実力主義に拾われた鑑定士 奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました
*第13回ファンタジー小説大賞〈読者賞〉〈優秀賞〉ダブル受賞。
*コミカライズ連載中
*書籍1,2,3巻 発売中
鑑定師だった俺は、寝る間もないほどの仕事量に死にかけていた。
「このくらい終わらせろ、平民!」
日々のノルマに、上司の理不尽な暴言や暴力。
頭痛や目眩、吐き気が襲い来る日々。
「我々なら、君を正しく評価出来る。帝国に来ないか?」
そんな日常から逃げ出した俺は、いつの間にか、優秀な人材に慕われる敵国の英雄になってました。
*コミカライズ連載中
*書籍1,2,3巻 発売中
鑑定師だった俺は、寝る間もないほどの仕事量に死にかけていた。
「このくらい終わらせろ、平民!」
日々のノルマに、上司の理不尽な暴言や暴力。
頭痛や目眩、吐き気が襲い来る日々。
「我々なら、君を正しく評価出来る。帝国に来ないか?」
そんな日常から逃げ出した俺は、いつの間にか、優秀な人材に慕われる敵国の英雄になってました。
1巻分
チャージが完了すると、オレンジ色の
“毎日¥0”マークの付いた話を
無料で読むことができます。
チャージ時間
小説:12時間
公式漫画:23時間
閲覧期間:3日間
- ※毎日¥0対象作品は、予告なく変更される可能性があります。
あなたにおすすめの小説
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
そんなに幼馴染の事が好きなら、婚約者なんていなくてもいいのですね?
新野乃花(大舟)
恋愛
レベック第一王子と婚約関係にあった、貴族令嬢シノン。その関係を手配したのはレベックの父であるユーゲント国王であり、二人の関係を心から嬉しく思っていた。しかしある日、レベックは幼馴染であるユミリアに浮気をし、シノンの事を婚約破棄の上で追放してしまう。事後報告する形であれば国王も怒りはしないだろうと甘く考えていたレベックであったものの、婚約破棄の事を知った国王は激しく憤りを見せ始め…。
婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。
束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。
だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。
そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。
全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。
気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。
そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。
すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
【完結】私は死んだ。だからわたしは笑うことにした。
彩華(あやはな)
恋愛
最後に見たのは恋人の手をとる婚約者の姿。私はそれを見ながら階段から落ちた。
目を覚ましたわたしは変わった。見舞いにも来ない両親にー。婚約者にもー。わたしは私の為に彼らをやり込める。わたしは・・・私の為に、笑う。
【完結】いてもいなくてもいい妻のようですので 妻の座を返上いたします!
ユユ
恋愛
夫とは卒業と同時に婚姻、
1年以内に妊娠そして出産。
跡継ぎを産んで女主人以上の
役割を果たしていたし、
円満だと思っていた。
夫の本音を聞くまでは。
そして息子が他人に思えた。
いてもいなくてもいい存在?萎んだ花?
分かりました。どうぞ若い妻をお迎えください。
* 作り話です
* 完結保証付き
* 暇つぶしにどうぞ
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
もしや主人公はスサノオで蛇退治とは八岐大蛇伝説からのもじり
その原作のオマージュのオマージュを読んで、インスピレーションを……。って感じだと思います!(大元はなんとなくしか……)
探検を突き出した。
⇒短剣
修正しました。ありがとうございます
実力主義者の国と言いながらもいろいろとザル。
国のトップクラスがが女帝は認めないとか駄々こねてたり。
実力主義者の集まりが貴族とは名ばかりの捨て駒の作戦読めなかったり。
う~ん、もにょる……
そんな国ですね
フィオランとリリはなぁ 主人公で遊んでいるか 馬鹿にしている様にしか見えないんだか 少なくとも敬意を持った接し方じゃないよな〜
そんな感じですねー
む? 犯人さんは六人か。。。
四人はまだ見ぬ誰かの仕業か、既に見た相手(もはや計測不能)なのか。。。
。。。ま、今はスパイさんの爆弾っぽい何かが何処でどーんするのか、ドキドキさせていただこう!
(。。。巨大化じゃないよね。。。?)
どうなることやら
>「なっ--!?」
「俺を踏み台にしたぁっ!?」と思わずアテレコしたくなるww
所で最初はヒモと書かれて次はロープとなっていたマルリアの武器はどっちが正解なのでしょう?
奥の手……か。自爆系でない事を祈ります
門番その2の語彙力だと、ひも。
マルリアやアルトならロープ。
おっさんず、なら縄。
にしたんですが、それ以外の場面であれば、ミスです。
>グラウス帝国 24代「王女】 シュプル・リア・テスタロッテです。
女王…王女に何代目とか言われないはずなので、多分こっちかと
修正しました。ありがとうございます。
普通じゃない前提で。膨大な鑑定情報を一瞬で相手に送りこめばオーバーフロー起こして失神させられそう……下手すると廃人に。体術必須ですがw
送り込む! 出来たら強そうですね!
おおーい!w
いきなり馬鹿が答えを持ってやって来たよ(苦笑)
人の疑問をアッサリとバラしやがって……何様だよ!(八つ当たりw)
しかしまぁ、何というか……何しに来たん?
遊びにでも来たんですかね?
お待たせしました
チートな主人公より爺ぃズがカッコよく見えるw
オッサンが格好いいのは、全世界共通ですので!
熊吉「HENTAIという名の紳士ダヨ。」Σ(゜Д゜)エ?
HENTAIは、HENTAIでしょ?
普通じゃないって言うかチートの領域だね
鑑定する場所間違えなければピンポイントで特定可能じゃん?
