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不良が来た
⚠️微R18⚠️不良の秘密
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梅の体が宙を舞う
ドサッッ
梅「ァっイッタああっ!…っ…くない…?ん?さっき顎にパンチされた……よね?」
失神してもおかしくない状況で痛くなく、困惑する
虎「だっ大丈夫!?梅くんっ!ちょっともめやくん!僕には良いけど梅くんに手を挙げるなんてだめじゃないか!!後で梅くんに謝って!!これからはそんな事絶対したらだめ!」
もめや「……グスッ……うわああっ裸……とかっ…ゥッエロい所……ううっなんでだよォ……」
もめやが殴るのはお門違いだが、勝手に虎に執着していたのでつい殴ってしまった、梅の体は何故か全く痛くない
もめや「……うぅっ五郎太の純潔をズッ…返せよォ……」
もめやが項垂れ床に手をつこうとしたその時、グ二ッとした感触が手に触れた
もめや「……うおお!っ!」
もめやの近くでぐねぐねとした生き物なのか何かが蠢く
ぐねぐねともめやの身体を登ってくる
もめや「うおっ気持ちわりぃ!なんだよこれ!」
虎「あっその子はちゅーちゃんだよ!ここに来るといつもちゅーちゅー吸ってくるんだでも別に害はないよ!」
梅「うわぁ…なんだろう……虫かな……にしては大きい…都会にいるサイズ感じゃないでも、動物でもなさそうだしなんか透けてる……」
1冊の本がボサッと落ちてきた
梅「ん?本……」
拾って読む……とそこには、虎がちゅーちゃんと言っている生物の写真と特徴が載ってあった
ポガネロ
乳首を吸う短い小型の触手
特に体に害は無いが、乳首が感じる人は体力を奪われる死亡例は無し
梅「あの生き物の特徴……乳首が感じる人は体力を奪われる……」
もめや「……ぇ……」
もめやはぐねぐねと動くポガネロを服から剥がそうとするが外れない
虎「あっだめだよ剥がそうとすると逆にくっついてきちゃうから乳首を吸わせたらいつの間にか居なくなるから大丈夫!」
もめや「五郎太!乳首を吸わせずに剥がす方法は……っ」
虎「う~ん分からない…でも大丈夫だよ!心配しないでっちゅーちゃん乳首吸うだけだし薄ピンクに透けててウミウシみたいでかわいいでしょ!吸うところ見てたらいつの間にか時間が経ってる位癒されるよ~」
もめや「いや…乳首は……っ」
虎「ふふっちゅーちゃんかわいいなぁ……撫でたら喜んでちょっと強く吸うんだよ笑赤ちゃんみたいでかわいいんだ~!」
もめやの肩辺りまで近ずいて来ているちゅーちゃん
梅(まぁ害は無いらしいし取ろうとして逆にくっつくなら取らずに放置かな……乳首が感じると体力が奪われるって書いてたけど男性の場合女性よりもどちらかといえば感じにくいし、相当年月をかけて1年ぐらい乳首を開発したら、やっと少し感じる位なもんで、1匹なら乳首片方分だけの快感だ問題ないだろう)
もめや(……やばい乳首俺……感じちまうっ…どうしよう感じてる所なんて五郎太と梅野郎に見せられねぇ…っ…)
もめや「俺っトイレに……」
とトイレに行こうとするも、頭がぐらっとしてこの場所から出られない……ドアもない……黒い霧に包まれているような不思議な場所
もめや(どうしよう……感じるのを我慢するしかねぇ!耐えろ!山田!次郎!)
