7 / 8
私がモルモットを飼うようになったキッカケ+初代と二代目モル君(o^^o)
2-3 二代目モルモット〜まめ吉〜
しおりを挟む天ちゃんが亡くなって、正直もうモルモットを飼うのはやめよう……。と思っていました。
ペットショップに行っても、やっぱり天ちゃんの時のようにときめく子はいないし。
見ているだけでいよう、って思って過ごしていたある日。
またも、運命的な出会いが……。
その日は私の誕生日。
私の旦那(当時は彼氏)のサイ君とデートで訪れたペットショップでの事。
小動物コーナーのケージの中で、大きくなったモルモットが一匹。
ポツンとこちらを見ていたんです。
目が合ったから近寄ってみると……。
モルモットって、普通は臆病だから知らない人が来ると逃げるんですよ。
でも、その子はケージの檻に手をかけるようにして私に自分をアピールしてきたんです。
ケージに貼ってある詳細をみると、その子はもう生まれて半年以上経っていて、モルモットにしたら大人。
つまり、大きくなったからなかなか売れずにいたモルモットでした。
大きいから人馴れしていただけかも知れない。
相手が私じゃなくても、この子はこんな風に甘えるのかも知れない。
……けど。
すごく”可愛いな”って久々に胸キュンしました(〃ω〃)
そして、なんとその子はサイ君と誕生日が1日違い(笑)
そこにも運命を感じて、すごく飼いたい衝動に駆られた私。
……しかし。
天ちゃんの事や、その時に同棲を始めたばかりだという事……。
色々と考えて、その日はその子に別れを告げて帰宅。
いっぱいいっぱい考えて、お母さんやサイ君に相談して……悩んで……。
よし!次のお休みの日にもう一度ペットショップへ行って、あの子が居たら……。
その時は運命だと思って飼おう!と決意。
案の定。
大きなまめ吉は、次に私が訪れた時もいました(笑)
こうして、まめ吉は我が家の一員となったのです!(^^)
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
【完結】忘れてください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。
貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。
夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。
貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。
もういいの。
私は貴方を解放する覚悟を決めた。
貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。
私の事は忘れてください。
※6月26日初回完結
7月12日2回目完結しました。
お読みいただきありがとうございます。
妖道随笔
蠢货妖道侵蚀者
エッセイ・ノンフィクション
从小的时候,我乐意接受真理,可是长大之后,我却随着年岁的增加对一切正确的事物产生了质疑,甚至于可怕的是这种正确质疑是层层叠加的。
我试图通过记录来理清自己的头绪,来让我说一些正确的话,我生在一个可怕的世界里面,活在没有人为我遮风挡雨的生长环境下,但我不希望这种朝不保夕的成长让我的后代也经历。
所以这是一本写给我未来子嗣的书。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる