57 / 133
迷宮都市編
13.迷宮での二週間。迷宮に潜れば世間に疎くなる
しおりを挟む
はじめて迷宮探索をしてから二週間が経った。
二週間の間、変わらず迷宮探索をしていた。
進んだ階層はなんと、十階層まで進んだ。
二週間で十階層まで進むって言うのは結構すごいと思う。
だって日帰りだぞ?普通は数日かけて進んで、十階層に到達して、依頼を達成し、数日かけて帰還するのを一日で終わらせちゃうんだからな?
シリルさんもアシルもサニーも結構足が速いし、迷宮に入り慣れているのもあるのか、すぐに目的の階層まで到達する。
ちなみに、一から十までの階層で環境が変わったのは、二階層の砂漠だけだ。
他は洞窟や廃坑のような場所だった。
早い段階で砂漠に環境が変わり、そこからはあまり変化がないから、ラガシュ迷宮は初心者に優しい迷宮なのだそうだ。
五階層からは魔物が少なくて、罠がたくさん仕掛けられた階層だった。
俺は魔物の気配はわかるが、命のないものの気配はわからないので、かなり苦戦した。
罠自体は俺のセンサーが反応して避けることができるのだが、何かの拍子でボタンを押してしまって。巨大な球が転がってきたのは忘れない。
未だに罠の有無は俺にはわからないのだが、シリルさんとアシルは【罠探知】と言うスキルがあるらしく、罠の場所を教えてくれた。
スキルってすごいなぁ。
そんなこんなで罠探知はシリルさんとアシルが、索敵は俺とサニーがやって、かなりスムーズに十階層まで行き帰りができたってわけだ。
今日も変わらず、十階層まで行って依頼を達成した日の夜。
俺はシリルさん達と一緒に夜ご飯を食べていた。
「ゆうたくんもだいぶ迷宮に慣れてきたんじゃないか?」
「うーーん、まあまあ慣れたって感じですね。俺一人で罠の探知と解除ができないので、少しわからないって感じです」
「探知は出来てないけど、ゆうたくんは引っかかっても対応ができるじゃないか。落とし穴だって避けていたし」
「そういうことじゃないんですって!かかる前に避けられればそれが一番いいに決まってるじゃないですか!」
「まあ、そうだね。そう言うと思ってたよ!だからゆうたくんに一人での迷宮探索の予行練習をしてもらおうと思ってね!」
「予行練習?ですか?」
「そう、予行練習。ゆうたくんはあと一週間で一人で迷宮探索する予定でしょう?
ゆうたくんにはこの二週間の間で迷宮の大体の事は叩き込んだつもりだから、明日をお休みにして残りの六日間は迷宮にずっと一人でこもってもらうよ」
「ほほう、わかりました」
「一人でこもってもらうって言ったけど、一応僕達が近くでみているけどね。卒業試験みたいなかんじだよ」
卒業試験。おぉ、なんかいい響きだな!なんかやる気が出てきたぞ!
「わかりました!でもなんで明日休みなんですか?」
「それはね、ゆうたくんがここ二週間迷宮のことばかりで、迷宮都市のことをなんも知らないでしょう?
ここ二週間で色々と迷宮都市も変わったんだよ。
そのことの確認をするためだよ!」
迷宮都市で、変わったことの確認?なんか変わったのかな。
おかしいなって思ったところはあるが、それとは別に何かギルドに動きがあったんだろうか?
「うーん、わかりました。じゃあ明後日からよろしくお願いします!!」
「うん!こちらこそ!」
そこから、アシルとサニーと会話をしたりして食事の時間は幕を閉じた。
次の日の休み。
俺は四時半に起きて素振りをして、汗を井戸水で流した後、色々と準備をして、迷宮都市散歩に繰り出した。
時刻は六時。冒険者がちらほらと歩いている時間帯だ。ギルドが開くのは七時からなので道は静かだ。
ちなみにイーストは酒場があるので夜は依頼を受けられないが、ずっと開いている。
ちょっと早すぎたかな。いつもの時間に起きていつも通りにやってしまったので時間が余っている。ただ冒険者はちらほら歩いているので、情報は集められそうだ。
そんなことを思いながら大通りを歩いていると、酔っ払った二人組が大きな声で会話をしていた。
「ああぁ!おわった!おわったぁ!もう終わりだなぁ!あっははは!」
「本当だなぁ!今まで積み上げてきたものはあっけなくなくなるもんだなぁ!」
「本当だよぉ!大体おかしいんだよな!ギルドの奴らは!魔物の出現がおかしいのはわかっているが!殆どの迷宮以外の依頼をセントラルに渡しやがってよぉ!何を考えているんだょ!
