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【真幕・第5章】あねったい遊撃っ 後編!
3.爆乳にトラウマの秘密暴かれますねっ!
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スマートフォンが普及して今や小学生でも所持するような時代だ。
フィルタリングサービスなどで意図的に遮断しない限り、エロ動画など見放題なのだ。検索すれば、どこかしらに無修正動画がアップロードされていて、自分の好みの動画を見ることができる。
当然ながら、俺も姉たちからプレゼントされたウェアラブル端末で閲覧する。巨乳ものと競泳水着ものに偏っている気がするが、知らずのうちに目の間にいる四条春香をセックスシンボルとして捉えていたのだろうか。
「まあ、仮定の話だけどな」
「熱が余計上がりそうですよ……」
「一つだけわかった気がする」
「なんですか?」
「蒼太郎は心のどこかで女性を拒絶しているんだ」
右手の人差し指で俺の胸元をトントンと先輩が突っつく。
実はその線で考えたことがあった。俺は女性恐怖症ではないのだろうかと。姉が二人もいる環境下で育ちながら、女性への免疫どころか恐怖心が宿ってしまっているのではなかろうか。
「ただ、それだと紗月姉と加奈子さんだけに反応するのはおかしくないですか?」
「そうだな。でも、あの二人は昔から蒼太郎に特に近しい存在だろ? 紗月さんと花穂ちゃんの二人を比べても、距離感がより近いのは紗月さんのほうだと思うが?」
「それは確かに……花穂姉ちゃんよりは紗月姉との関わりが多かった」
個性的な姉二人を並べて比べるのもどうかと思うが、確かにその通りなのである。紗月姉は俺に対し、直接的な接触が多い。それに対して花穂姉ちゃんは、間接的な接触が多い気がする。要するに猪突猛進型と策士戦略型ということだ。外見はそこそこ似ているくせに、内面はまるで違う変態姉妹。
「まあ、わたしの男性恐怖症とは違うだろうけど……」
「そこですね……別に女性に恐怖感を覚えたことはないですから……」
「むしろ、水着や下着を貪り食らうケダモノだからな」
「はい……いや、それは言い過ぎです!」
女性を怖いと思ったことはない。紗月姉が凶暴なときは普通に怖いが……
明石先生や塁姉も怒れば怖いが、恐怖で震え出すような場面は一切なかった。
俺は心のどこかで女性を拒絶しているのか。自覚がなければ、それは間違いだ。
巨乳好きで水着好きで下着好きな健全な男子高校生のつもりだ。今ここにいる四条春香とも混浴したり同衾しているではないか。バイト後のおシコリタイムは、ほとばしる性欲の発散場所だったはずだ。
「あまり気にするな。病気ではないんだから」
「病気ではない……病気では……俺に原因はないのかも?」
「ほう。我々女性側に原因があると言うのか?」
「あるいは両方に原因があるとか……」
「だいだい、過敏に勃起する紗月さんと加奈子ちゃんではタイプが違い過ぎるだろう? あの二人の共通点はなんだ? 蒼太郎の年上という点ぐらいじゃないか」
「そうですね。あの二人の共通点か……あっ!」
「なにか思い当たるのか?」
紗月姉と加奈子さんは性格も外見もまるで違うタイプだ。誰もがそう思うだろう。
一見すると、友人である四条春香にも分からない共通点が一つだけある。俺にしか分からない共通点だ。この二人、幼い頃から俺のことが大好きなのである。それも、普通の好きではなく、強い恋愛感情を今も持っている。
「いえ、なんでもないです……」
人の好意に反応しているかもしれない、などという世迷い言を信じてもらえるわけがない。普通、男という生き物は、好きな女やエロいことしたい女に勃つのだ。俺は本気で好きになってくれる女にしか勃たないというわけだ。
◆◆◆
「時に蒼太郎、わたしのアレは大事に持っているのか?」
「へ? アレ?」
唐突に先輩が聞いてくるが、思い当たる節がない。
「この前、帰りに渡しただろ?」
「なにか渡されましたっけ?」
「水着だ。わたしが使っていた競泳水着!」
「あっ。そうだった……」