ちゅーちゃんが乳輪に到達した
もめや「……フっ……ン……」
乳輪の周りをゆっくりとうねうね回る
もめや「………っ」
虎「分かる~くすぐったいよね笑でも段々とそれもマッサージみたいに気持ちよく感じてくるから大丈夫!笑」
梅「何となく……もめやくん感じてないか……?気のせいかな指摘は良くないね、ただでさえ怒らせてるし……こわいいッでも……君の考えの通りに虎くんとの関係を辞めるという事は出来ない…よ…僕の生きがいそのものだから」
真っ直ぐ虎を見て気持ちを固める
もめや「……っん」
もめや(だめだっまずい乳輪で気持ち良い……少し反応してきてる……だめだ耐えろ!五郎太に情けない姿見せられねぇっ)
ちゅーちゃんが乳首の先端では無い横側を吸いつく
もめや「……ン゛ぅッ……ンフゥーフゥッー」
急な刺激に目は見開き口は開く、声を出してしまったので、声が漏れないようにキュッと唇を噛み締めた
もめや(う゛あっ!ちょっ……やばいいなんでじっくり吸うんだよ……思いっきりチューチュー吸えよ…っ…いやそれもだめだ!早く飽きてどっかいけよォ……)
梅(……やっぱり感じているな、しかもあれ結構開発してるっぽい反応だった……もめやくん的にはあれだけ拒絶したんだから感じている姿は友達の虎くんと俺には見られたくないはず、前はスっと出れたのによく分からないけど、出れないし……、この場所は狭い密室……嫌でも声が出てしまえば聞こえる……)
もめや「……んぅッ……ふぅっ……」
虎(ふふっマッサージみたいで気持ち良さそういいな~ちゅーちゃん何となく今日張りきってる気がするっ…もめやくんに懐いてるのかな?少し寂しい~っけど一生懸命でかわいい!)
梅「あ~…なんかそのちゅーちゃん本に乗ってて、見たら催淫性の液体をたまに出す事があるんだって!感じてしまう事以外は害はないらしいよ……っ」
梅(少しでも心の負担にならないようにと、嘘をついてしまった)
もめや(そうだったのか!?オナニーの時乳首触りがちだが、これだけ感じるのは催淫性の液のせいか!とはいえ五郎太に感じている所見られるのは良くない…けど理由があってほっとしたぜ)
虎「えっそうなの!もめやくん……大丈夫?」
もめや「ンゥっなんかッかけられちまった見てぇだ……っさっきから乳首…っ…///いやッ!なんでもねえっ…//」
虎「そうだったんだ……もめやくんが嫌なら僕ここから出るよ」
もめや(さっき頭ぐらってして出れなかったし、仕方ねぇ……よな……)
もめや「ンっ…嫌…っていうかしょうがねぇしンフぁッ…五郎太…居た方が安心だしっ…あっ俺は見てほしっ…じゃ…ッ!なくてっっッ」
もめや(見てほしいってなんだよ!!言い間違いにも…っ…限度があるだろっ…っ…//…)
横を向き俯くが顔が赤い
虎「ふふっもめやくん…なんかかわいい笑」
もめや「はっぁっッ?…///……ぁ…ふざけんッな…!」
もめや(はぁっ!?かわいいって舐めんなっ…そんな訳……ねぇっ)
虎「ごめんっいやだった?」
もめや「…ンッ…..ンンッ.///い……や……とかじゃねーッ……けど………」
もめや(……五郎太にかわいいって……///…いややっぱ舐められたくねぇっ梅野郎がっ聞いてるしッ)
もめや「……っゃぱり言っちゃだめ……だっ………梅…野郎に聞こえないようにな…ら……言っても良…い…けど……よ///」
虎の手をおずおずと握っていいのか指先が戸惑うも、ドキドキと照れた顔のまま、手を握る。
虎「うん…分かった…!…」