ウェストはもう殆ど迷宮専門の冒険者しか残ってねぇよ!俺も明日には去るしなぁ!」
「いやいや!ウェストなんて軽い軽い!ノースなんてほっとんど誰もいねぇし依頼だってねぇぞ!全部セントラルにとられたぜ!はっは!!
俺らたいな銅級はこの都市から去った方がいいらしいなぁ!明日にゃ俺もいねぇぜ!」
なんて会話をしていた。
一体何してんだギルドは!
イーストじゃ何も聞いてないぞ!いつのまにウェストとノースがそんな状況になったんだよ!
まぁ、イーストに害がないから関係ないかな。
「おぉ!お前もここから去るのかよ!お前は結構ここに住んで長いから去らずにイーストに行くのかと思ってたぜ!」
「あっはっは!そんなことあるわけねぇ!イーストは冒険者ギルドなんかじゃねぇよ!犯罪ギルドだって噂だぜ!
先週もイーストの冒険者が窃盗で捕まったんだってよ!そんなところへ行くわけがねぇ!」
男達はそんな話もしていた。
ん?おかしいな。イーストで問題を起こした冒険者はいないはずなんだけどな。
そもそもイーストはたしかに掃き溜めみたいなところだが実際に犯罪を犯すような奴はボコボコにした一人を除いていない。
酒ばっかのんで、外でちまちまと報酬を稼いでる冒険者ばっかだ。もらえる報酬は少ないが、酒を飲めるくらいの余裕がある奴らだ。そんな奴らが窃盗なんてしない。
そもそもただでさえイーストは悪評で冒険者が少ないんだ。誰かが何かやらかせばすぐにこちらへ情報がいくし、イーストの冒険者が、誰か居なくなれば俺だって気づく。
だからおかしいのだ。
なんで、そんな悪評が立っているんだろう。レイラさんも普通に過ごしているし。イーストだけ情報が回ってきていないような感じだ。
こりゃ調べる必要があるなぁ。
二週間の間、変わらず迷宮探索をしていた。
進んだ階層はなんと、十階層まで進んだ。
二週間で十階層まで進むって言うのは結構すごいと思う。
だって日帰りだぞ?普通は数日かけて進んで、十階層に到達して、依頼を達成し、数日かけて帰還するのを一日で終わらせちゃうんだからな?
シリルさんもアシルもサニーも結構足が速いし、迷宮に入り慣れているのもあるのか、すぐに目的の階層まで到達する。
ちなみに、一から十までの階層で環境が変わったのは、二階層の砂漠だけだ。
他は洞窟や廃坑のような場所だった。
早い段階で砂漠に環境が変わり、そこからはあまり変化がないから、ラガシュ迷宮は初心者に優しい迷宮なのだそうだ。
五階層からは魔物が少なくて、罠がたくさん仕掛けられた階層だった。
俺は魔物の気配はわかるが、命のないものの気配はわからないので、かなり苦戦した。
罠自体は俺のセンサーが反応して避けることができるのだが、何かの拍子でボタンを押してしまって。巨大な球が転がってきたのは忘れない。
未だに罠の有無は俺にはわからないのだが、シリルさんとアシルは【罠探知】と言うスキルがあるらしく、罠の場所を教えてくれた。
スキルってすごいなぁ。
そんなこんなで罠探知はシリルさんとアシルが、索敵は俺とサニーがやって、かなりスムーズに十階層まで行き帰りができたってわけだ。
今日も変わらず、十階層まで行って依頼を達成した日の夜。
俺はシリルさん達と一緒に夜ご飯を食べていた。
「ゆうたくんもだいぶ迷宮に慣れてきたんじゃないか?」
「うーーん、まあまあ慣れたって感じですね。俺一人で罠の探知と解除ができないので、少しわからないって感じです」
「探知は出来てないけど、ゆうたくんは引っかかっても対応ができるじゃないか。落とし穴だって避けていたし」
「そういうことじゃないんですって!かかる前に避けられればそれが一番いいに決まってるじゃないですか!」
「まあ、そうだね。そう言うと思ってたよ!だからゆうたくんに一人での迷宮探索の予行練習をしてもらおうと思ってね!」
「予行練習?ですか?」
「そう、予行練習。ゆうたくんはあと一週間で一人で迷宮探索する予定でしょう?