バイトで使用していた競泳水着を頂戴したのだ。それ以前にもスイムアンダーショーツの脱ぎたても頂戴している。それらを頂いて帰った夜は狂ったように右手が止まらなかったことは記憶に新しい。
「譲渡しておいて言いにくいのだが……今日一日だけ返してくれないか?」
「え? えっと……今日、使うんですか?」
「うん。実はバイト用の水着が破れてしまってな、新しいのを買いに行く時間がなかったんだ。蒼太郎にあげたのは姫咲プールの指定品だったからな」
「わかりました。クローゼットから出しますね」
存分に使用したあと、姉がいない隙を狙って洗濯しておいたのだ。汚れやニオイなどは一切付着していないはずだ。俺の濃厚な使い方にも耐え抜いたのだ。ただ、水着は着用したので伸びているかもしれない。
部屋の奥にあるクローゼットを開くと、制服のブレザーなどを掛ける上段の大きな収納が見える。そこには俺のアウターなどが保管してあるわけだが、怪しいブツはすべてこのクローゼットに隠してあるのだ。
「そんな場所に保管して花穂ちゃんとかに見つからないのか?」
「姉たちは俺の部屋漁りますからね……最大限の警戒はしていますよ」
あの変態どもはエロ本探しに夢中になる分、整理整頓されたクローゼットに関心が薄い。ぱっと見は隠し場所などないからだ。アウターをハンガーに掛けているだけなのだから探しようがない。
「すごい発想だな……そんなところに隠してるのか」
「花穂姉ちゃんと紗月姉には内緒ですよ」
冬物の厚めのアウター。その厚い生地を利用して戦利品たちを秘匿している。内側のポケットの奥に小さな切れ込みを入れて、服の内側にしまい込んでいるのだ。ポケットは左右にあって、左側には四条春香からの戦利品である水着とスイムアンダーを入れてある。
「蒼太郎。その、聞きにくいのだが……使ったのか?」
「……ちゃんと洗濯済みですから……」
競泳水着を取り出したはずみでスイムアンダーまで飛び出てしまった。床に落ちたそれらを二人で注視して、なにやら気まずい空気が流れる。
「よかった。蒼太郎の体液まみれのが出てくるかと思ったぞ!」
「いや、それは汚な過ぎるでしょ!」
「無事だったか? わたしの競泳水着。さぞかし蒼太郎になぶられ続けただろうに」
「大丈夫ですよ。宝を愛でるときはソフトタッチです!」
「それでも最後は汚すんだろ?」
「よく人のフィニッシュパターンを知ってますね。さすが先輩だ」
そう言いつつ先輩に取り出した競泳水着を手渡す。伸縮性に優れた生地なのか、伸びている感じはしない。ニオイも柔軟剤の残り香がするだけだ。
「蒼太郎の場合、そういう関心の向きも恋愛感情に影響してそうだな……」
「確かに俺の変態ダンディズムが影響を及ぼしている可能性は否定出来ませんね」
「この競泳水着……今晩返しに来ようか? 夕飯はどうするんだ?」
さて、ここで美味しい選択肢が出た。夕方にはスズが来る手筈になっている。ただし、アイツは忙しい合間を縫って来てくれる。スズには自分の用事を優先させて、先輩にご足労頂くというのが最も良い手だ。
「いいんですか? じゃあ、お願いします!」
「それはどっちのお願いなのだ? 水着か? 夕飯か?」
「どっちもです! 水着も必須!」
「脱ぎたてをご所望なのだな……」
先輩は先ほど俺から受け取った競泳水着をナイロン袋に入れ、学校のカバンの中にしまい込んだ。そして、少しばかり髪を整え、襟元を正して立ち上げる。
「そろそろ時間ですね」
「ああ。行ってくる。学校とバイトが終わったら来るよ」
小さく手を振って先輩は部屋を出て行った。部屋には残り香がうっすらと漂い続ける。フローラル系のいい香りにどこか塩素のニオイが混じる。そのニオイはさっきまで先輩が座っていた場所から生じているのだ。
「まさか、これは……」
透明色のナイロン袋の中に競泳水着が一着。姫咲高校の部活で使用する水着だ。先輩が朝練で着ていたものだろう。取り出してみると水分が滴るほど湿り切っている。
(わざと置いて行ったな)
使えということだろう。生地に鼻をつけてスンスンと嗅ぐと、凄まじい衝動が込み上げてくる。劣情や慕情、四条春香先輩に向けているのはどれなのか。たぶん、そのどれでもない。俺が愛するのは、四条春香という女が身に付けた水着だけだ……
