星(セカイ)の旅人

これは、星月 猫の“星(セカイ)”の始まりの物語──

《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,093 位 / 194,093件 ファンタジー 44,521 位 / 44,521件

あなたにおすすめの小説

群青の竜と天(ソラ)色の姫騎士

星月 猫
ファンタジー
竜の渓谷、と呼ばれる場所がある。 周囲に広がる草原の中に突然現れる、巨大な大地の割れ目だ。 その名の通り、そこには幾千もの竜(ドラゴン)達が住んでいるのだ。 大きな翼を広げて大空を舞うその姿は空の王者と言えるだろう。 人々はそんな彼らを畏れた。 竜は気まぐれ一つで町を、国を無かった事にしてしまえるだけの力──魔力と、それを操る魔法を使うからだ。 “竜に関わる事無かれ” それがこの星(セカイ)での常識だった。 ──この時までは。 群青色の竜王《アウイン》と、天(ソラ)色の姫《セウ》が出会う時、物語は動き始める。 《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

ライゼ・ジュールナル ─もふもふと行く従魔士の旅日記─

星月 猫
ファンタジー
従えた魔獣を家族とし、彼らと各地を旅する少女。 彼女は繋ぐ。 時代の流れによって離れてしまった、人間と自然に生きる者たちを。 ──いつしか人々は彼女を《魔獣の姫》と呼ぶようになった。 *** 幼き頃、奴隷だった少女は瞳に月と星を浮かべた、黒い大猫の子と出会う。 そしてとある事でその大猫に助けられ、家族として暮らすようになった。 銀狼のはぐれ子を弟として迎えたりもしつつ過ごす、穏やかな日々。 だがそれも長くは続かなかった。 産みの親に売られ、育ての親と人間の勝手で引き離された彼女らは、追われた先でとある貴族の長男と出会う…… ──これは、そんなとある従魔士の旅日記である。 *** 2020年8月8日 大幅改訂 *** 《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!

黒銀の守護竜

星月 猫
ファンタジー
とある星(セカイ)のとある場所に、夜空のような黒銀の鱗を持つ竜が居た。 そこは、濃く深い森の中。 古い古い木々が生い茂る森の最奥にあるは──周囲の数倍はあろうかという巨木。 その裏にある洞窟こそ、彼の黒銀の竜の住処であった。 《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!

闇竜飛翔

星月 猫
ファンタジー
これは、“聡明なる闇竜”の血を色濃く受け継いだ先祖返りの少年と、その幼なじみの獣使い(ビーストマスター)の少女の物語。 《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!

黄昏の光は星(セカイ)を越えて

星月 猫
ファンタジー
あの日、あの時の思い出を。 再び、ここで。 《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!

銀の森

星月 猫
ファンタジー
遠い遠い、とある星(セカイ)で人は、様々な獣たちから進化したという。 その証拠は時々現れる。 獣の要素を持って生まれる者──獣返りとして。 人々は彼らを蔑んだりはしなかった。 ──少なくとも、平和であれば。 そして生まれた、狼の先祖返の少年は……? ☆「魔女集会で会いましょう」が流行っていた頃に書いたお話です 《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!

魔女の足跡

大神雨乃
ファンタジー
魔女と呼ばれた少女は、相棒のテオと共に、美しい世界を旅する。 各地で起こる戦争、増加する戦死者。 怯える人々は、強く生きている。 少女は旅の中で、人の強さと弱さ。心の暖かさを知っていく。 終わりのない旅は、少女を成長させていく。

処理中です...