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人間に会う編
8.図書館へいく。へぇ、そうなんだ、俺もやってみよ
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俺は村の図書館にいる。
理由は俺が知っている事が、たまに間違っているからだ。
村の図書館は結構でかい。
俺は、村だから学校の図書室くらいと思ったら、その3倍はあった。
本がありすぎてどれを取ればいいんだか、わからない
俺は適当に歩いて気になった本を数冊取っていくことにした。
魔法関連は読みたいなぁ、あとは、歴史かなぁ。
なんとなく、薬学もとった。
勉強だけするのもいやなので、『勇者物語』という本もとっておいた。
『英雄伝説』という本もあったが息抜き二冊は流石にダメかなと思って、勇者をとった。
勇者の方が響きがいいじゃん。
まずは魔法から読む。
しばらく読んだ結果わかった事がある。
神様の本で書いてあった事は、嘘ではない。ただ、その知識は現在は失われているみたいだ。ただ、秘伝として伝わっていたりする魔法もあるとのことで、
その魔法をロストマジックだとか、古代魔法なんて名前で呼ばれているらしい。
かなりすごい魔法になっちゃってる。
魔力量については
人間が魔力を持てる量は個人によって違うらしく、魔力量の違いで魔法の威力や、使える魔法の数が変わってくるらしい。
魔力量を増やせばいいんじゃ、と思ったがそのことに関しての記述はなかった。
結局のところ魔法は基本属性使えればいい感じかな。
次は歴史について。
これに関しては、結構変わっていたりした。
国が滅びたり、でかくなったりまた滅びたり、また出てきたりしていた。が別に一つ一つの歴史を調べても、めんどくさそうなので。今ある国と、特性だけ覚えといた。
歴史なんてやったから、頭が疲れたわ!
勇者伝説を読もう!
お、絵本だ!この人絵うまいな。まあ、いいか。
俺はこの物語を読んで、結構驚いた。内容が面白かったわけではない、いや面白かったのだが、そこで驚いたのではない。
勇者物語には異世界人がいる。
まじか!いや!俺とじいちゃんがいたのだし、他にもいるのは予想はしていたが、
本当にいるとは思わないじゃん!いや、この物語が本当ならってことだけどさ。
でも嘘の話を書いてるとしても異世界人なんて言葉が思いっきりに出てきているから、異世界人は存在するのだろう。まじかよ!
内容はこうだ、
シューニャで、魔族と人族が争っていて、人族の国が崩壊の危機になった時。
ある一つの国が満月の夜、流れ星が落ちてくるのを見た。
その国の姫が流れ星が落ちた先を見に行った。
なんとそこには若い男がいた。
その男の名をハヤテという。
ハヤテは魔族の打倒を誓うと、周りの国からも魔法使い、武術家、剣士、が流れ星から現れた。
そしてハヤテは聖剣を使い魔族を倒した。
周りは大いに喜び、三日三晩祝福の宴をした。
そしてハヤテは皆から勇者といわれ、魔法使いは賢者、武闘家は拳聖、剣士は剣聖と呼ばれるようになった。
その後勇者は、一目惚れしていた姫と結婚した。
という話。
勇者すっげーな。この本だと剣でズバズバッ!、魔法でドカドカ!姫と幸せ!ってなってる。
めっちゃカッコいい!勇者かっこいい!聖剣欲しいー!超特大の魔法使いてぇ!聖剣はクラウ・ソラスとかいうらしい、はい、羨ましい、俺の刀名前わかんないからな!じいちゃんが忘れちゃってるくらいだぞ。いいなぁ!欲しいよー!
じゃなくて、異世界人が物語に出てる事が驚きだ。
流れ星から降ってくるっていうのは、多分嘘だと思う。
俺が迷い込んだ時に流れ星なんて落ちていないから。
ではどうやってきたのか。この物語を信じながら進むと一番最初に出会うのは姫だ。これは話を脚色しているのかもしれない。
が、仮に信じるとして一つの可能性が出てくる。
この本に出る国は何らかの方法で勇者達を召喚した。
同時に周りの国に流れ星が降ってくるのは、その国が召喚の仕方を教えたからでは?