フィルタリングサービスなどで意図的に遮断しない限り、エロ動画など見放題なのだ。検索すれば、どこかしらに無修正動画がアップロードされていて、自分の好みの動画を見ることができる。
当然ながら、俺も姉たちからプレゼントされたウェアラブル端末で閲覧する。巨乳ものと競泳水着ものに偏っている気がするが、知らずのうちに目の間にいる四条春香をセックスシンボルとして捉えていたのだろうか。
「まあ、仮定の話だけどな」
「熱が余計上がりそうですよ……」
「一つだけわかった気がする」
「なんですか?」
「蒼太郎は心のどこかで女性を拒絶しているんだ」
右手の人差し指で俺の胸元をトントンと先輩が突っつく。
実はその線で考えたことがあった。俺は女性恐怖症ではないのだろうかと。姉が二人もいる環境下で育ちながら、女性への免疫どころか恐怖心が宿ってしまっているのではなかろうか。
「ただ、それだと紗月姉と加奈子さんだけに反応するのはおかしくないですか?」
「そうだな。でも、あの二人は昔から蒼太郎に特に近しい存在だろ? 紗月さんと花穂ちゃんの二人を比べても、距離感がより近いのは紗月さんのほうだと思うが?」
「それは確かに……花穂姉ちゃんよりは紗月姉との関わりが多かった」
個性的な姉二人を並べて比べるのもどうかと思うが、確かにその通りなのである。紗月姉は俺に対し、直接的な接触が多い。それに対して花穂姉ちゃんは、間接的な接触が多い気がする。要するに猪突猛進型と策士戦略型ということだ。外見はそこそこ似ているくせに、内面はまるで違う変態姉妹。
「まあ、わたしの男性恐怖症とは違うだろうけど……」
「そこですね……別に女性に恐怖感を覚えたことはないですから……」
「むしろ、水着や下着を貪り食らうケダモノだからな」
「はい……いや、それは言い過ぎです!」
女性を怖いと思ったことはない。紗月姉が凶暴なときは普通に怖いが……
明石先生や塁姉も怒れば怖いが、恐怖で震え出すような場面は一切なかった。
俺は心のどこかで女性を拒絶しているのか。自覚がなければ、それは間違いだ。
巨乳好きで水着好きで下着好きな健全な男子高校生のつもりだ。今ここにいる四条春香とも混浴したり同衾しているではないか。バイト後のおシコリタイムは、ほとばしる性欲の発散場所だったはずだ。
「あまり気にするな。病気ではないんだから」
「病気ではない……病気では……俺に原因はないのかも?」
「ほう。我々女性側に原因があると言うのか?」
「あるいは両方に原因があるとか……」
「だいだい、過敏に勃起する紗月さんと加奈子ちゃんではタイプが違い過ぎるだろう? あの二人の共通点はなんだ? 蒼太郎の年上という点ぐらいじゃないか」
「そうですね。あの二人の共通点か……あっ!」
「なにか思い当たるのか?」
紗月姉と加奈子さんは性格も外見もまるで違うタイプだ。誰もがそう思うだろう。
一見すると、友人である四条春香にも分からない共通点が一つだけある。俺にしか分からない共通点だ。この二人、幼い頃から俺のことが大好きなのである。それも、普通の好きではなく、強い恋愛感情を今も持っている。
「いえ、なんでもないです……」
人の好意に反応しているかもしれない、などという世迷い言を信じてもらえるわけがない。普通、男という生き物は、好きな女やエロいことしたい女に勃つのだ。俺は本気で好きになってくれる女にしか勃たないというわけだ。
◆◆◆
「時に蒼太郎、わたしのアレは大事に持っているのか?」
「へ? アレ?」
唐突に先輩が聞いてくるが、思い当たる節がない。
「この前、帰りに渡しただろ?」
「なにか渡されましたっけ?」
「水着だ。わたしが使っていた競泳水着!」
「あっ。そうだった……」
バイトで使用していた競泳水着を頂戴したのだ。それ以前にもスイムアンダーショーツの脱ぎたても頂戴している。それらを頂いて帰った夜は狂ったように右手が止まらなかったことは記憶に新しい。
「譲渡しておいて言いにくいのだが……今日一日だけ返してくれないか?」
「え? えっと……今日、使うんですか?」
