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私の意識がだんだん覚めてきた。
私はゆっくり目を開ける。
私は何分か立っていたらしく足が痛い。
ていうか・・・・・・
「・・・・・・・・え?ここ、何処?」
周りを見渡せば雲みたいなのが周りを覆っているけれど雲からは眩しいくらいの光が漏れている。
雲が無かったら私の目は死んでいたと思う。
「おい。」
でも、本当にここってどこなんだろう?
私はさっきまで魔法学コーナーから陽夏凛さんが持ってきてって言っていた本を探していた。
「おい、聞いているのか。」
それで見つけたんだけど・・・・・・あ、そうだ、それで本を開けちゃって魔法陣と文字が書かれていてそれを読んで読み終わったら魔法陣が光出してそこから意識飛んだんだよね。
「おい!お前!」
あ!!そうだ。
陽夏凛さんは持ってきてって言ったんだ。
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!鍵探し始めたらへんでだんだん持っていくこと忘れてた!!!
ナンテコッタイ!!私のばかあああああああぁぁぁぁ!!!
いい子でありたかった。
ごめんなさい。陽夏凛さん。
「ぉぉおおおおい!!!お前!!俺の言葉を3度無視するとはなんて無礼な奴だ!!!聞け!!」
ぐいっと肩に力を入れられ誰かに思いっきり前を向かされた。
「ふんっ!やっと気づいたか!無礼者め!」
なんか偉そうだなこのおっさん。
私の目の前にいる人物は30代から40代前半のダンディな男の人がいた。
黒髪に黒瞳をした長髪の男の人の服装は騎士の人の服を着ていた。
腰には剣が刺さっている・・・・・ついている。
「どうした?そんなに俺のことを見て?あ!分かったぞ!お前!俺がかっこいいからってジロジロ見てたんだな!!まあ、俺のかっこよさは天界一だからな!!!お前も俺に惚れ込むとは俺も罪な男だなー!はははは!!」
なんだこのおっさん。
すごいナルシストというか自意識過剰というか。
確かにかっこいいとは思うけど。
惚れ込むことは一生ないと思う。
それに、私のタイプと程遠いし。
ジロジロ見てた私も悪いんだけどね。
そして、なんだ罪な男って!!
「と、そんなことはさておき。お前は誰だ?天界の者ではないだろう?・・・・・だが、ここに結恵様の誘いなく来れるやつなど今まで存在しない。ということは・・・・・・どういうことだ?」
ガクッ
なんだそれぇぇえ!!分からなかったんかい!!
あれ?でも、この人も誰だ?
「あの・・・・しつれいですが、あなたはだれですか?」
私は聞いてみる。
と、男の人はにやりと笑う。
「よくぞ聞いてくれた!!!俺の名は天界の門番!!かっこいいだろう!!!」
すっっっっっごい名前だな。
てか、そのままじゃん!!
もうそれ名前なのか不明だよ!!
まあ、ここで害するようなことは言いたくないし。
お世辞も大事!
「あ、えっと、そ、そう、ですね。」
ぎゃあああ!!!そうだ!!
私は口下手人見知りのオタクだった!!!
口が上手く回らなかったよぉぉぉぉ!!!
さっき名前質問できたことが奇跡だよおお!
うわあああ!!天界の門番さんもちょっと眉間にシワが寄っている!!
「なんだ?そんなに俺の名前は変か?でも、お前の方が変だろう!!」
え?私の名前?
私は普通の璃杏だけど・・・・・。
私がきょとんとしていると天界の門番さんは呆れた顔をした。
????何故そんな顔をするんだろう?
「まあ、確かに覚えられないよなあんな名前。」
うんうんと頷きながら一人で何やら理解している天界の門番長いから天門さん。
この人本当に何言ってるんだろう?
私の名前3文字だよ?
ひらがなだと。りあん。
「あ、の、なにをおっしゃっているんでしょうか。」
「何って・・・お前の名前の事だが?だって、おまえの名前・・・『えっとここは自分の名前を言えばいいのかな?璃杏』って名前だろ?」
その名前はいったい誰?
