騎士団宿舎に住む黒猫
会社に遅れそうになり、近道の公園を通り過ぎたら、黒い大きな穴に落ちてしまった。落ちた先は、何故か男の上。
慌ててドアから逃げたら何故か知らない森の中。そして迷ってしまった。
突然現れる恐怖に立ち向かい、此処が異世界だと知る。
見た目で魔族と勘違いされる女主人公と、主人公を保護した"黒い獣"と呼ばれる名の知れた騎士との異世界ファンタジー。
言葉の通じない異世界で"魔族"やら"黒猫"と呼ばれ、子供扱いされる25歳の社会人が頑張って生きる物語です。
慌ててドアから逃げたら何故か知らない森の中。そして迷ってしまった。
突然現れる恐怖に立ち向かい、此処が異世界だと知る。
見た目で魔族と勘違いされる女主人公と、主人公を保護した"黒い獣"と呼ばれる名の知れた騎士との異世界ファンタジー。
言葉の通じない異世界で"魔族"やら"黒猫"と呼ばれ、子供扱いされる25歳の社会人が頑張って生きる物語です。
あなたにおすすめの小説
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
[完結]本当にバカね
シマ
恋愛
私には幼い頃から婚約者がいる。
この国の子供は貴族、平民問わず試験に合格すれば通えるサラタル学園がある。
貴族は落ちたら恥とまで言われる学園で出会った平民と恋に落ちた婚約者。
入婿の貴方が私を見下すとは良い度胸ね。
私を敵に回したら、どうなるか分からせてあげる。
君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!!
打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。
絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。
悲恋に咲きたり白百合の騎士
こまちーず
ファンタジー
舞台はアウローラ地方城郭都市アルカヌム。近衛騎士団副団長を務めるウェスタ・アイテールは、国王アルテミス・アニマ・セレナードからの伝令で玉座の間に向かっていた。一週間前、新興宗教の教徒数名が都市郊外にある森林に出没し、林業従事者や住民を強制退去させているとの報告を受け、五名の近衛騎士が派遣された。だが、一向に近衛騎士が帰還する気色はなく、音沙汰がないまま六日が経っていた。何かよからぬことが起きていると危惧したアルテミス王は騎士団の実力者を招集し、情報を共有。既に選りすぐりの精鋭を斥候として森林に派遣していた。ウェスタらは来たる戦闘に備えて剣を磨く。──七日後。斥候部隊として出向いた精鋭は、ただ一人が帰還した。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
お認めください、あなたは彼に選ばれなかったのです
めぐめぐ
恋愛
騎士である夫アルバートは、幼馴染みであり上官であるレナータにいつも呼び出され、妻であるナディアはあまり夫婦の時間がとれていなかった。
さらにレナータは、王命で結婚したナディアとアルバートを可哀想だと言い、自分と夫がどれだけ一緒にいたか、ナディアの知らない小さい頃の彼を知っているかなどを自慢げに話してくる。
しかしナディアは全く気にしていなかった。
何故なら、どれだけアルバートがレナータに呼び出されても、必ず彼はナディアの元に戻ってくるのだから――
偽物サバサバ女が、ちょっと天然な本物のサバサバ女にやられる話。
※頭からっぽで
※思いつきで書き始めたので、つたない設定等はご容赦ください。
※夫婦仲は良いです
※私がイメージするサバ女子です(笑)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
m(__)mぜひ、続きが読みたいです。
このお話めっちゃ好きです!
初めまして
いつも楽しく読ませて頂いてます。
すみません、ひとつ気になったのですが"若しかしたら"は普通に平仮名でいいと思います。
会話文の中に急に出てきたりすると読みづらいです。(間違いではないのですが)
これからも更新楽しみにしています。
はじめまして!
読んで頂きありがとうございます!!
分かりました。修正してきます。
読者様の意見に大変助かってるので、報告感謝します。
一応読み返しはしているのですが…もし、抜けてる部分があれば、申し訳ないですが、教えて頂けると嬉しいです。
はじめまして。
指摘報告、感謝します!!