ゆうたくんにはこの二週間の間で迷宮の大体の事は叩き込んだつもりだから、明日をお休みにして残りの六日間は迷宮にずっと一人でこもってもらうよ」
「ほほう、わかりました」
「一人でこもってもらうって言ったけど、一応僕達が近くでみているけどね。卒業試験みたいなかんじだよ」
卒業試験。おぉ、なんかいい響きだな!なんかやる気が出てきたぞ!
「わかりました!でもなんで明日休みなんですか?」
「それはね、ゆうたくんがここ二週間迷宮のことばかりで、迷宮都市のことをなんも知らないでしょう?
ここ二週間で色々と迷宮都市も変わったんだよ。
そのことの確認をするためだよ!」
迷宮都市で、変わったことの確認?なんか変わったのかな。
おかしいなって思ったところはあるが、それとは別に何かギルドに動きがあったんだろうか?
「うーん、わかりました。じゃあ明後日からよろしくお願いします!!」
「うん!こちらこそ!」
そこから、アシルとサニーと会話をしたりして食事の時間は幕を閉じた。
次の日の休み。
俺は四時半に起きて素振りをして、汗を井戸水で流した後、色々と準備をして、迷宮都市散歩に繰り出した。
時刻は六時。冒険者がちらほらと歩いている時間帯だ。ギルドが開くのは七時からなので道は静かだ。
ちなみにイーストは酒場があるので夜は依頼を受けられないが、ずっと開いている。
ちょっと早すぎたかな。いつもの時間に起きていつも通りにやってしまったので時間が余っている。ただ冒険者はちらほら歩いているので、情報は集められそうだ。
そんなことを思いながら大通りを歩いていると、酔っ払った二人組が大きな声で会話をしていた。
「ああぁ!おわった!おわったぁ!もう終わりだなぁ!あっははは!」
「本当だなぁ!今まで積み上げてきたものはあっけなくなくなるもんだなぁ!」
「本当だよぉ!大体おかしいんだよな!ギルドの奴らは!魔物の出現がおかしいのはわかっているが!殆どの迷宮以外の依頼をセントラルに渡しやがってよぉ!何を考えているんだょ!
ウェストはもう殆ど迷宮専門の冒険者しか残ってねぇよ!俺も明日には去るしなぁ!」
「いやいや!ウェストなんて軽い軽い!ノースなんてほっとんど誰もいねぇし依頼だってねぇぞ!全部セントラルにとられたぜ!はっは!!
俺らたいな銅級はこの都市から去った方がいいらしいなぁ!明日にゃ俺もいねぇぜ!」
なんて会話をしていた。
一体何してんだギルドは!
イーストじゃ何も聞いてないぞ!いつのまにウェストとノースがそんな状況になったんだよ!
まぁ、イーストに害がないから関係ないかな。
「おぉ!お前もここから去るのかよ!お前は結構ここに住んで長いから去らずにイーストに行くのかと思ってたぜ!」
「あっはっは!そんなことあるわけねぇ!イーストは冒険者ギルドなんかじゃねぇよ!犯罪ギルドだって噂だぜ!
先週もイーストの冒険者が窃盗で捕まったんだってよ!そんなところへ行くわけがねぇ!」
男達はそんな話もしていた。
ん?おかしいな。イーストで問題を起こした冒険者はいないはずなんだけどな。
そもそもイーストはたしかに掃き溜めみたいなところだが実際に犯罪を犯すような奴はボコボコにした一人を除いていない。
酒ばっかのんで、外でちまちまと報酬を稼いでる冒険者ばっかだ。もらえる報酬は少ないが、酒を飲めるくらいの余裕がある奴らだ。そんな奴らが窃盗なんてしない。
そもそもただでさえイーストは悪評で冒険者が少ないんだ。誰かが何かやらかせばすぐにこちらへ情報がいくし、イーストの冒険者が、誰か居なくなれば俺だって気づく。
だからおかしいのだ。
なんで、そんな悪評が立っているんだろう。レイラさんも普通に過ごしているし。イーストだけ情報が回ってきていないような感じだ。
こりゃ調べる必要があるなぁ。
1
お気に入りに追加
2,806
あなたにおすすめの小説
集団転移した商社マン ネットスキルでスローライフしたいです!