ていうか、なんだその名前は。
確かにそんなこと言った気がするけれど。
アレを名前って思う人っているんだ。
そもそもなんで疑問部分も名前のうちに入っているのー!?
私の失態だったけど!!
じゅげむなの!?私の名前はじゅげむと同レベに達していたというのか!?
「なんだ?その不思議そうな顔は!!おまえの名前なんだから覚えているだろう!!」
違います!!全然違いますぅぅぅぅ!!!
「わ、わ、わたしはりあんっていうなまえだけど、さいしょのぶぶんはちがいます!!」
そんな名前はないよ!!多分。
「そうか。そうだったのか。」
天門さんは理解してくれたみたいだ。
よかったよかっ「では、お前はもう1人誰かと一緒に来たというわけか!!!そいつはどこにいるんだ?」
良くなかったァァァ!!!
天門さんすごいな!!
来てないよ!誰とも来てないよ!!
「ち、ちちちちがいます!わたしひとりです!そのまえのやつはわたしのひとりごとです!」
さ、流石にここまで言えば分かってくれるはず。
と、天門さんは私の肩に手を置いて言った。
「そんなに隠すことはない。俺のイケメンさに恥ずかしがって出てこれないんだろ?大丈夫だ。庇うことは無い!俺がお前の名前を受け止めてやろう!!恥ずかしがらずに出てこい!!」
そう言いながら叫ぶ天門さん。
・・・・・・・・やばい。殴りたい。
どんだけ頭の中お花畑なんだよ!!!
いないわ!!独り言って言ったでしょ!!
イケメンだけど自分で言うのは勿体無いよ!!!
そんなことは関係ない。
私のイライラメーターが爆発しそう。
「天界の門番・・・貴方のその頭はいつになったら正常になるの?いい加減にその自意識過剰な脳内をどうにかしなさい。その子も困っていると言うよりイラついているのだから天界の門番はもう少し周りを見なさい。」
突然私の後からどこか聞き覚えのある声がした。
私はゆっくり目を開ける。
私は何分か立っていたらしく足が痛い。
ていうか・・・・・・
「・・・・・・・・え?ここ、何処?」
周りを見渡せば雲みたいなのが周りを覆っているけれど雲からは眩しいくらいの光が漏れている。
雲が無かったら私の目は死んでいたと思う。
「おい。」
でも、本当にここってどこなんだろう?
私はさっきまで魔法学コーナーから陽夏凛さんが持ってきてって言っていた本を探していた。
「おい、聞いているのか。」
それで見つけたんだけど・・・・・・あ、そうだ、それで本を開けちゃって魔法陣と文字が書かれていてそれを読んで読み終わったら魔法陣が光出してそこから意識飛んだんだよね。
「おい!お前!」
あ!!そうだ。
陽夏凛さんは持ってきてって言ったんだ。
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!鍵探し始めたらへんでだんだん持っていくこと忘れてた!!!
ナンテコッタイ!!私のばかあああああああぁぁぁぁ!!!
いい子でありたかった。
ごめんなさい。陽夏凛さん。
「ぉぉおおおおい!!!お前!!俺の言葉を3度無視するとはなんて無礼な奴だ!!!聞け!!」
ぐいっと肩に力を入れられ誰かに思いっきり前を向かされた。
「ふんっ!やっと気づいたか!無礼者め!」
なんか偉そうだなこのおっさん。
私の目の前にいる人物は30代から40代前半のダンディな男の人がいた。
黒髪に黒瞳をした長髪の男の人の服装は騎士の人の服を着ていた。
腰には剣が刺さっている・・・・・ついている。
「どうした?そんなに俺のことを見て?あ!分かったぞ!お前!俺がかっこいいからってジロジロ見てたんだな!!まあ、俺のかっこよさは天界一だからな!!!お前も俺に惚れ込むとは俺も罪な男だなー!はははは!!」
なんだこのおっさん。
すごいナルシストというか自意識過剰というか。
確かにかっこいいとは思うけど。
惚れ込むことは一生ないと思う。
それに、私のタイプと程遠いし。
ジロジロ見てた私も悪いんだけどね。
そして、なんだ罪な男って!!