まあ、考えすぎかもしれない。普通に脚色ってことかもしれない。ただ一つ確定している事は。
シューニャでは異世界人がじいちゃんの他にもいた事だ。現在はどうなのか知らないけれど。もしかしたら、いるかもしれない。
見つけて、話をしてみたいな。
いやぁ、思わぬ収穫を得たな。もしかしたら『英雄伝説』でも異世界人が出てくるかもしれないなー。でもまだ薬学の本残ってるし、一冊読んだら暗くなってきそうだからなー。今度読もう。
俺がなぜ薬学を学ぼうとしているのか。それは、生きるためだ。
俺はシューニャに来て風邪になったことがない。というか、病気になった事がない。
だから、病気になったらと思うと、心配で。っていうのは冗談だ。まぁ、間違ってはないけれど、
本当の理由は、森で修行をしていた時によく、死にかける程度の怪我をしていたのだが、神様の本で書いてあった森に自生している葉っぱを使い、よく怪我を治していた。
今考えたら死にかけた体を治す葉っぱってなんだよ。っておもう。
だが俺は、その葉っぱからより効果のある薬を作れれば、死にかけても、復活できるのではないかとおもっている。
だから俺は薬学を学ぶのだ!!
目指せヤブ医者!
ヤブ医者って、なんで、ヤブっていうんだろう。
まあ、いいか。
「わからなぁい!」
思わず声が出てしまった。
仕方ない、あれを調合して、これをしろだ、これは何度のお湯に入れて、何だとかいわれても、わからない。
本当にヤブ医者になっちゃうよ。
無理だー、と思いながら、パラパラと薬学の本を見ていると、最後あたりのページに『幻の霊薬』と書かれたものがあった、そのページを眺めていると。
ん?この葉っぱ、森の葉っぱだな。
と思って内容をよく見てみることにした。
ざっくりいうと霊薬はかなり作るのが難しいみたいだ、少し手順をミスってしまうと失敗してしまうらしい。
霊薬って不老不死になる薬だもんな。そんな簡単に作れたらみんな不老不死になっちゃうよ。
まぁ、森にある葉っぱだけど。
霊薬に注目したのはその複雑な作り方ではなく、失敗だ。
霊薬は失敗すると、別の薬になる。その薬はまさに万能薬のような効果を発揮する。
まるで、不老不死にならない代わりになんでも治してあげるよ!
っと薬が言っているみたいだ。
家帰ったら作ってみよう!失敗するとできるなら俺にだって出来る!
今日はいろんなことを学べたなぁ!また気になる事ができたら、行こうかな!英雄伝説もきになるし!
と思って俺は家に帰った。
理由は俺が知っている事が、たまに間違っているからだ。
村の図書館は結構でかい。
俺は、村だから学校の図書室くらいと思ったら、その3倍はあった。
本がありすぎてどれを取ればいいんだか、わからない
俺は適当に歩いて気になった本を数冊取っていくことにした。
魔法関連は読みたいなぁ、あとは、歴史かなぁ。
なんとなく、薬学もとった。
勉強だけするのもいやなので、『勇者物語』という本もとっておいた。
『英雄伝説』という本もあったが息抜き二冊は流石にダメかなと思って、勇者をとった。
勇者の方が響きがいいじゃん。
まずは魔法から読む。
しばらく読んだ結果わかった事がある。
神様の本で書いてあった事は、嘘ではない。ただ、その知識は現在は失われているみたいだ。ただ、秘伝として伝わっていたりする魔法もあるとのことで、
その魔法をロストマジックだとか、古代魔法なんて名前で呼ばれているらしい。
かなりすごい魔法になっちゃってる。
魔力量については
人間が魔力を持てる量は個人によって違うらしく、魔力量の違いで魔法の威力や、使える魔法の数が変わってくるらしい。
魔力量を増やせばいいんじゃ、と思ったがそのことに関しての記述はなかった。
結局のところ魔法は基本属性使えればいい感じかな。
次は歴史について。
これに関しては、結構変わっていたりした。
国が滅びたり、でかくなったりまた滅びたり、また出てきたりしていた。が別に一つ一つの歴史を調べても、めんどくさそうなので。今ある国と、特性だけ覚えといた。
歴史なんてやったから、頭が疲れたわ!
勇者伝説を読もう!
お、絵本だ!この人絵うまいな。まあ、いいか。
俺はこの物語を読んで、結構驚いた。内容が面白かったわけではない、いや面白かったのだが、そこで驚いたのではない。
勇者物語には異世界人がいる。
まじか!いや!俺とじいちゃんがいたのだし、他にもいるのは予想はしていたが、
本当にいるとは思わないじゃん!いや、この物語が本当ならってことだけどさ。
でも嘘の話を書いてるとしても異世界人なんて言葉が思いっきりに出てきているから、異世界人は存在するのだろう。まじかよ!
