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第1章 比類無き者たちの目覚め
第七話 月の夜空に舞う♪
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エネルギー不足が深刻化している月界(本来ポテ地から放出される量のハッピーパワーが減少している為)では環境維持するのがやっとの状態になっていました・・・
それ故にポテ地へ飛び立つ事になった鶴亀&亀鶴ももう少しエネルギーが必要になっていましたが・・・
ウサ「姫・・・(/ω\)♪」
かぐや「ムフ♪・・・」
鶴亀&亀鶴「ひえ~~~w」
かぐや「ツーとカー思いっきり行くわよ~~~♪♪」
鶴亀&亀鶴「ぬお~~~~~~~~~~~!!!!」
と・・・出来る限りの噴射をする鶴亀&亀鶴の合体モード「ゴット・カメッツル」・・・
ゴ~~~~~!!!!
鶴亀&亀鶴「ふぬ~~~~~~~~~~~~!!!!」
かぐや「・・・月扇よ・・・思いっ切りバットにな~~れ♪♪」
そう言うなりかぐや姫の手にする月輪扇「明」は見る見るうちに巨大なバットへと姿を変えて行くのでありましたw
その頃・・・火星を通り過ぎた例の比類なき飛行物体・・・そうですガーリック星人の「ガー・リック」がいよいよポテ地に近づこうとしていました♪
プ~~ン♪
一方金星を横切っている黒装束の兄弟たちの乗るポンポンシュターはその速度を少し減速してポテ地への航路を修正していました・・・
黒装束の兄「・・・ふむ・・・ポテ地に着くまであと少しか?」
黒装束の弟「ああ・・・この辺りで少しポテ地への侵入航路を計算しておくか?」
黒装束の兄「うむ・・・ポテ地の日の本国の夜を狙おう♪」
黒装束の弟「ああ・・・俺たちは夜に強いからねw」
流石・・・黒装束の兄弟「カラーズ・ブラザーズ」です♪彼らはカラスの精霊達なのでありましたw
夜にま~~ぎれて生きる~~~♪
おっと・・・何処かで聴いたような??
さあいよいよ月界を飛び出した鶴亀&亀鶴ですが・・・・
かぐや姫の「一発・入魂・月バット~~~~!!!!」の掛け声で思い切りフルスイングにて叩き出されたのでありましたw
鶴亀&亀鶴「ひえ~~~~~~~~~w」
ヒュ~~~~~ン♪
ウサ「・・・・・往ってらっしゃ~~~いw」(*ノωノ)♪
かぐや「・・・・ふむ・・・少しスライスしたかw」
と・・・月輪扇「明」に残る誰かの甲羅の残骸がヒラヒラと月界の夜空に舞い上がるのでありました♪
こうしてやっとの思いでポテ地へと向かう鶴亀&亀鶴たちでしたが無事に任務は果たせるのでしょうか?
そして目的地である日の本国の冨士山に現れた謎の影の正体とその目的は??
同じく太陽界より飛び立った黒装束の兄弟たちは物語の主人公であるトゥルシーの精霊「トゥル・ポン」を無事に目覚めさせる事が出来るのでしょうか?
まだまだ物語は始まったばかりです・・・・
広大無辺の宇宙の片隅で・・・小さな小さなこの星の小さな小さな千年記はこうしてのんびりと紡がれるのでありました♪
続きはまた・・・お楽しみに(o^―^o)ニコ
それ故にポテ地へ飛び立つ事になった鶴亀&亀鶴ももう少しエネルギーが必要になっていましたが・・・
ウサ「姫・・・(/ω\)♪」
かぐや「ムフ♪・・・」
鶴亀&亀鶴「ひえ~~~w」
かぐや「ツーとカー思いっきり行くわよ~~~♪♪」
鶴亀&亀鶴「ぬお~~~~~~~~~~~!!!!」
と・・・出来る限りの噴射をする鶴亀&亀鶴の合体モード「ゴット・カメッツル」・・・
ゴ~~~~~!!!!
鶴亀&亀鶴「ふぬ~~~~~~~~~~~~!!!!」
かぐや「・・・月扇よ・・・思いっ切りバットにな~~れ♪♪」
そう言うなりかぐや姫の手にする月輪扇「明」は見る見るうちに巨大なバットへと姿を変えて行くのでありましたw
その頃・・・火星を通り過ぎた例の比類なき飛行物体・・・そうですガーリック星人の「ガー・リック」がいよいよポテ地に近づこうとしていました♪
プ~~ン♪
一方金星を横切っている黒装束の兄弟たちの乗るポンポンシュターはその速度を少し減速してポテ地への航路を修正していました・・・
黒装束の兄「・・・ふむ・・・ポテ地に着くまであと少しか?」
黒装束の弟「ああ・・・この辺りで少しポテ地への侵入航路を計算しておくか?」
黒装束の兄「うむ・・・ポテ地の日の本国の夜を狙おう♪」
黒装束の弟「ああ・・・俺たちは夜に強いからねw」
流石・・・黒装束の兄弟「カラーズ・ブラザーズ」です♪彼らはカラスの精霊達なのでありましたw
夜にま~~ぎれて生きる~~~♪
おっと・・・何処かで聴いたような??
さあいよいよ月界を飛び出した鶴亀&亀鶴ですが・・・・
かぐや姫の「一発・入魂・月バット~~~~!!!!」の掛け声で思い切りフルスイングにて叩き出されたのでありましたw
鶴亀&亀鶴「ひえ~~~~~~~~~w」
ヒュ~~~~~ン♪
ウサ「・・・・・往ってらっしゃ~~~いw」(*ノωノ)♪
かぐや「・・・・ふむ・・・少しスライスしたかw」
と・・・月輪扇「明」に残る誰かの甲羅の残骸がヒラヒラと月界の夜空に舞い上がるのでありました♪
こうしてやっとの思いでポテ地へと向かう鶴亀&亀鶴たちでしたが無事に任務は果たせるのでしょうか?
そして目的地である日の本国の冨士山に現れた謎の影の正体とその目的は??
同じく太陽界より飛び立った黒装束の兄弟たちは物語の主人公であるトゥルシーの精霊「トゥル・ポン」を無事に目覚めさせる事が出来るのでしょうか?
まだまだ物語は始まったばかりです・・・・
広大無辺の宇宙の片隅で・・・小さな小さなこの星の小さな小さな千年記はこうしてのんびりと紡がれるのでありました♪
続きはまた・・・お楽しみに(o^―^o)ニコ
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森の小さな千年記 ポンポン・トゥルポン・あらカルト 比類無き者達との出会い 主題歌「二千年の絆」をこちらにて公開して下ります。https://soundcloud.com/oktwtcgvkub3/cpghdex1st7c
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