18 / 28
18 さて、さて、意地悪されましょう*
しおりを挟む
やっと唇が離れ肩で息をする。
「もう、赤頭巾は僕の髪に触るの禁止ね」
どこか拗ねた口調。そんなオオカミさんもまたかわいい。思わず言いそうになり口を抑える。
「ねぇ、まだ、何か言おうとした?」
慌てて顔を横に振るが腑に落ちないのか冷ややかな瞳で見つめられ思わず顔を逸らしてしまう。オオカミさんの「ねぇ」から始まる時はちょっと注意しないとダメかも。
「そんなに、触りたい?」
「……触りたい。だってこんなに甘えてるオオカミさんなんて普段、見れないんだもの」
「じゃあ、僕も触れていい?」
ニヤリと意地悪く微笑み手が髪に触れる。ひと房掴み私の瞳を捕らえたままでそっと口づける。その姿がゾクッとするほど艶かしさで息を呑む。
右手を肩に添え首筋をなぞりゆっくりうなじへと辿り着き髪をかき上げる。その指の間から髪がこぼれ落ちていく。思わず唇から息が漏れ身体が震える。
「髪触ってるだけなのに…ねぇ?」
クスリと笑うオオカミさん。
「絶対わざとっ────!」
髪を耳にかけながら指が耳を縁取り爪が耳裏を刺激する。ただでさえ敏感になっている肌はそれだけでも甘い痺れになり全身を駆け巡る。
「───っ!オオカミさんって、意地悪」
「あれ、知らなかった?赤頭巾にだけ特別だけど」
額に唇が落ち頬に耳に首筋に落ちていく。
「でも、赤頭巾の方が意地悪だと思うけど? さっきから焦らしてばっかりだからここもう辛いんだけど…」
手を捕むとそのまま引き寄せられ、布越しのドクドクト脈打つオオカミさんの熱の塊に触れる。初めて触るのオオカミさんの物の形を確かめてみる。触れるとビクッと動くのが不思議で指でもう一度触れる。
「っ……!ほんと知らずにやってるのが怖いよ」
いきよいよく押し倒されベットへと沈み込む。オオカミさんの手が両腿の間に入り込み割れ目へと指をくねらせた。花弁を開き溢れ出す蕾に擦り付ける。
「えっ? あっ?! あぁぁっ!!」
「もう、いっぱい濡れてる。すぐに指が…ほら、入った」
指がずぶりと出ては入りながらも親指で蕾を転がされ弄られる。気持ちよすぎる刺激が身体を駆け巡るとヌルッとした生暖かい感触が蕾に触れた。
「やぁ!ぁあああっ!!!!」
身体が反り返り、脚が伸び爪先が丸まる。甘だるい陶酔感が容赦なく襲う。肩で荒く息を吐き、身体に力が入らず瞳だけをオオカミさんに向けると、脚の間に入り込み下肢から私を見ている。
「すぐ亻っちゃった。舐められるのが良いみたいだね」
「な、舐め?! やっあっ────」
まだ、止まらない愛撫から逃れようと脚を閉じようとしてもだるく、オオカミさんの身体も邪魔して閉じるとことが出来ない。
「ダメ!あっ!そんなとこ舐めちゃぁぁぁ!」
余韻が四肢を支配を続けるのにヌルッとまた舌が蕾を刺激する。その刺激が強すぎ身体を捩り逃げてもオオカミさんの手が腰を捉えている。柔らかな髪がお腹や腿に触れ、更に媚薬のように身体を覆う。
「やっ、はぁ」
「ねえ、赤頭巾。この音聞こえる?こんなに濡れて…やらし」
恥ずかしさで顔が火を噴く。抗えない快楽から逃れられようと掴んでいたシーツを手繰り寄せる。
「見ないで……」
言葉と行動で、恥ずかしさで泣きそうになる。それに気づいたのか目尻に溜まった涙を唇で拭いあやすように、優しい口づけの雨が降る。
「ダメ。見せて全部…。やらしい所も全部愛おしいから」
そんな事を言われると嵐のように暴れ出す心臓の動きに全身がばらばらになりそうだ。