七転び早起き
ファンタジー
「望む3つのスキルを付与してあげる」
その天使の言葉は善意からなのか?
異世界に転移する人達は何を選び、何を求めるのか?
そして主人公が○○○が欲しくて望んだスキルの1つがネットスキル。
ただし、その扱いが難しいものだった。
転移者の仲間達、そして新たに出会った仲間達と異世界を駆け巡る物語です。
基本は面白くですが、シリアスも顔を覗かせます。猫ミミ、孤児院、幼女など定番物が登場します。
○○○「これは私とのラブストーリーなの!」
主人公「いや、それは違うな」
世界最強で始める異世界生活〜最強とは頼んだけど、災害レベルまでとは言ってない!〜
ワキヤク
ファンタジー
その日、春埼暁人は死んだ。トラックに轢かれかけた子供を庇ったのが原因だった。
そんな彼の自己犠牲精神は世界を創造し、見守る『創造神』の心を動かす。
創造神の力で剣と魔法の世界へと転生を果たした暁人。本人の『願い』と創造神の『粋な計らい』の影響で凄まじい力を手にしたが、彼の力は世界を救うどころか世界を滅ぼしかねないものだった。
普通に歩いても地割れが起き、彼が戦おうものなら瞬く間にその場所は更地と化す。
魔法もスキルも無効化吸収し、自分のものにもできる。
まさしく『最強』としての力を得た暁人だが、等の本人からすれば手に余る力だった。
制御の難しいその力のせいで、文字通り『歩く災害』となった暁人。彼は平穏な異世界生活を送ることができるのか……。
これは、やがてその世界で最強の英雄と呼ばれる男の物語。
これダメなクラス召喚だわ!物を掌握するチートスキルで自由気ままな異世界旅
聖斗煉
ファンタジー
クラス全体で異世界に呼び出された高校生の主人公が魔王軍と戦うように懇願される。しかし、主人公にはしょっぱい能力しか与えられなかった。ところがである。実は能力は騙されて弱いものと思い込まされていた。ダンジョンに閉じ込められて死にかけたときに、本当は物を掌握するスキルだったことを知るーー。
田舎暮らしと思ったら、異世界暮らしだった。
けむし
ファンタジー
突然の異世界転移とともに魔法が使えるようになった青年の、ほぼ手に汗握らない物語。
日本と異世界を行き来する転移魔法、物を複製する魔法。
あらゆる魔法を使えるようになった主人公は異世界で、そして日本でチート能力を発揮・・・するの?
ゆる~くのんびり進む物語です。読者の皆様ものんびりお付き合いください。
感想などお待ちしております。
引きこもりが乙女ゲームに転生したら
おもち
ファンタジー
小中学校で信頼していた人々に裏切られ
すっかり引きこもりになってしまった
女子高生マナ
ある日目が覚めると大好きだった乙女ゲームの世界に転生していて⁉︎
心機一転「こんどこそ明るい人生を!」と意気込むものの‥
転生したキャラが思いもよらぬ人物で--
「前世であったことに比べればなんとかなる!」前世で培った強すぎるメンタルで
男装して乙女ゲームの物語無視して突き進む
これは人を信じることを諦めた少女
の突飛な行動でまわりを巻き込み愛されていく物語
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
一人だけ竜が宿っていた説。~異世界召喚されてすぐに逃げました~
十本スイ
ファンタジー
ある日、異世界に召喚された主人公――大森星馬は、自身の中に何かが宿っていることに気づく。驚くことにその正体は神とも呼ばれた竜だった。そのせいか絶大な力を持つことになった星馬は、召喚した者たちに好き勝手に使われるのが嫌で、自由を求めて一人その場から逃げたのである。そうして異世界を満喫しようと、自分に憑依した竜と楽しく会話しつつ旅をする。しかし世の中は乱世を迎えており、星馬も徐々に巻き込まれていくが……。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる