騎士団宿舎に住む黒猫
会社に遅れそうになり、近道の公園を通り過ぎたら、黒い大きな穴に落ちてしまった。落ちた先は、何故か男の上。
慌ててドアから逃げたら何故か知らない森の中。そして迷ってしまった。
突然現れる恐怖に立ち向かい、此処が異世界だと知る。
見た目で魔族と勘違いされる女主人公と、主人公を保護した"黒い獣"と呼ばれる名の知れた騎士との異世界ファンタジー。
言葉の通じない異世界で"魔族"やら"黒猫"と呼ばれ、子供扱いされる25歳の社会人が頑張って生きる物語です。
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m(__)mぜひ、続きが読みたいです。
このお話めっちゃ好きです!
初めまして
いつも楽しく読ませて頂いてます。
すみません、ひとつ気になったのですが"若しかしたら"は普通に平仮名でいいと思います。
会話文の中に急に出てきたりすると読みづらいです。(間違いではないのですが)
これからも更新楽しみにしています。
はじめまして!
読んで頂きありがとうございます!!
分かりました。修正してきます。
読者様の意見に大変助かってるので、報告感謝します。
一応読み返しはしているのですが…もし、抜けてる部分があれば、申し訳ないですが、教えて頂けると嬉しいです。
はじめまして。
指摘報告、感謝します!!
楽しみにして頂きとても励みになります^^
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
何度も読んで頂き、そして修正場所を丁寧に教えて頂ける事にとても助かります。
何度も言ってうるさいと思いますが、本当にありがとうございます。
後、ネタバレ注意機能についてですが、承諾してしまうと変更する事が出来ないようで、他の読み手さんに申し訳ないのですが、このままにさせて頂きます。ちゃんと確認してなかった自分が悪いので、本当に申し訳ないです(><)
こちらこそ、修正部分の台詞だったのでネタバレ注意が必要なのだろうか?と悩んでしまったので、これから使うようにしてみます。こちらこそ、多くの報告ありがとうございます。
個人的に重要な内容の感想を貰った時に使うのかと思ってました^^;教えて頂き感謝します。
何度もすみません(>_<;)
3話の魔物討伐後すぐの
「討伐終えて」は
「討伐を終えて」の方が
違和感が少ないと思います。
あと、晩酌の場面で。
「俺は、その中で、酒精強化の星葡萄酒を好む。
醸造過程で酒精を添加した度数の高い星葡萄酒だ。俺は食後酒に甘口系の星葡萄酒を嗜んでいた。」
と、した方が、視点が変わった感じが強調されてるかと。
魔族について書かれた本の内容を思い出している部分。
「(ry)彼らの消息も不明で謎の生物と記載された。」
とありますが、
「記載された」よりも
「記載されていた」のほうが、
過去のことを思い出している文体になりますし、
「記載された」だと、前後の文からしてこれは有り得ませんが、
「その本が作られた時に研究グループで著していて書いていた内容を思い出した」と、斜め方向の考え方をする私としてはここまで派生します(;-∀-)
何度もすみません(´□`;)
もし直しておきたい場合は日常生活や投稿に差し障りのないくらいの暇な時に直していただいて結構ですので!(゚д゚`= ゚д゚)
責めたりするつもりなどはないのだけは覚えておいて頂けると助かります。
纏めて返信させて頂きます。
感想、文体の報告ありがとうございます。
逆に、こちらこそ、改めて気付き感謝する事が多いです^^;
私も読み返しはしているのですが、自分でも気付かない事が多いと知り、読み手様から教えて頂き本当に感謝です。
そして、丁寧に報告していただけるので、とても助かっています。
めりいさん、本当にありがとうございます!!
何度もすみません(>_<;)
3話のヤハヴさんの台詞で
「まあ、そんな事は思っていたけどな。(以下ry)」
と、ありますが、
「まあ、そんな事だろうとは思ってたがなぁ・・・(以下ry)」
と、崩してみてはいかがでしょう?
書き手でもないのにすみません(;´×`)
書き手も読み手も楽しくなれる小説になるといいですね(ノ´∀`*)ウフフ
どうも、楽しく読まさせてもらっています。
気になった文体なのですが、
3話:俺は毛色の珍しい少女に驚く。
で、
ヤハヴさんの
「とりあえず、面倒な仕事が終えたからなぁ・・・皆で酒でも飲んで行くか、どうだ、ジグルート行くか?」
と、ありますが、
「面倒な仕事が終わったからなぁ・・・」
や、
「皆で酒でも飲みに行くか」
と、言うふうにしてみてはいかがでしょう?
これからも頑張ってください。
楽しく読ませてもらってますっ!
о(ж>▽<)y ☆
そして2周目なのですが、
1話で気になった部分。
「これは、死ぬのか!?私はこのまま落ちて死ぬのか!?掴むものなんてないのに、手さぶりで動かすが無駄だった。」
と、あるのですが、
「手さぶり」ではなく
「手探り」でしょうか?
気が向いた時、次回が楽しみな時に1話から回ってみようと思っています。
また気になった文体があった場合はこうやって質問してみます!(*´艸`)
これからも楽しみにしているので
頑張ってください♪
まさかの2周目ありがとうございます!!
手さぶりじゃなくて、手探りでしたね^^;
私も気付いてなかったので、とても助かりました。
楽しんで頂けて嬉しいです。
応援、報告、ありがとうございました!!
フフフ、黒仔猫にかまうフェンリル位の差でしょうか(デカすぎましたか) 何かどちらも可愛い。
更新楽しみです。
ここは、無自覚天然と溺愛がテッパンかと(^o^)
感想ありがとうございます。
とても分かります。
もっと身近で考えると、大型犬と子猫の戯れ状態ですよね。素敵な発想、ご馳走様です!!
テッパンな感じになるのかは…彼らとの交流で分かるかも知れません。
更新はゆっくり気ままなので、楽しみに待って頂けたら嬉しいです。
イイね!言葉が通じないからこそ、想像や予測で対応するさまが楽しい。
ゆっくりと楽しんで読んでいきます。
感想ありがとうございます。
言葉の壁があっても、雰囲気や表情を見て彼らの思いや、彼女の心境を読んで頂けたら嬉しいです。
楽しんで頂けて感謝感激です。とても励みになります。
言葉の壁を乗り越えられるのかな?それとも言語を覚えるのかな?言葉が通じないけど愛さえあれば……!!
感想ありがとうございます。
そうですね、言葉が通じない事に不安が大きい彼女と、言葉が通じないからどうするかと悩む人達。
言葉の壁は大きいので、どう立ち向かうかは、彼女と彼らの行動によりますね。
ゆっくり気ままですが、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。
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