「と、そんなことはさておき。お前は誰だ?天界の者ではないだろう?・・・・・だが、ここに結恵様の誘いなく来れるやつなど今まで存在しない。ということは・・・・・・どういうことだ?」
ガクッ
なんだそれぇぇえ!!分からなかったんかい!!
あれ?でも、この人も誰だ?
「あの・・・・しつれいですが、あなたはだれですか?」
私は聞いてみる。
と、男の人はにやりと笑う。
「よくぞ聞いてくれた!!!俺の名は天界の門番!!かっこいいだろう!!!」
すっっっっっごい名前だな。
てか、そのままじゃん!!
もうそれ名前なのか不明だよ!!
まあ、ここで害するようなことは言いたくないし。
お世辞も大事!
「あ、えっと、そ、そう、ですね。」
ぎゃあああ!!!そうだ!!
私は口下手人見知りのオタクだった!!!
口が上手く回らなかったよぉぉぉぉ!!!
さっき名前質問できたことが奇跡だよおお!
うわあああ!!天界の門番さんもちょっと眉間にシワが寄っている!!
「なんだ?そんなに俺の名前は変か?でも、お前の方が変だろう!!」
え?私の名前?
私は普通の璃杏だけど・・・・・。
私がきょとんとしていると天界の門番さんは呆れた顔をした。
????何故そんな顔をするんだろう?
「まあ、確かに覚えられないよなあんな名前。」
うんうんと頷きながら一人で何やら理解している天界の門番長いから天門さん。
この人本当に何言ってるんだろう?
私の名前3文字だよ?
ひらがなだと。りあん。
「あ、の、なにをおっしゃっているんでしょうか。」
「何って・・・お前の名前の事だが?だって、おまえの名前・・・『えっとここは自分の名前を言えばいいのかな?璃杏』って名前だろ?」
その名前はいったい誰?
ていうか、なんだその名前は。
確かにそんなこと言った気がするけれど。
アレを名前って思う人っているんだ。
そもそもなんで疑問部分も名前のうちに入っているのー!?
私の失態だったけど!!
じゅげむなの!?私の名前はじゅげむと同レベに達していたというのか!?
「なんだ?その不思議そうな顔は!!おまえの名前なんだから覚えているだろう!!」
違います!!全然違いますぅぅぅぅ!!!
「わ、わ、わたしはりあんっていうなまえだけど、さいしょのぶぶんはちがいます!!」
そんな名前はないよ!!多分。
「そうか。そうだったのか。」
天門さんは理解してくれたみたいだ。
よかったよかっ「では、お前はもう1人誰かと一緒に来たというわけか!!!そいつはどこにいるんだ?」
良くなかったァァァ!!!
天門さんすごいな!!
来てないよ!誰とも来てないよ!!
「ち、ちちちちがいます!わたしひとりです!そのまえのやつはわたしのひとりごとです!」
さ、流石にここまで言えば分かってくれるはず。
と、天門さんは私の肩に手を置いて言った。
「そんなに隠すことはない。俺のイケメンさに恥ずかしがって出てこれないんだろ?大丈夫だ。庇うことは無い!俺がお前の名前を受け止めてやろう!!恥ずかしがらずに出てこい!!」
そう言いながら叫ぶ天門さん。
・・・・・・・・やばい。殴りたい。
どんだけ頭の中お花畑なんだよ!!!
いないわ!!独り言って言ったでしょ!!
イケメンだけど自分で言うのは勿体無いよ!!!
そんなことは関係ない。
私のイライラメーターが爆発しそう。
「天界の門番・・・貴方のその頭はいつになったら正常になるの?いい加減にその自意識過剰な脳内をどうにかしなさい。その子も困っていると言うよりイラついているのだから天界の門番はもう少し周りを見なさい。」
突然私の後からどこか聞き覚えのある声がした。
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