聖剣の勇者譚 AYATHUJI SAGA ~聖剣に選ばれた綾辻彩夏の勇者譚~

あたしは綾辻彩夏。みんなのトップに立ちアヤツジ王国を建国するのが夢のどこにでもいるフツーの中学生。ある日、あたし達の町に見た事の無いモンスターが現れた。神様のミスで異世界からモンスターやダンジョンが現れるようになっちゃったんだって。チート武器聖剣の持ち主として認められたあたしは事態の対処に当たることに。あたしの学園生活はどうなっちゃうんだろう。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,019 位 / 194,019件 児童書・童話 3,642 位 / 3,642件

あなたにおすすめの小説

【完結】婚約破棄されたので、引き継ぎをいたしましょうか?

碧桜 汐香
恋愛
第一王子に婚約破棄された公爵令嬢は、事前に引き継ぎの準備を進めていた。 まっすぐ領地に帰るために、その場で引き継ぎを始めることに。 様々な調査結果を暴露され、婚約破棄に関わった人たちは阿鼻叫喚へ。 第二王子?いりませんわ。 第一王子?もっといりませんわ。 第一王子を慕っていたのに婚約破棄された少女を演じる、彼女の本音は? 彼女の存在意義とは? 別サイト様にも掲載しております

私がいなくなった部屋を見て、あなた様はその心に何を思われるのでしょうね…?

新野乃花(大舟)
恋愛
貴族であるファーラ伯爵との婚約を結んでいたセイラ。しかし伯爵はセイラの事をほったらかしにして、幼馴染であるレリアの方にばかり愛情をかけていた。それは溺愛と呼んでもいいほどのもので、そんな行動の果てにファーラ伯爵は婚約破棄まで持ち出してしまう。しかしそれと時を同じくして、セイラはその姿を伯爵の前からこつぜんと消してしまう。弱気なセイラが自分に逆らう事など絶対に無いと思い上がっていた伯爵は、誰もいなくなってしまったセイラの部屋を見て…。 ※カクヨム、小説家になろうにも投稿しています!

まやかのスキルは魔王級 面倒な仕事は誰か他の人にやってもらいたい

けろよん
児童書・童話
20XX年、宇宙から地球に黒い隕石が降り注ぐという事件があった。その日から地球には異世界のモンスターが現れるようになり、同時に彼らと戦えるスキルと呼ばれる能力に目覚める者達も現れた。 中学二年生の少女まやかもスキルに目覚めていたが、その事をみんなには黙っていた。戦いならわざわざ自分がしなくてもみんなを守る為に転校してきてくれた正也君がやってくれる。 そう信じて丸投げしていたが、彼では太刀打ちできない強力なモンスターが現れた。 面倒だけど仕方がない。まやかは助けてやる事にした。だが、それは魔王として知られるスキルでまやかは面倒な事態に巻き込まれるのだった。

【完結】復讐は計画的に~不貞の子を身籠った彼女と殿下の子を身籠った私

紅位碧子 kurenaiaoko
恋愛
公爵令嬢であるミリアは、スイッチ国王太子であるウィリアムズ殿下と婚約していた。 10年に及ぶ王太子妃教育も終え、学園卒業と同時に結婚予定であったが、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されてしまう。 婚約者の彼の隣にいたのは、同じ公爵令嬢であるマーガレット様。 その場で、マーガレット様との婚約と、マーガレット様が懐妊したことが公表される。 それだけでも驚くミリアだったが、追い討ちをかけるように不貞の疑いまでかけられてしまいーーーー? 【作者よりみなさまへ】 *誤字脱字多数あるかと思います。 *初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ *ゆるふわ設定です

理想の王妃様

青空一夏
児童書・童話
公爵令嬢イライザはフィリップ第一王子とうまれたときから婚約している。 王子は幼いときから、面倒なことはイザベルにやらせていた。 王になっても、それは変わらず‥‥側妃とわがまま遊び放題! で、そんな二人がどーなったか? ざまぁ?ありです。 お気楽にお読みください。

不吉な九番目の子だろうと、妾が次代のドラゴニア皇帝に決まっておろう!

スズキヒサシ
児童書・童話
妾はドラゴニア帝国皇帝の九番目の子である。 九番目は不吉だなどと、下々の民が言うておるようじゃが、そんなものは関係ない。 誰がなんと言おうと、妾が次代のドラゴニア皇帝になる! 妾の宮では毎日、何かしらの事件が起きるのでな。 日記でもつけてみることにした。 先に言うておくが、読めるのは妾が次代のドラゴニア皇帝であると認め、崇める者のみじゃ。 文句があるヤツはお呼びじゃないからの。 あと、銀河一かわゆい妾に懸想しても良いが、妄想だけにとどめておくのじゃぞ。 妾は竜族。人族とは一緒にはなれぬからな。 追記:学園もの→バトルもの→恋愛ものになる予定です。

寝たきりだった難病少年は勇者召喚されて大活躍する:神主の曾孫で氏神達が陰から支援しています

克全
児童書・童話
ファロー四徴症で死の間際だった少年は、神々の定めを破った異世界の神に召喚された。自分を祀ってくれる神官に曾孫を見殺しにするしかなかった氏神達は、異世界に移動する間に身体が創り変えられるのを幸いに、異世界の神が掟を破るのを見逃した。見逃しただけでなく、分霊をつけて愛し子を守ろうとした。 異世界に召喚された少年は、健康になった身体を精一杯楽しむのだった。

今日も野草シェフは大変です

青西瓜(伊藤テル)
児童書・童話
「お菓子が無ぁぁぁぁいぃぃいいいいいいいい!」  またこの発作か、と、教室のクラスメイトたちはもう慣れたもので。  ノエルちゃんがこの加瀬小学校に転校してきて、二週間になる。  確かに加瀬という地域はコンビニは勿論のこと、スーパーと呼べる場所も自動車で30分先にしかなく、とても不便な山の村だけども、そろそろ慣れてほしいと思うところもあって。 「何も無い! 何も無い! お腹すいたぁぁぁあああ!」  そんな叫び散らしたほうがよりお腹がすくんじゃないかなと思うが、きっとノエルちゃんが今までいたところは、こうやって声を上げれば、誰か助けてくれるところだったんだろう。 「もう嫌だ! つらいよぉぉおおおおおおおおおお!」  今にも泣き出しそうなノエルちゃん。  ただ小学五年生にもなって、お腹がすきそうで泣き出すってどうなんだろう。  でも僕はそんなノエルちゃんのことを助けたいと思った。  そして僕は僕の師匠である紗英と共にとある行動を移した。  それはノエルちゃんに野草で料理を作ってあげることだった。  そのことを勇気出して提案すると、ノエルちゃんも喜んでくれて、それから放課後は紗英と一緒に野草を摘み、朝早く登校してきて料理の下準備をするようになった。