楽しみにして頂きとても励みになります^^
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
何度も読んで頂き、そして修正場所を丁寧に教えて頂ける事にとても助かります。
何度も言ってうるさいと思いますが、本当にありがとうございます。
後、ネタバレ注意機能についてですが、承諾してしまうと変更する事が出来ないようで、他の読み手さんに申し訳ないのですが、このままにさせて頂きます。ちゃんと確認してなかった自分が悪いので、本当に申し訳ないです(><)
こちらこそ、修正部分の台詞だったのでネタバレ注意が必要なのだろうか?と悩んでしまったので、これから使うようにしてみます。こちらこそ、多くの報告ありがとうございます。
個人的に重要な内容の感想を貰った時に使うのかと思ってました^^;教えて頂き感謝します。
何度もすみません(>_<;)
3話の魔物討伐後すぐの
「討伐終えて」は
「討伐を終えて」の方が
違和感が少ないと思います。
あと、晩酌の場面で。
「俺は、その中で、酒精強化の星葡萄酒を好む。
醸造過程で酒精を添加した度数の高い星葡萄酒だ。俺は食後酒に甘口系の星葡萄酒を嗜んでいた。」
と、した方が、視点が変わった感じが強調されてるかと。
魔族について書かれた本の内容を思い出している部分。
「(ry)彼らの消息も不明で謎の生物と記載された。」
とありますが、
「記載された」よりも
「記載されていた」のほうが、
過去のことを思い出している文体になりますし、
「記載された」だと、前後の文からしてこれは有り得ませんが、
「その本が作られた時に研究グループで著していて書いていた内容を思い出した」と、斜め方向の考え方をする私としてはここまで派生します(;-∀-)
何度もすみません(´□`;)
もし直しておきたい場合は日常生活や投稿に差し障りのないくらいの暇な時に直していただいて結構ですので!(゚д゚`= ゚д゚)
責めたりするつもりなどはないのだけは覚えておいて頂けると助かります。
纏めて返信させて頂きます。
感想、文体の報告ありがとうございます。
逆に、こちらこそ、改めて気付き感謝する事が多いです^^;
私も読み返しはしているのですが、自分でも気付かない事が多いと知り、読み手様から教えて頂き本当に感謝です。
そして、丁寧に報告していただけるので、とても助かっています。
めりいさん、本当にありがとうございます!!
何度もすみません(>_<;)
3話のヤハヴさんの台詞で
「まあ、そんな事は思っていたけどな。(以下ry)」
と、ありますが、
「まあ、そんな事だろうとは思ってたがなぁ・・・(以下ry)」
と、崩してみてはいかがでしょう?
書き手でもないのにすみません(;´×`)
書き手も読み手も楽しくなれる小説になるといいですね(ノ´∀`*)ウフフ
どうも、楽しく読まさせてもらっています。
気になった文体なのですが、
3話:俺は毛色の珍しい少女に驚く。
で、
ヤハヴさんの
「とりあえず、面倒な仕事が終えたからなぁ・・・皆で酒でも飲んで行くか、どうだ、ジグルート行くか?」
と、ありますが、
「面倒な仕事が終わったからなぁ・・・」
や、
「皆で酒でも飲みに行くか」
と、言うふうにしてみてはいかがでしょう?
これからも頑張ってください。
楽しく読ませてもらってますっ!
о(ж>▽<)y ☆
そして2周目なのですが、
1話で気になった部分。
「これは、死ぬのか!?私はこのまま落ちて死ぬのか!?掴むものなんてないのに、手さぶりで動かすが無駄だった。」
と、あるのですが、
「手さぶり」ではなく
「手探り」でしょうか?
気が向いた時、次回が楽しみな時に1話から回ってみようと思っています。
また気になった文体があった場合はこうやって質問してみます!(*´艸`)
これからも楽しみにしているので
頑張ってください♪
まさかの2周目ありがとうございます!!
手さぶりじゃなくて、手探りでしたね^^;
私も気付いてなかったので、とても助かりました。
楽しんで頂けて嬉しいです。
応援、報告、ありがとうございました!!
フフフ、黒仔猫にかまうフェンリル位の差でしょうか(デカすぎましたか) 何かどちらも可愛い。
更新楽しみです。
ここは、無自覚天然と溺愛がテッパンかと(^o^)
感想ありがとうございます。
とても分かります。
もっと身近で考えると、大型犬と子猫の戯れ状態ですよね。素敵な発想、ご馳走様です!!
テッパンな感じになるのかは…彼らとの交流で分かるかも知れません。
更新はゆっくり気ままなので、楽しみに待って頂けたら嬉しいです。
イイね!言葉が通じないからこそ、想像や予測で対応するさまが楽しい。
ゆっくりと楽しんで読んでいきます。
感想ありがとうございます。
言葉の壁があっても、雰囲気や表情を見て彼らの思いや、彼女の心境を読んで頂けたら嬉しいです。
楽しんで頂けて感謝感激です。とても励みになります。
言葉の壁を乗り越えられるのかな?それとも言語を覚えるのかな?言葉が通じないけど愛さえあれば……!!
感想ありがとうございます。
そうですね、言葉が通じない事に不安が大きい彼女と、言葉が通じないからどうするかと悩む人達。
言葉の壁は大きいので、どう立ち向かうかは、彼女と彼らの行動によりますね。
ゆっくり気ままですが、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。