夢の言葉は魔法の呪文【改訂版】
「庶民だった私がお嬢様〜?!」
元一般庶民だったお嬢様と、記憶を失くした召使いの身分差恋物語。
幼き日に他界していた父が名家の跡取り息子だと母の死をキッカケに知らされたアカリは、父方の祖父に引き取られる。
しかし、そこで待っていたのは跡継ぎを作る為の政略結婚。
今までの自分を否定され続け、花嫁修行を強いられる毎日に孤独を感じ、ある日脱走を試みた彼女が出会うのは珍しい白金色の髪と瞳を持つ男性。
彼こそがアカリの運命を変える、召使いバロン。
果たして、記憶を失くしたという彼の正体は?
時間を共にすると同時に膨れ上がる、二人の想いは?!
素敵な表紙絵・扉絵(挿絵)は、
専属絵師様:不器用なヤン様が、手掛けて下さっています。
〈別サイトにて〉
2018年8月1日(水)
投稿・公開
2018年9月13日(水)
完結
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
はじまりのはじまり
序章
表紙絵
第1章 (1)出逢い
第1章 (2)出逢い
第1章 (3)出逢い
第1章 (4)出逢い
第2章 (1)バロンとヴァロンとバロン
第2章 (2)バロンとヴァロンとバロン
第3章 (1)夏がきて……。
第3章 (2)夏がきて……。
第3章 (3)夏がきて……。
第4章 (1)バロンVS夢の配達人
第4章 (2)バロンVS夢の配達人
第4章 (3)バロンVS夢の配達人
第4章 (4)バロンVS夢の配達人
第5章 (1)バロンの観察日記
第5章 (2)バロンの観察日記
第5章 (3)バロンの観察日記
第5章 (4)バロンの観察日記
第6章 (1)父を求めて-前半-
第6章 (2)父を求めて-前半-
第6章 (3)父を求めて-前半-
第6章 (4)父を求めて-前半-
第7章 (1)父を求めて-後半-
第7章 (2)父を求めて-後半-
第7章 (3)父を求めて-後半-
第7章 (4)父を求めて-後半-
第8章 (1)たくさんのありがとう
第8章 (2)たくさんのありがとう
第8章 (3)たくさんのありがとう
第8章 (4)たくさんのありがとう
第9章 (1)最後の想い出
第9章 (2)最後の想い出
第9章 (3)最後の想い出
最終章 (1)夢の言葉は魔法の呪文
最終章 (2)夢の言葉は魔法の呪文
最終章 (3)夢の言葉は魔法の呪文
最終章 (4)夢の言葉は魔法の呪文
最終章 (5)夢の言葉は魔法の呪文
おしまいとはじまり……
あとがき
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側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
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「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
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ATTENTION
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*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
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