作詞

星河しょう

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自分への言葉、自分へのメッセージ

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あの街に憧れ続けて
生きる居場所求めた
いつかそこへ行くため
無駄に足掻いてみたよ

冷たい雨が僕を濡らし微笑む

何もなかった人生なんて
つまらないと思うけど
人は行動するまでに
時間がかかる生き物

どうしたらすべてを
犠牲にしても手に入れられる
生きる意味

この街は穏やかすぎて
退屈な場所だと知った
ここから出て行きたくて
足掻き続けてみたよ

太陽が照らす場所に答えはあるの

息が出来なくなるほどに
生きてみたことがなくて
安全安心を求める
ことこそが間違いと気付く

つまらないのなら
変えてみせろ自分だけの
生きる意味

涙を流した数だけ人は強くなれる

綺麗事ばかり並べて
行動しないと意味がない
自分に言い聞かせて
自分らしく生きたい

どんなに失敗しても
後悔はしないのだろう
必死という言葉は
必ず死ぬと書くから

死ぬくらいの努力を
したなら怖いものなど
何もなくなるだろう
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