チートですね。
>長年の刷り込みは根深いのですかね?
いや、そうなのでしょうけど、でもこれまで散々”普通じゃない”って言われているのに考えを改めないのは、さすがに主人公がバカに見えますから、ほんと、そろそろやめたほうが良いですよ。
(作者様以外の)いろいろな作品で言われていることです。
>主人公「え?普通でしょ?」
>読者「おまえ、何度目だ。フザケンナ」
こんな感想のやり取りです。
手を抜けと言っているのでも、能力を使うなと言っているわけでもありません。
むしろ、そんなことをして罪のない誰かに被害が出るようなら幻滅しちゃうだけなので、そうならない為にも主人公には全力で頑張ってほしいですし、その結果周りとのギャップに困惑する描写は素直に面白いと思えます。
ただ、そこで抱く感想が「え?普通でしょ?」ではなく、「あ、やっぱりこれも普通じゃないのか」であってほしい。
「普通じゃない」とうすうす感づきつつも、全力で頑張って周りに衝撃を与えてほしい。そういう事です。
ですね。物語としては成長物の類ですので、長い目で見守って頂けると幸いです。
自分の命をかけて迄、動く下っ端はいないので、どこか利でつってるんでしょうね。
下っ端が馬鹿でなければ、口約束じゃなく何かしら文書は残すでしょう。
ただ、切り捨て要員が間に何人居るか。
この親玉、アルトを上手く使って、同時にルドルフ少佐とルルベール少佐の排除も考えてたりして。
上が詰まってる上がれないと考えてる無能な上級貴族の三男坊以下か、いつか自分の席を取られるんじゃないかと心配してる上官か?
実力主義な国ですから、こうゆう考えをする時点で現場ではもしかしたら有能でも指揮官としては素晴らしく無能なんでしょうね。
昔は有能だったのに……、ってのもありますよね。
アルト「一番のHENTAIは こういうストーリーを考えれる作者だと思うんだ」
と…一番の被害者は訴えており…|д゚)ジー
( ゚∀゚):∵グハッ!!
部下になった2人から、何度も普通じゃないと念押しされているのに、いつになったら気づくのかな?
もうそろそろいいと思うんですけど…
ストーリーの展開は好きです。
長年の刷り込みは根深いのですかね?
ありがとうございます。
改ざんした相手はどのように追い詰めるんだろう。
ルドルフ少佐とルルベール少佐の信頼できる部下とアルトを連れて書類を提出した部署に行き、あの薄く延ばす鑑定で怪しい場所を探し、一気に不正書類の押収かな。
勿論、ルルベール少佐は陽動の為、他の裏切り者の家で家宅捜査し(暴れ)てるとか。
まぁ、その前にアルトが散歩がてら薄く延ばした鑑定で大体の怪しい場所を見つけておくゆう前提だけど。
ネタとしては報告書の第2版をルドルフ少佐と出しに行き、こちらが正式版ですと提出し殺し屋の尋問と殺人犯は生きたまま連れてくるようルルベールが行ったと書かれていて且つルルベール少佐の検印がおされてたら事務員と上等兵どうなるんだおう。
やはり殺される?アルト、今度は死体見て殺した相手が判るんだろうな。
実行犯は、身分の低い雑用みたいな物ですので。
出来ることなら、確保した情報を使って、より上位の者を捕まえたいですよね。
普通を教えるのはいいけど、その差を理解して極秘に調査できるようにまでしないといけないわけだが・・・
この感じだと押し込めるだけで満足しそうな周囲だな・・・
目の前の対処だけで、この先どうしたいかまでは考えてなさそうですよね。
貴族になる?
准尉が「周辺国で言えば準男爵」という表現がされるあたり、帝国には「準男爵」はなさそうですが、帝国では貴族というのは(軍の?)地位だけで決まって、いわゆる世襲の貴族というものは存在していないのでしょうか。
アルト相手に分かりやすい表現を使っただけで、この国に世襲制の貴族制度はありません。
強いて言えば、1話でスカウトされた時にある通り、お金持ち、が貴族のような扱いです。
資産は子に受け継がれるので、世襲制と言えるかもしれません。
実力主義の国にしては、入学試験が軽視・形骸化していたり、虚偽報告が横行していそうだったりと、これではまるでご都合主義の国…。
当初8日後だった保護施設での訓練試合ではリリの成長具合や主人公の育成手腕がちゃんと披露・評価される事を期待しています!
ダメかもです……。
はじめまして、
ざまぁ要素、タイトルにある元いた国が一切出てきませんね!
主人公居なくなった後のとかは 無いのでしょうか?
主人公が、ポンポイントで、幼女か美少年か、ビッチっぽい天然お姉さんとかばかりで、
箸休め的なもあったほうが、作品として読みやすいなと、思いました。
読みたいとは思う作品なので、これからも頑張って下さい。
もとの国に関しては気長にお待ち頂けると嬉しいです。
チームが女の子多すぎて読めない。
冒険モノ(成り上がりモノ)ならハーレムとかラッキースケベは必要ないのに。
設定が面白いのに残念です・・・
残念です
意識が遠のいていった…しばらく経ったある日ふと目を覚ますと
ルルベール少佐と裸で添い寝していた ルルベール少佐は頬を染めてモジモジしている
アルトは悟って大声を出す「HENTAIだー!」
HENTAIだー!
39話の感想
HENTAI、類は友を呼ぶと言いますか…
ガドラさんの初登場も、黒いロープを着た〜と書かれてますし
黒いローブの中は、裸の上に亀甲縛りで、ロープを着ていたのですね。
HENTAIだー!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。