虎がもめやの耳元にボソッと小さい声で
「かわいいね…」と囁いた
もめやは囁きに、カクッカクッと小さく肩を震わせた後虎の手を握った手にきゅっと力が入る
もめや「……んうっゥ…ぁ……あッ」
もめや(んんうっごろうたっ♡おれっすきっ♡ごろうたすきっすきいっ♡)
気がついていなかった自分の気持ちが心の中で一気に溢れ出る
虎の手を頬に持っていきすりっすりっと猫のように擦り付けた
ドサッッ
梅「ァっイッタああっ!…っ…くない…?ん?さっき顎にパンチされた……よね?」
失神してもおかしくない状況で痛くなく、困惑する
虎「だっ大丈夫!?梅くんっ!ちょっともめやくん!僕には良いけど梅くんに手を挙げるなんてだめじゃないか!!後で梅くんに謝って!!これからはそんな事絶対したらだめ!」
もめや「……グスッ……うわああっ裸……とかっ…ゥッエロい所……ううっなんでだよォ……」
もめやが殴るのはお門違いだが、勝手に虎に執着していたのでつい殴ってしまった、梅の体は何故か全く痛くない
もめや「……うぅっ五郎太の純潔をズッ…返せよォ……」
もめやが項垂れ床に手をつこうとしたその時、グ二ッとした感触が手に触れた
もめや「……うおお!っ!」
もめやの近くでぐねぐねとした生き物なのか何かが蠢く
ぐねぐねともめやの身体を登ってくる
もめや「うおっ気持ちわりぃ!なんだよこれ!」
虎「あっその子はちゅーちゃんだよ!ここに来るといつもちゅーちゅー吸ってくるんだでも別に害はないよ!」
梅「うわぁ…なんだろう……虫かな……にしては大きい…都会にいるサイズ感じゃないでも、動物でもなさそうだしなんか透けてる……」
1冊の本がボサッと落ちてきた
梅「ん?本……」
拾って読む……とそこには、虎がちゅーちゃんと言っている生物の写真と特徴が載ってあった
ポガネロ
乳首を吸う短い小型の触手
特に体に害は無いが、乳首が感じる人は体力を奪われる死亡例は無し
梅「あの生き物の特徴……乳首が感じる人は体力を奪われる……」
もめや「……ぇ……」
もめやはぐねぐねと動くポガネロを服から剥がそうとするが外れない
虎「あっだめだよ剥がそうとすると逆にくっついてきちゃうから乳首を吸わせたらいつの間にか居なくなるから大丈夫!」
もめや「五郎太!乳首を吸わせずに剥がす方法は……っ」
虎「う~ん分からない…でも大丈夫だよ!心配しないでっちゅーちゃん乳首吸うだけだし薄ピンクに透けててウミウシみたいでかわいいでしょ!吸うところ見てたらいつの間にか時間が経ってる位癒されるよ~」
もめや「いや…乳首は……っ」
虎「ふふっちゅーちゃんかわいいなぁ……撫でたら喜んでちょっと強く吸うんだよ笑赤ちゃんみたいでかわいいんだ~!」
もめやの肩辺りまで近ずいて来ているちゅーちゃん
梅(まぁ害は無いらしいし取ろうとして逆にくっつくなら取らずに放置かな……乳首が感じると体力が奪われるって書いてたけど男性の場合女性よりもどちらかといえば感じにくいし、相当年月をかけて1年ぐらい乳首を開発したら、やっと少し感じる位なもんで、1匹なら乳首片方分だけの快感だ問題ないだろう)
もめや(……やばい乳首俺……感じちまうっ…どうしよう感じてる所なんて五郎太と梅野郎に見せられねぇ…っ…)
もめや「俺っトイレに……」
とトイレに行こうとするも、頭がぐらっとしてこの場所から出られない……ドアもない……黒い霧に包まれているような不思議な場所
もめや(どうしよう……感じるのを我慢するしかねぇ!耐えろ!山田!次郎!)