「うん。実はバイト用の水着が破れてしまってな、新しいのを買いに行く時間がなかったんだ。蒼太郎にあげたのは姫咲プールの指定品だったからな」
「わかりました。クローゼットから出しますね」
存分に使用したあと、姉がいない隙を狙って洗濯しておいたのだ。汚れやニオイなどは一切付着していないはずだ。俺の濃厚な使い方にも耐え抜いたのだ。ただ、水着は着用したので伸びているかもしれない。
部屋の奥にあるクローゼットを開くと、制服のブレザーなどを掛ける上段の大きな収納が見える。そこには俺のアウターなどが保管してあるわけだが、怪しいブツはすべてこのクローゼットに隠してあるのだ。
「そんな場所に保管して花穂ちゃんとかに見つからないのか?」
「姉たちは俺の部屋漁りますからね……最大限の警戒はしていますよ」
あの変態どもはエロ本探しに夢中になる分、整理整頓されたクローゼットに関心が薄い。ぱっと見は隠し場所などないからだ。アウターをハンガーに掛けているだけなのだから探しようがない。
「すごい発想だな……そんなところに隠してるのか」
「花穂姉ちゃんと紗月姉には内緒ですよ」
冬物の厚めのアウター。その厚い生地を利用して戦利品たちを秘匿している。内側のポケットの奥に小さな切れ込みを入れて、服の内側にしまい込んでいるのだ。ポケットは左右にあって、左側には四条春香からの戦利品である水着とスイムアンダーを入れてある。
「蒼太郎。その、聞きにくいのだが……使ったのか?」
「……ちゃんと洗濯済みですから……」
競泳水着を取り出したはずみでスイムアンダーまで飛び出てしまった。床に落ちたそれらを二人で注視して、なにやら気まずい空気が流れる。
「よかった。蒼太郎の体液まみれのが出てくるかと思ったぞ!」
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「無事だったか? わたしの競泳水着。さぞかし蒼太郎になぶられ続けただろうに」
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「それでも最後は汚すんだろ?」
「よく人のフィニッシュパターンを知ってますね。さすが先輩だ」
そう言いつつ先輩に取り出した競泳水着を手渡す。伸縮性に優れた生地なのか、伸びている感じはしない。ニオイも柔軟剤の残り香がするだけだ。
「蒼太郎の場合、そういう関心の向きも恋愛感情に影響してそうだな……」
「確かに俺の変態ダンディズムが影響を及ぼしている可能性は否定出来ませんね」
「この競泳水着……今晩返しに来ようか? 夕飯はどうするんだ?」
さて、ここで美味しい選択肢が出た。夕方にはスズが来る手筈になっている。ただし、アイツは忙しい合間を縫って来てくれる。スズには自分の用事を優先させて、先輩にご足労頂くというのが最も良い手だ。
「いいんですか? じゃあ、お願いします!」
「それはどっちのお願いなのだ? 水着か? 夕飯か?」
「どっちもです! 水着も必須!」
「脱ぎたてをご所望なのだな……」
先輩は先ほど俺から受け取った競泳水着をナイロン袋に入れ、学校のカバンの中にしまい込んだ。そして、少しばかり髪を整え、襟元を正して立ち上げる。
「そろそろ時間ですね」
「ああ。行ってくる。学校とバイトが終わったら来るよ」
小さく手を振って先輩は部屋を出て行った。部屋には残り香がうっすらと漂い続ける。フローラル系のいい香りにどこか塩素のニオイが混じる。そのニオイはさっきまで先輩が座っていた場所から生じているのだ。
「まさか、これは……」
透明色のナイロン袋の中に競泳水着が一着。姫咲高校の部活で使用する水着だ。先輩が朝練で着ていたものだろう。取り出してみると水分が滴るほど湿り切っている。
(わざと置いて行ったな)
使えということだろう。生地に鼻をつけてスンスンと嗅ぐと、凄まじい衝動が込み上げてくる。劣情や慕情、四条春香先輩に向けているのはどれなのか。たぶん、そのどれでもない。俺が愛するのは、四条春香という女が身に付けた水着だけだ……
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