内容はこうだ、
シューニャで、魔族と人族が争っていて、人族の国が崩壊の危機になった時。
ある一つの国が満月の夜、流れ星が落ちてくるのを見た。
その国の姫が流れ星が落ちた先を見に行った。
なんとそこには若い男がいた。
その男の名をハヤテという。
ハヤテは魔族の打倒を誓うと、周りの国からも魔法使い、武術家、剣士、が流れ星から現れた。
そしてハヤテは聖剣を使い魔族を倒した。
周りは大いに喜び、三日三晩祝福の宴をした。
そしてハヤテは皆から勇者といわれ、魔法使いは賢者、武闘家は拳聖、剣士は剣聖と呼ばれるようになった。
その後勇者は、一目惚れしていた姫と結婚した。
という話。
勇者すっげーな。この本だと剣でズバズバッ!、魔法でドカドカ!姫と幸せ!ってなってる。
めっちゃカッコいい!勇者かっこいい!聖剣欲しいー!超特大の魔法使いてぇ!聖剣はクラウ・ソラスとかいうらしい、はい、羨ましい、俺の刀名前わかんないからな!じいちゃんが忘れちゃってるくらいだぞ。いいなぁ!欲しいよー!
じゃなくて、異世界人が物語に出てる事が驚きだ。
流れ星から降ってくるっていうのは、多分嘘だと思う。
俺が迷い込んだ時に流れ星なんて落ちていないから。
ではどうやってきたのか。この物語を信じながら進むと一番最初に出会うのは姫だ。これは話を脚色しているのかもしれない。
が、仮に信じるとして一つの可能性が出てくる。
この本に出る国は何らかの方法で勇者達を召喚した。
同時に周りの国に流れ星が降ってくるのは、その国が召喚の仕方を教えたからでは?
まあ、考えすぎかもしれない。普通に脚色ってことかもしれない。ただ一つ確定している事は。
シューニャでは異世界人がじいちゃんの他にもいた事だ。現在はどうなのか知らないけれど。もしかしたら、いるかもしれない。
見つけて、話をしてみたいな。
いやぁ、思わぬ収穫を得たな。もしかしたら『英雄伝説』でも異世界人が出てくるかもしれないなー。でもまだ薬学の本残ってるし、一冊読んだら暗くなってきそうだからなー。今度読もう。
俺がなぜ薬学を学ぼうとしているのか。それは、生きるためだ。
俺はシューニャに来て風邪になったことがない。というか、病気になった事がない。
だから、病気になったらと思うと、心配で。っていうのは冗談だ。まぁ、間違ってはないけれど、
本当の理由は、森で修行をしていた時によく、死にかける程度の怪我をしていたのだが、神様の本で書いてあった森に自生している葉っぱを使い、よく怪我を治していた。
今考えたら死にかけた体を治す葉っぱってなんだよ。っておもう。
だが俺は、その葉っぱからより効果のある薬を作れれば、死にかけても、復活できるのではないかとおもっている。
だから俺は薬学を学ぶのだ!!
目指せヤブ医者!
ヤブ医者って、なんで、ヤブっていうんだろう。
まあ、いいか。
「わからなぁい!」
思わず声が出てしまった。
仕方ない、あれを調合して、これをしろだ、これは何度のお湯に入れて、何だとかいわれても、わからない。
本当にヤブ医者になっちゃうよ。
無理だー、と思いながら、パラパラと薬学の本を見ていると、最後あたりのページに『幻の霊薬』と書かれたものがあった、そのページを眺めていると。
ん?この葉っぱ、森の葉っぱだな。
と思って内容をよく見てみることにした。
ざっくりいうと霊薬はかなり作るのが難しいみたいだ、少し手順をミスってしまうと失敗してしまうらしい。
霊薬って不老不死になる薬だもんな。そんな簡単に作れたらみんな不老不死になっちゃうよ。
まぁ、森にある葉っぱだけど。
霊薬に注目したのはその複雑な作り方ではなく、失敗だ。
霊薬は失敗すると、別の薬になる。その薬はまさに万能薬のような効果を発揮する。
まるで、不老不死にならない代わりになんでも治してあげるよ!
っと薬が言っているみたいだ。
家帰ったら作ってみよう!失敗するとできるなら俺にだって出来る!
今日はいろんなことを学べたなぁ!また気になる事ができたら、行こうかな!英雄伝説もきになるし!
と思って俺は家に帰った。
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