虐げられ続け、名前さえ無い少女は王太子に拾われる

 【完結しました】以前の小説をリメイクして新しい小説として投稿しています。

 名前も付けられずに公爵家の屋敷の埃の被った図書室の中で育った元聖国の王女は虐待で傷だらけで魔物の居る森に捨てられ、王太子に拾われて宰相の養女となり、王国の聖女と呼ばれ、波乱万丈の人生をおくるが王太子妃になり幸せになる。
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