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ご紹介ページ③④
③まぁさみっ様
しおりを挟む今回は私の友人であり、「夢の言葉は魔法の呪文」からここまでずっと読んで下さっている、まぁさみっ様をご紹介させて頂きます(o^^o)
まぁさみっ様は小説を書き始めたばかりで自信のなかった私の作品を読んで下さり、感想や意見をたくさんくれて支えてくれたとても大切な方です(^^)
この度はついに最終巻、という事で大変有り難いメッセージを頂きましたので掲載させて頂きます。
☆☆☆
この度は、作者☆リサーナ☆様より夢の言葉シリーズ最終巻での特別ページにて、夢の言葉への想いを語らせてもらえる場をいただきました。
ありがとうございます。
駄文ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
4年前の秋頃、友人である☆リサーナ☆様と久々の再会し、お互いの近況報告をしている時に、☆リサーナ☆様が小説を描き始めたと聞いたのをきっかけに、『夢の言葉は魔法の呪文』を読み始めました。
普段小説や活字など読み慣れていない私にとって、小説と聞くとなんだか難しいイメージで、正直「私に読めるかな……⁉︎」と思っていましたが、こんな私でもスラスラと読みやすく、バロンとアカリちゃんの胸キュン王道ラブストーリーに、すっかりハマってしまいました。
王子様のような完璧でカッコイイバロンに、アカリちゃんを通じてドキドキ・キュンキュンさせてもらいました。
バレンタインの時に、アカリちゃんへ一輪の薔薇の花を贈ったシーンが大好きで、今思い出してもニヤニヤしてしまいます。
その後は『夢の言葉と虹の架け橋』『夢の言葉と陽だまりの天使』『夢の言葉と失われた追想』『夢の言葉と約束の翼』と続き、『魔法の呪文』の時のような恋愛のドキドキから、それぞれのキャラクターの過去や想いを深く描いていて、魔法の言葉シリーズにどんどん惹き込まれてしまいました。
何気なく話した、私が幼馴染みとの恋に憧れたと言う話も、夢の言葉シリーズで『ユウさん』として登場し、本当に嬉しかったです。
ただただ王子様のように完璧でカッコイイと思っていたヴァロンも、暗い過去や愛する人の前では取り乱すこともあったり、人間らしさを感じました。
ヴァロンだけでなくどのキャラクターにも、憎めない要素や感情移入できることが多く、☆リサーナ☆様がキャラクターに愛情を持って描いているのが伺えます。
私が夢の言葉シリーズで、一番好きなキャラクターは、なんといっても『アラン』様なのですが、
初めてアランが登場した頃は、「なんてイヤなキャラが出てきたんだ!」と思って苦手なキャラでした。しかし、彼の過去や兄上であるヴァロンへの複雑な感情、他の女性たちとは違う初めてアカリちゃんへの恋心など、ギャップにすっかりやられてしまいました。
約4年、魔法の言葉シリーズをずっと楽しませていただき、ついに最終巻……。
大好きな物語なので終わってしまうのは寂しいですが、ヴァロンとアカリちゃんの幸せを願います。
二人の運命・未来の行く末を、ハラハラドキドキしながら見守りたいと思います。
ありがとうございました。
☆☆☆
まぁさみっ様!
本当に本当に嬉しいメッセージをありがとうございました!。゚(゚´ω`゚)゚。
まぁさみっ様が居て下さったから、アランはあそこまで活躍するキャラになった、と言っても過言ではありません!!
最後まで頑張って書きますので、お付き合い下さると幸いです!(o^^o)
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