ちゅーちゃんが乳輪に到達した
もめや「……フっ……ン……」
乳輪の周りをゆっくりとうねうね回る
もめや「………っ」
虎「分かる~くすぐったいよね笑でも段々とそれもマッサージみたいに気持ちよく感じてくるから大丈夫!笑」
梅「何となく……もめやくん感じてないか……?気のせいかな指摘は良くないね、ただでさえ怒らせてるし……こわいいッでも……君の考えの通りに虎くんとの関係を辞めるという事は出来ない…よ…僕の生きがいそのものだから」
真っ直ぐ虎を見て気持ちを固める
もめや「……っん」
もめや(だめだっまずい乳輪で気持ち良い……少し反応してきてる……だめだ耐えろ!五郎太に情けない姿見せられねぇっ)
ちゅーちゃんが乳首の先端では無い横側を吸いつく
もめや「……ン゛ぅッ……ンフゥーフゥッー」
急な刺激に目は見開き口は開く、声を出してしまったので、声が漏れないようにキュッと唇を噛み締めた
もめや(う゛あっ!ちょっ……やばいいなんでじっくり吸うんだよ……思いっきりチューチュー吸えよ…っ…いやそれもだめだ!早く飽きてどっかいけよォ……)
梅(……やっぱり感じているな、しかもあれ結構開発してるっぽい反応だった……もめやくん的にはあれだけ拒絶したんだから感じている姿は友達の虎くんと俺には見られたくないはず、前はスっと出れたのによく分からないけど、出れないし……、この場所は狭い密室……嫌でも声が出てしまえば聞こえる……)
もめや「……んぅッ……ふぅっ……」
虎(ふふっマッサージみたいで気持ち良さそういいな~ちゅーちゃん何となく今日張りきってる気がするっ…もめやくんに懐いてるのかな?少し寂しい~っけど一生懸命でかわいい!)
梅「あ~…なんかそのちゅーちゃん本に乗ってて、見たら催淫性の液体をたまに出す事があるんだって!感じてしまう事以外は害はないらしいよ……っ」
梅(少しでも心の負担にならないようにと、嘘をついてしまった)
もめや(そうだったのか!?オナニーの時乳首触りがちだが、これだけ感じるのは催淫性の液のせいか!とはいえ五郎太に感じている所見られるのは良くない…けど理由があってほっとしたぜ)
虎「えっそうなの!もめやくん……大丈夫?」
もめや「ンゥっなんかッかけられちまった見てぇだ……っさっきから乳首…っ…///いやッ!なんでもねえっ…//」
虎「そうだったんだ……もめやくんが嫌なら僕ここから出るよ」
もめや(さっき頭ぐらってして出れなかったし、仕方ねぇ……よな……)
もめや「ンっ…嫌…っていうかしょうがねぇしンフぁッ…五郎太…居た方が安心だしっ…あっ俺は見てほしっ…じゃ…ッ!なくてっっッ」
もめや(見てほしいってなんだよ!!言い間違いにも…っ…限度があるだろっ…っ…//…)
横を向き俯くが顔が赤い
虎「ふふっもめやくん…なんかかわいい笑」
もめや「はっぁっッ?…///……ぁ…ふざけんッな…!」
もめや(はぁっ!?かわいいって舐めんなっ…そんな訳……ねぇっ)
虎「ごめんっいやだった?」
もめや「…ンッ…..ンンッ.///い……や……とかじゃねーッ……けど………」
もめや(……五郎太にかわいいって……///…いややっぱ舐められたくねぇっ梅野郎がっ聞いてるしッ)
もめや「……っゃぱり言っちゃだめ……だっ………梅…野郎に聞こえないようにな…ら……言っても良…い…けど……よ///」
虎の手をおずおずと握っていいのか指先が戸惑うも、ドキドキと照れた顔のまま、手を握る。
虎「うん…分かった…!…」
虎がもめやの耳元にボソッと小さい声で
「かわいいね…」と囁いた
もめやは囁きに、カクッカクッと小さく肩を震わせた後虎の手を握った手にきゅっと力が入る
もめや「……んうっゥ…ぁ……あッ」
もめや(んんうっごろうたっ♡おれっすきっ♡ごろうたすきっすきいっ♡)
気がついていなかった自分の気持ちが心の中で一気に溢れ出る
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