「もう、赤頭巾は僕の髪に触るの禁止ね」
どこか拗ねた口調。そんなオオカミさんもまたかわいい。思わず言いそうになり口を抑える。
「ねぇ、まだ、何か言おうとした?」
慌てて顔を横に振るが腑に落ちないのか冷ややかな瞳で見つめられ思わず顔を逸らしてしまう。オオカミさんの「ねぇ」から始まる時はちょっと注意しないとダメかも。
「そんなに、触りたい?」
「……触りたい。だってこんなに甘えてるオオカミさんなんて普段、見れないんだもの」
「じゃあ、僕も触れていい?」
ニヤリと意地悪く微笑み手が髪に触れる。ひと房掴み私の瞳を捕らえたままでそっと口づける。その姿がゾクッとするほど艶かしさで息を呑む。
右手を肩に添え首筋をなぞりゆっくりうなじへと辿り着き髪をかき上げる。その指の間から髪がこぼれ落ちていく。思わず唇から息が漏れ身体が震える。
「髪触ってるだけなのに…ねぇ?」
クスリと笑うオオカミさん。
「絶対わざとっ────!」
髪を耳にかけながら指が耳を縁取り爪が耳裏を刺激する。ただでさえ敏感になっている肌はそれだけでも甘い痺れになり全身を駆け巡る。
「───っ!オオカミさんって、意地悪」
「あれ、知らなかった?赤頭巾にだけ特別だけど」
額に唇が落ち頬に耳に首筋に落ちていく。
「でも、赤頭巾の方が意地悪だと思うけど? さっきから焦らしてばっかりだからここもう辛いんだけど…」
手を捕むとそのまま引き寄せられ、布越しのドクドクト脈打つオオカミさんの熱の塊に触れる。初めて触るのオオカミさんの物の形を確かめてみる。触れるとビクッと動くのが不思議で指でもう一度触れる。
「っ……!ほんと知らずにやってるのが怖いよ」
いきよいよく押し倒されベットへと沈み込む。オオカミさんの手が両腿の間に入り込み割れ目へと指をくねらせた。花弁を開き溢れ出す蕾に擦り付ける。
「えっ? あっ?! あぁぁっ!!」
「もう、いっぱい濡れてる。すぐに指が…ほら、入った」
指がずぶりと出ては入りながらも親指で蕾を転がされ弄られる。気持ちよすぎる刺激が身体を駆け巡るとヌルッとした生暖かい感触が蕾に触れた。
「やぁ!ぁあああっ!!!!」
身体が反り返り、脚が伸び爪先が丸まる。甘だるい陶酔感が容赦なく襲う。肩で荒く息を吐き、身体に力が入らず瞳だけをオオカミさんに向けると、脚の間に入り込み下肢から私を見ている。
「すぐ亻っちゃった。舐められるのが良いみたいだね」
「な、舐め?! やっあっ────」
まだ、止まらない愛撫から逃れようと脚を閉じようとしてもだるく、オオカミさんの身体も邪魔して閉じるとことが出来ない。
「ダメ!あっ!そんなとこ舐めちゃぁぁぁ!」
余韻が四肢を支配を続けるのにヌルッとまた舌が蕾を刺激する。その刺激が強すぎ身体を捩り逃げてもオオカミさんの手が腰を捉えている。柔らかな髪がお腹や腿に触れ、更に媚薬のように身体を覆う。
「やっ、はぁ」
「ねえ、赤頭巾。この音聞こえる?こんなに濡れて…やらし」
恥ずかしさで顔が火を噴く。抗えない快楽から逃れられようと掴んでいたシーツを手繰り寄せる。
「見ないで……」
言葉と行動で、恥ずかしさで泣きそうになる。それに気づいたのか目尻に溜まった涙を唇で拭いあやすように、優しい口づけの雨が降る。
「ダメ。見せて全部…。やらしい所も全部愛おしいから」
そんな事を言われると嵐のように暴れ出す心臓の動きに全身がばらばらになりそうだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる